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スマイルゼミで先取りができるのかどうか、気になっている方必見です。
実は、少し前までスマイルゼミにおいて、先取りできるのは「小学生の計算と漢字」と「中学生講座の一部」のみでした。
しかし、2023年現在は「コアトレ」という無学年学習機能が配信されています。我が家でも早速使っています。
これにより、「算数」と「国語」の分野について、学年を超えた範囲の学習(~中3まで)が、どのコース(幼児・小学生・中学生)でも自由に行えるようになりました。
正直、これは…かなり良い機能です…!
現在小1の息子は、2022年4月に「ステージ1(小1相当)」から始めて、ほぼ毎日続けています。
今は、国語も算数もステージ3までいき、掛け算や漢字を勉強しています。
上段が算数、下段が国語です。
ということで、今回の記事ではスマイルゼミの先取りについて、説明していきます。
ぜひ、知らずに「失敗した!」とならないように、チェックしてみてくださいね♪
本文中にも画像たっぷりでレポートしています
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今回の新機能「コアトレ」についての内容も送ってくれるので、まずは資料請求することがオススメです。
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※現在実施中のキャンペーンについて、詳しく知りたい方は、スマイルゼミのお得な最新キャンペーン情報&お得に入会する方法!という記事をチェックしてみてください。
※スマイルゼミの口コミ・最悪?という評判の真相についてはコチラの記事に記載しています。
【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
スマイルゼミのコアトレが出てこない?使い方は?
まず最初に、コアトレがどこにあるのかわからない!出てこない!という方のために、やり方を解説していきます。
幼児・小学生コースは通常の講座はタブレットを横にして利用しますが、コアトレは画面を縦にして使います。
コアトレがどこにあるかというと、通常講座の画面左上にあります。
このボタンを押すことで「コアトレ」に切り替えることができます。
切り替えをすると、縦のステージが出てくるので、おすすめのステージなどを選択して問題を解き進めていくことになります。
コアトレのボタンを押すと、学年に合ったステージが表示されます。
ステージは幼児~中学生までで、国語と算数それぞれ「14ステージ」ずつあります。
この一つのステージの中の単元を押すと、更に細分化された問題が出てきます。
緑の「まなぶ」ボタンを押すと、動画解説をみることができます。
新しい単元や苦手な単元に入ったときに「動画解説」はめちゃくちゃ助かります。
つまづきやすいポイントもしっかり解説してくれます↑
その後は、問題演習へと進みます。
なお、既に理解している単元の場合は、「れんしゅう」で問題演習から始めることもできます。
先に進む基準は結構厳しくて、一問でも間違えると、次の単元に進めません。
しっかりと定着できていいですよね。
単元にあるすべての練習問題を終えると、かくにんテストが用意されています。
こちらのテストは、1~2問間違えまでであれば合格になります。
テスト後には、より定着度を強化できるよう、早く・正確に解く訓練が待っています。
左上にタイムも表示されていますね。
このように点数とタイムが結果で表示されるようになっています。
心を燃やす炎がいい感じ…
しっかりと定着してから、次のステージへと進むことができます。
コアトレだけでも、かなり力がつきそうですよね…!
これに毎月配信の講座ももちろんあります。
その他にも、みんなでゲーム感覚で学べる「みんトレ」機能もあります。次の章で解説しますね!
みんなで競争!みんトレができない?いつからできる?
スマイルゼミのコアトレの中に「みんトレ(ミントレ)」という機能があります。
これは、ほかのスマイルゼミ受講者とオンライン上で、問題の正解数を競う機能です。
子供がゲーム感覚で学んでくれる機能です。
↓初めて息子が「みんトレ」をやってみた1分間ショート動画です。
この「みんトレ」の使い方がわからなくて、できない!という声もあるようなので、説明しておきますね。
まず「みんトレ」ができるようになるためには、条件があります。
- コアトレの単元をクリアすること。
(確認テストを合格) - クリアした単元に「みんトレ」のアイコンがでていること
- 平日14時~20時であること
※夏休みなどの長期休暇は変更あり
条件を確認していきますね。
①コアトレの単元をクリアすること。(確認テストを合格)
まずはコアトレの単元をクリアしないと、みんトレには参加できません。
コアトレを開いた後に、ステージの中にある単元の、1番下の「かくにんテスト」を合格できれば、単元クリアになります。
②クリアした単元に「みんトレ」のアイコンが出ていること
クリアした単元の全てで「みんトレ」ができるわけではありません。
「みんトレ」のアイコンが出ているもののみ、「みんトレ」ができます。
なので、クリアした単元の数が少ないと、まだマークが出てこないことがあります。
矢印の「みんトレ」マーク部分を押すと、みんトレができるようになります。
なお、「みんトレ」は日替わりで、いろいろな単元に出現するようになっています。
③平日14時~20時であること
2022年9月22日現在、「みんトレ」ができるのは、平日の14時~20時になります。
朝早く~昼頃までは利用できません。
マークも白くなっています。
今後開催日程や時間帯は拡大していく予定とのことです。
また、長期休暇中は午前中に開催されたりもします。朝学習にも利用できるのはうれしいですよね!
コアトレだけでもすごい機能ですが、みんトレをやるともっと力がつきそうです。
ゲーム好きなお子さんは、熱中すると思いますよ!
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スマイルゼミの先取り「コアトレ」のレベル・特徴は?
ここからは、コアトレを実際に使ってみてわかった特徴やレベルをレポートしていきますね。
コアトレには、以下のような特徴があります。
特徴①-1:年中~利用可!中3までの国・算が自由に先取りできる
今回の先取り機能「コアトレ」は、2022年4月から始まり、年中~中学生までのすべてのコースで利用できます。
コアトレの内容としては「年長~中学3年生」が範囲で、その中のコンテンツをお子さんのペースに合わせて自由に進めていくことができます。
極端な話、年中コースを受講していても小学生や中学生の範囲まで進めることもできてしまいます。
肝心の中身を見ていきますと、算数は、「計算」はもちろんですが、「図形」「数量」もカバー。文章題もしっかりあります。
下の画像は小学2年生レベル相当のコアトレ「ステージ3」。
しっかり順番にレベルアップしていけるように単元が設定されています。
次の章でコアトレのレベル(ステージ一覧)を載せておきますね。
国語は、「漢字」以外にも「言葉」「文の仕組み」といった内容も出題してくれます。
国語のトップイメージ画面はこのような感じです。(画像は中1レベル相当のステージ12)
国語の講座の中身はステージの名称を見ても、「漢字」とか「四字熟語」としか書かれていなくて、イメージがつかみにくいので、問題イメージも載せておきますね。
コチラは漢字ですが、タブレットなのに「書いて答える」ことができるのは、さすがスマイルゼミです。
※スマイルゼミは書く学習にも力を入れていて、タブレット上でもストレスなく字が書けます。タブレットに手をついても大丈夫ですよ。
こちらは「言葉」の問題。こちらでは類義語を問われていますね。
「言葉」のコーナーでは、上記以外にも「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」なども取り扱いがあります。
次は、「文の仕組み」の問題です。接続詞やちょっとした文章題を読むこともあります。
↓ステージ4、小3レベル相当
↓ステージ7、小4レベル前後
特徴①-2:コアトレのレベル(ステージ一覧)
以下に「年長~中3」までの全14ステージのレベル・内容を記載しておきますので、気になる方はスクロールしてじっくり見てください。
かなり内容が充実していることが分かると思います。
算数・数学のレベル(ステージ一覧)
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | ステージ4 | ステージ5 | ステージ6 | ステージ7 | ステージ8 | ステージ9 | ステージ10 | ステージ11 | ステージ12 | ステージ13 | ステージ14 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 | 計算 |
かずを くらべよう | 120までの かず | たし算の筆算 | 大きい数のたし算 | 小数の表し方 | 1億より大きい数 | 小数と整数のわり算 | 偶数と奇数/倍数と約数 | 小数をかけるかけ算 | 分数のかけ算 | 文字を使った式 | 正負の数の計算(加減) | 式の計算(1) | 多項式 |
10までの かず | たしざん | ひき算の筆算 | 大きい数のひき算 | 小数の計算 | 大きい数のかけ算 | 小数の表し方 | 分数と小数と整数 | 小数でわるわり算 | 分数のわり算 | 数量 | 正負の数の計算(乗除) | 式の計算(2) | 素因数分解・因数分解 |
かずを かこう | ひきざん | かけ算 (1) | かけ算のりよう | 分数の表し方 | 1けたの数でわる筆算 | 小数のたし算・ひき算 | 分数のたし算・ひき算 | 小数でわるわり算の利用 | 分数のかけ算・ わり算の利用(1) | 並べ方と組み合わせ方 | 文字式 | 連立方程式 | 平方根 |
いくつと いくつ (1) | くりあがり・くりさがり | かけ算 (2) | わり算・わり算のりよう | 分数の計算 | 2けたの数でわる筆算(1) | 小数と整数のかけ算 | 帯分数のたし算・ひき算 | 数量 | いろいろな表とグラフ | 一次方程式 | 連立方程式の文章題 | 二次方程式 | |
いくつと いくつ (2) | 3つの かずの けいさん | かけ算 (3) | あまりのあるわり算 | 数量 | 2けたの数でわる筆算(2) | いろいろな分数の計算 | 数量 | 速さ | 分数のかけ算・ わり算の利用(2) | 図形 | 一次方程式の利用 | 数量 | 二次方程式の文章題 |
なんばんめ | たしざんと ひっさん | 1万までの数 | 1億までの数 | 長い長さ | 計算のきまり | 数量 | 変わり方 | 割合 | 角柱や円柱 | 数量 | 一次関数(1) | 数量 | |
20までの かず | ひきざんと ひっさん | 数量 | 1けたの数をかける筆算 | 重さ | がい数 | 表とグラフ | 平均単位量あたりの大きさ | 帯グラフ・円グラフ | 図形 | 角柱や円柱の体積 | 比例と反比例 | 一次関数(2) | 二乗に比例する関数 |
60までの かず | 1000までの かず | 長さ | 2けたまでの数をかけるかけ算の筆算 | 図形 | 図形 | 図形 | 比 | 図形と角 | 対称な図形 | 図形 | 確率 | 図形 | |
数量 | 数量 | 水のかさ | 円と球 | 図形 | 正方形と長方形の面積 | 比例 | 図形と合同 | 拡大図と縮図 | 平面図形 | 図形 | 相似 | ||
ながさと みずの かさ | ひょうと グラフ | 時こくと時間 | 三角形と角 | 直方体と立方体 | 直方体・立方体の体積 | 反比例 | 円周と円の面積 | 空間図形 | 平行と合同 | 円周角 | |||
とけい | 図形 | 図形 | いろいろな図形の面積 | 三角形と四角形 | 三平方の定理 | ||||||||
かたち | いろいろな 形 |
国語のレベル(ステージ一覧)
国語も、ステージ別の単元一覧を載せておきますね。
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | ステージ4 | ステージ5 | ステージ6 | ステージ7 | ステージ8 | ステージ9 | ステージ10 | ステージ11 | ステージ12 | ステージ13 | ステージ14 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 | 文字・漢字 |
ひらがな(1) | カタカナ(1) | かん字(1) | かん字(1) | かん字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) | 漢字(1) |
ひらがな(2) | カタカナ(2) | かん字(2) | かん字(2) | かん字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) | 漢字(2) |
ひらがな(3) | かん字(1) | かん字(3) | かん字(3) | かん字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) | 漢字(3) |
ひらがな(4) | かん字(2) | かん字(4) | 言葉 | 言葉 | 漢字(4) | 言葉 | 言葉 | 漢字(4) | 言葉 | 漢字(4) | 漢字(4) | 漢字(4) | 漢字(4) |
ひらがな(5) | かん字(3) | かん字(5) | ことばの かんけい | 四字じゅく語 | 言葉 | 言葉あつめ(1) | 言葉あつめ(1) | 言葉 | 四字熟語 | 言葉 | 言葉 | 言葉 | 言葉 |
カタカナ(1) | 言葉 | 言葉 | かんようく | ことばあつめ | ことわざ | 言葉あつめ(2) | 言葉あつめ(2) | 故事成語 | 言葉あつめ | 故事成語 | 語い(1) | ことわざ・四字熟語 | 語い(1) |
カタカナ(2) | ひらがなカタカナの きまり | ことわざ | ことわざ | ことばのかんけい | 言葉あつめ(1) | 慣用句 | 慣用句 | 言葉あつめ(1) | 類義語・対義語 | 語い(1) | 語い(2) | 語い | 語い(2) |
言葉 | ことばの かんけい | ことばあつめ(1) | ことばあつめ | 慣用句 | 言葉あつめ(2) | 四字じゅく語 | 四字じゅく語 | 言葉あつめ(2) | 文のしくみ | 語い(2) | ことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語 | 文のしくみ | 文のしくみ |
ことばあつめ(1) | 文のしくみ | ことばあつめ(2) | 文のしくみ | 文のしくみ | 文のしくみ | にた意味の言葉・反対の意味の言葉 | 類義語・対義語 | 慣用句 | 敬語(1) | 文のしくみ | 訳しかた | 返り点(1) | |
ことばあつめ(2) | だれが・どうした | 文のしくみ | 言いかえ | 文のつくり | 文のつくり | 文のしくみ | ことわざ | 敬語(2) | 対比 | 類義語・対義語 | 係り結び | 返り点(2) | |
ことばの かんけい | つなぎことば | だれが・どうした | わけ | つなぎことば | ひゆ | 文のしくみ | 言いかえ・比ゆ | 文のしくみ | 原因と結果 | 文のつくり | 文のしくみ | 助動詞 | |
ていねいご | こそあどことば | 言いかえ | 原いんと結果 | 事実と意見 | 指示語 | 助詞 | |||||||
接続語 |
こういう問題…正直、ぜひとも子供にやってもらいたい…と思うものばかりです。
内容を見ると、国語や算数のとても大切な範囲をほとんどカバーしてくれ、今お子さん自身が身につけたい範囲を学んでいくことができることが分かりますね。これは、本当にいいコンテンツすぎます…。
(詳細後述しますが、これが追加料金なしですよ…)
特徴②:解説動画&演習で、1人でも力をつけ進められる
先取り機能はとても素晴らしいのですが、気になるのが「習っていない範囲をどうやって子供が進めていくのか」という点ではないでしょうか?
もしかすると親ががっつり教えないとなのかしら…と不安に思うこともあるかもしれません。
しかし、スマイルゼミのコアトレは、1人でもステップアップしていけるようなカリキュラムがしっかり組み込まれています。
冒頭の使い方の章でも説明しましたが、しっかり子どもがステップアップできるようになっているのがすごいですよね。
特徴③:料金は今のまま追加料金なし
気になる料金についてですが、これだけの機能があるにもかかわらず、今回の先取り機能(コアトレ)の利用に、追加料金は発生しません。
スマイルゼミは、月々下記の料金で受講することができます。
※料金は改定されることもあります。正式な料金は必ず公式をご確認ください。
【幼児コース】
幼児コース共通 | |
---|---|
12カ月 一括払い | 3,278円 |
6か月 一括払い | 3,520円 |
毎月払い | 3,960円 |
【小学生コース】
12カ月一括払い | 6か月 一括払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|
1年 | 3,278 | 3,718 | 4,268 |
2年 | 3,520 | 3,960 | 4,510 |
3年 | 4,180 | 4,620 | 5,170 |
4年 | 4,840 | 5,280 | 5,830 |
5年 | 5,720 | 6,160 | 6,710 |
6年 | 6,270 | 6,710 | 7,260 |
【中学生コース】
12カ月一括払い | 6か月 一括払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|
1年 | 6,578 | 7,238 | 7,678 |
2年 | 6,578 | 7,238 | 7,678 |
3年 | 7,678 | 8,338 | 8,778 |
内容はコアトレのみならず、通常の毎月講座もついてきます。
(ついてきますというか、そちらが本来メインですが。)
例えば小3でしたら、国語・算数・理科・社会・英語に加え、プログラミングや学力テストが配信される月もあります。
学習塾に通うよりもずっと安価に済みますね。
特徴④:モチベーションUpの「ミントレ」機能
スマイルゼミの通常講座では、カードを集めたり、マイキャラという自分のアバターの着せ替えに利用できるアイテムがもらえるなど、デジタル上でのご褒美があります。
今回の「コアトレ」には、更にモチベーションアップ施策が用意されています。
それが前述で使い方を説明した「みんトレ」です。
同じレベルの他のお子さんと競い合って問題を解いたりすることができます。
これは、子供がもっとがんばろう!というようなやる気も引き出してくれます。
1位目指して何度もやったりと、自然に力をつけてくれそうです。
問題に取り組む以外に、他のお子さんとやり取りしたりするような機能は一切ないので、安心して使えます。
スマイルゼミのコアトレ・口コミは?
まだ4月から始まったばかりのコアトレですが、SNS等でも口コミが少しづつ出てきています。
多いのは「コアトレすごい!いい!」という意見が多いのですが、気になる口コミもあります。
調べてみたところ、下記のような意見が多いようです。
(随時追加していきますね♪)
- 文字判定が厳しい
- みんトレが楽しい
口コミ①文字判定が厳しい
見かけた中で「文字判定が厳しすぎる!」という意見がちらほらとありました。
スマイルゼミのコアトレ、
やれやれと口だけ言ってた私。
実際私がやったら、
書けたはずの漢字も、
はらいや止めでとかでミス判断。
クソ難しいww— あいさん (@etherether0331) April 10, 2022
スマイルゼミのコアトレ、ステージ4?の国語の漢字をやってるんだけど、判定が厳しすぎて子供がやる気失せてる。
どんなに丁寧に書いてもダメ言われて、ダメな部分に○で囲まれてるんだけど違いが微妙過ぎて何がダメなのかさっぱり分からない。
適当に書いたのはOKだったりするのはなんなのだろうか?— るる (@ruru0522) April 9, 2022
我が子はまだ、「ステージ1」しかやっておらず、ひらがなの判定でおかしいと思うことは今のところありません。
ただい、漢字などがだんだん難しくなってくると、文字判定が厳しすぎるということも出てくるのかもしれません。
もしかすると、リリースされたばかりの機能なので難易度などの調節が、これからされるかもしれませんね。
口コミ②みんトレが楽しい
娘は今日も #スマイルゼミみんトレ で早解き対戦。
自宅学習だと塾の様に他人から刺激を受けるのは難しいと思ってました
が、みんトレは娘を刺激している
自分よりレベルが上の子
、解くのが速い子をみて燃えている🤩さらなる鍛錬を心に決めたもよう!#スマイルゼミ#コアトレ#自宅学習
— nabeko (@runrun_pot) April 12, 2022
スマイルゼミのみんトレスタート!
小3コースの息子は16時から18時まで?就学前コースは14時から16時のようだ。
夜にコアトレを見たら、今日とは別のコアトレに、みんトレマークが付いていたから、毎日、みんトレできる所が変わるのか?
明日1位を獲るために予習する息子はハマったようだ‼️#みんトレ— ぱーたん🏀学習支援オヤジ (@paatan_family) April 11, 2022
みんトレは、我が家でもやってみたところ、期待以上の機能でした。
楽しみながら、どんどん正解ができるようにゲーム感覚でがんばってくれるので、SNS上でも好評のようです。
今回の先取り機能に関する個人的な感想
私は、今回の「コアトレ」はその名の通り、コア(基礎・学力の中心)となる部分をトレーニングしてくれる、いわば学力の土台作りの機能なんだなと感じました。
学力の基礎って本当に大切で、ここができていないといくら応用問題に取り組んでも力になりませんよね…。
そんな基礎を作っていってくれるコアトレ、「公文(くもん)」とちょっと似ているかもしれないなと感じました。
もちろん、別物なのですが、公文も「学力の基礎体力」を身につけてくれるものなのですよね。
我が家もくもんには大変お世話になっているのですが、これが今後スマイルゼミでも補えるのであれば、めちゃくちゃ良い!!!と思います。
もちろん、公文には公文の良い点があるのですが公文には以下のようなデメリットがあるんです。
- 算数は計算しかやらない
- 先生の丸付け待ち時間がかかることがある
- いつ終わるかわからず送迎が大変
- 進め方が教室(先生)の方針で違う
簡単に公文とのスマイルゼミの比較表も載せておきますね。
興味のある方は、下記をタップしてみてください。
スマイルゼミ | 公文 |
---|---|
概要 | |
|
|
教科 | |
コアトレ国・算 ・先取り教材コアトレは国語・算数が対象 ・コアトレ算数は計算以外にも図形や文章題あり ・通常配信講座は小1:国算英、小3~:5教科 | 国語・算数・英語 ・国語・算数・英語の中から好きな教科を選択 ・算数は計算がほとんどで、図形や文章題はほぼなし |
料金 | |
通常講座~3,278円 ・幼児・小1は通常講座:3,278円~ ・コアトレ機能利用に追加料金は不要 ・学年毎に料金は上がる。小6は6,270円~ | 1教科7,150円~ ・東京・神奈川は1教科7,700円、他は7,150円 ・1教科ごとに料金が加算される ・幼児・小学生の間は月謝は変わらない |
場所・時間 | |
自宅でいつでも可 ・自宅でいつでも取り組める。5分からでも利用可。 | 週2回教室が基本 ・週2回教室通い+宿題が基本 |
解説 | |
解説動画あり ・新しい単元や分からない単元には、解説動画あり | 自学自習 ・先生が教えることはなく、自分で学んで進めていく |
丸付け | |
即時自動丸付け ・その場で正誤が確認でき、見直しがすぐできる | 先生の丸付けが基本 ・宿題は先生がまとめて丸付け(タイムラグあり) ・教室では、先生の丸付けに並ぶことも |
先取りのペース | |
確認問題で判断 ・各単元の確認問題ができれば先に進める | 先生の判断 ・基本は教室の先生が判断してくれる |
モチベーションの維持 | |
デジタル機能でご褒美 ・タブレット上でみんなと競い合う「みんとれ」やメダルあり ・実物のご褒美はなし | 賞状・オブジェ ・教材進級時紙の賞状がもらえる ・3学年先に進むと、年度末にオブジェがもらえる |
保護者の負担 | |
小 ・自宅で取り組め、丸付けも自動で保護者は楽 ・進捗はスマホですぐに確認できる | 大 ・いつ終わるかわからない中、送迎の負担が大きい ・進捗は先生とコミュニケーションで確認 |
※公文について詳しく知りたい方は公文の口コミ記事もありますので、よかったらどうぞ。
基本的にスマイルゼミの先取り機能「コアトレ」は、以下のような点が公文や学習塾にない大きなメリットだと思います。
- 解説動画がある
- 計算以外の算数の分野もある
- 国語は語彙や漢字がメイン
(公文は文章題の抜き出しが多い) - 送迎なしでOK
- 料金が安い
もっと詳しく知りたい方はスマイルゼミと公文の比較記事を見てくださいね♪
また、完全に無学年式で、算数や国語以外も「先取り」したり、「さかのぼり学習」をしたい場合は、「すらら」もおすすめです。
すららの口コミはこちら↓
これまでのスマイルゼミ先取りのデメリットは何だったの?
ここまで新機能についてお話してきましたが、今現在(2022年3月1日)の状況を少し整理して、おさらいしておきたいと思います。
これまでスマイルゼミで先取りをしようとする場合、以下2つの選択肢がありました。
- 実際の学年より上の学年で受講する
(小学1年生が2年生の講座を受講するなど) - 通常の講座は学年通り受講し、漢検ドリルと計算ドリルの先取り機能を利用する
しかしそれぞれに、ちょっとしたデメリットがありました。
①学年を超えて受講する場合のデメリット
基本的にスマイルゼミは、教科書準拠の教材になっています。
実際の学年より上の学年で受講する場合、当然ながらすべての教科で先取りする必要があります。
子どもにはやはり得意不得意があると思うので、算数は得意だけれど、国語が苦手…といった場合も一律に先取りしなくてはならないことがデメリットになっていました。
また、子供にとって何学年の学習が合っているのか判断するのは難しいということもあります。
さらに、スマイルゼミは同じタブレットで受講学年を途中変更することができません。
たとえば、難しくなってきたから先取りを辞めようと思って、学年通りに戻したいとなった場合、もう一度スマイルゼミを解約→加入する必要があります。
同じタブレットの再利用ができず、もう一度購入し直す必要が出てきてしまいます。
※使わなくなったタブレットはアンドロイド化して、通常の高性能タブレットとして利用できます。
学年を超えて先取りする場合は、基本的に「ずっとその学年のまま進める」という覚悟の上に始める必要がありました。
②漢字計算の先取り機能のみ利用する場合のデメリット
実は、現状でもスマイルゼミの小学生コースでは、漢検ドリルと計算ドリルは、学年に関係なく学習することができます。
この機能は自体は、とても優れていて、使いやすさ含めてかなり良いコンテンツです。本当にオススメできる機能と言えます。
ですが、当然ながら先取りできるのは「計算」と「漢字(漢検対策)」だけ。
これだけでもかなりありがたい機能ではあるのですが、その他の算数・国語の分野(図形や文章題、語彙など)は先取りすることができません。
※英語は、先取りしたい場合はレベル別オプション講座があります。
あくまで、メインの講座があって、それを強化するための「計算ドリル」「漢検ドリル」なのですよね。
物足りない方向けに、オプションの発展クラスもありますが、「学年の範囲を超えて進めたい」というお子様には、物足りなくなってしまう面もあるかなというのがデメリットでした。
また、この計算ドリルと漢検ドリルがあるのは「小学生コース」だけ。
幼児に、計算や漢字の先取りさせようと思ってもできないという悲しみがありました。
そんな声を受けて、今回の「コアトレ」機能が開発されたのだなと思います。
今までの計算・漢検ドリル・発展クラスはどうなる?
さて、そこで気になるのは「今までの機能はどうなるのか?」だと思います。
結論から言うと、今までの計算ドリル・漢検ドリルはそのまま利用できますし、発展クラスをオプションで引き続き利用することもできます。
計算ドリルや漢検ドリルは、スマイルゼミを立ち上げると出てくる「今日のミッション」にも表示されますので、それに合わせて進めていくといいと思います。
ちなみにこの計算ドリル、メモもできてかなり使いやすいですよ。
漢検ドリルもかなり良くって、漢検が無料で受けられるサービスも年1回実施されています。
スマイルゼミの漢字学習については、下記記事でも詳しく説明しています。
当然?オプションの発展クラスも引き続き利用できます。
発展クラスは、思った以上にやりごたえがあるので、応用力を鍛えたい方にはおすすめですよ。
↑小3の発展クラスの算数問題。かなり長い文章題です。
我が家でもまだ実際に利用できたわけではないので分かりませんが、「計算ドリル・漢検ドリル」は通常講座と同じように、学校の学習の一環として利用するのがよさそうです。
一方で、「コアトレ」はタブレットも縦にして利用するなど、通常講座とはちょっと違う作りになっています。
個人的には、朝起きて登園・登校前に「コアトレ」、帰宅後に「通常講座」といったように、利用するシーンを分けて学習習慣を作ってあげたいなと計画しています。
【Q&A】スマイルゼミのコアトレの疑問を解決
スマイルゼミのコアトレはまだ開始していないサービスなので、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
以下Q&A形式で疑問にお答えしていきますね。
※Q&Aは随時追加していきます。もしご質問がありましたらコメント欄にもお気軽にどうぞ♪
(私が回答できる範囲でお答えします)
Q&A①コアトレは兄弟で利用できるの?
スマイルゼミは、コアトレも通常の配信講座も1人1契約、1人1台のタブレットを用意することが基本です。
実際に、体験会でご担当者の方にお伺いしたことがあるのですが、やはり「自分だけのタブレット」というのはお子さん一人ひとりにとっても、モチベーションになるので、それぞれに加入していただいているとのことです。
ただし、コアトレは自由に先取り・さかのぼりできるので、特に学年が下の兄弟が上の子のやったコンテンツなどを利用し学習することは、できなくはないかなと思います。
ただし、受講している学年に合ったステージから始まり、クリアしたステージしか利用できません。
コメントでもいただいたのですが、通常の毎月配信講座は上の子が、コアトレは下の子専用にやらせるなんて裏技なら、兄弟の学年によっては、できるかもしれません。
Q&A②幼児コースや中学生コースでも使える?
はい、スマイルゼミのコアトレは幼児コース・小学生コース・中学生コース、どのコースでも利用のできる先取り機能です。
特に幼児コースでは、今まで先取り関連のコンテンツは一切なかったのですが、成長の度合いがお子さんによっても大きく異なる時期だと思いますので、かなり有用なのではないかなと思っています。
幼児でも簡単なところから学習できますので、かなり役立ちそうですね。
Q&A④スマイルゼミのコアトレとRISU算数どっちがおすすめ?
RISU算数は、算数特化型で、無学年式のタブレット教材です。
もしかすると、スマイルゼミのコアトレが始まり、RISU算数とスマイルゼミどちらがいいのか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
主な違いは下記3つです。
- 料金
スマイルゼミ:毎月固定
RISU:進度によって料金変動 - 開始レベル
スマイルゼミ:学年によって決められたステージから開始
RISU:最初のテストで自分に合ったレベルから開始 - 算数以外の内容の有無
スマイルゼミ:先取りは国語と算数で可。その他毎月配信講座有り。
RISU:ほぼ算数の内容に限定。(少し英語コンテンツもあり)
個人的にはお得なのはスマイルゼミだと思いますが、算数に限定して力をどんどん伸ばしてあげたい場合は、RISU算数も選択肢に入れてあげると良いと思います。
もっと詳しく内容を知りたい方は、下記記事「スマイルゼミとRISU算数の比較」に実際の問題の比較まで、画像付きで掲載していますのでチェックしてみてくださいね。
シンプルで勉強に集中しやすいタブレット学習教材の「RISU算数/RISUきっず」と「スマイルゼミ」。 どちらも小学生の計算分野が先取りできることもあり、子供にとってどちらが良いのか、迷われる方も多いかもしれません。 よく …
Q&A③スマイルゼミのコアトレはいつから?
TVCMでも、櫻井翔さんが出演した分かりやすいものが、よく流れていますよね。
スマイルゼミでの先取り新サービス「コアトレ」は、2022年4月から開始しました。
配信は前月の25日から始まりますので2022年3月25日頃から、コアトレも利用できるようになっています。
コアトレが表示されない!、できない!と焦っている方は、アップデートがないか確認してみてください。
コアトレが気になっていて、中身を見てから始めたい方は、「スマイルゼミの体験会(オンライン含む)」に参加すると、コアトレの一部機能を実際に利用したり、見たりできたりします。
お家でお試ししてみたい方は、「2週間のお試し(全額返金保証)」を利用してみるのも良いと思います。
その前に余裕をもって資料請求しておくと、コアトレの詳しい内容とお得情報がGETできますよ。
>スマイルゼミ公式HP
まずはスマイルゼミの資料請求をして検討してみよう
さて、ここまでで2022年9月時点の情報を基に、スマイルゼミの先取り機能についてまとめてきました。
4月にサービス開始されてから、半年ほどたちましたが、うちの子は毎日コアトレにも挑戦していて、漢字や計算が鍛えられているなと感じます。
資料請求をしておくと、コアトレの詳細についても送ってくれますので、まずは資料請求をしておきましょう。
入会用のキャンペーンコードを送ってくれることもありますよ。
尚、質問や疑問がありましたら、わかる範囲で回答しますので、お気軽にコメントしてくださいね♪
※スマイルゼミのキャンペーンについてはコチラの記事にもまとめています。
スマイルゼミに少しでもお得に入会したいけれどキャンペーンコードがない!どこにあるの?という方必見!スマイルゼミの最新のキャンペーン情報とキャンペーンコード・クーポンコードの入手方法についてまとめました。ぜひ損をしないようにチェックしてみてくださいね。
※スマイルゼミの口コミについてはコチラの記事にもまとめています。
※全教科の先取り・さかのぼり学習には「すらら」がおすすめです。
すららの口コミ・評判はこちらです。
スマイルゼミ無学年となると、今までは兄弟で利用する場合二人とも契約しなきゃいけなかったけど、これからは片方のみの契約でも二人で利用できるようになるんでふかね?
今小学生の上の子がスマゼミしてて、幼稚園の下の子もやりたがるけど、その子の分はコアトレの方でやる。みたいにできたら、追加料金もかからないから凄く便利だなーと思ってます。
ゆんさん
コメントありがとうございます!その発想は思いつきませんでした。
スマイルゼミとしては、これからも1人1台が基本ということにはなると思います。
ただ、確かに毎月の配信講座とコアトレを同じ人物が使わないのであれば、裏技的にそういった利用方法ができる可能性はあるかもしれませんね。まだ、リリースされていない機能なので実際のところはわかりませんが、私もコアトレどんな感じになるのか楽しみにしています。