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このブログ記事は、タブレット学習教材である「Z会のタブレットコース」の中身が気になる方向けに、実際に我が家で受講してみて感じた「だめ」なポイント、受講者10人以上に聞いたアンケート結果から分かったメリット・デメリット・口コミ・評判をホンネで記載しています。
小学生コースを検討中の方はこのまま読み進めてください。
中学生コースについては、後半の章に記載していますので、ここをタップしてください。
なお、Z会の小学生向けのコースには主に以下3つがあります。
※タップで別コースの口コミ記事に遷移します。
- Z会小学生コース(紙):1~6年生
- Z会小学生タブレットコース:1~6年生※
今回の記事はコチラが対象 - Z会中学受験コース(紙&タブレット):3~6年生
Z会のタブレットコースか紙のコースか迷っている方はコチラ↓で比較しています。
いきなりですが、「Z会タブレットコース」について、メリットデメリットのアンケート結果第3位までをまとめたものがこちらです。
↑気になるデメリットをクリックすると詳細を確認できます。
デメリットは「難しい」という方もいれば「簡単」という方もいて、意見が分かれていますね。
上記に挙げたメリット・デメリット以外にも、Z会のタブレットコースについてたくさんの口コミをいただきましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Z会小学生タブレットコース
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※Z会の幼児コースの口コミ記事もありますので、興味のある方はあわせてみてくださいね!
※本記事には当サイトと提携しているプロモーションが含まれています。
本当に「だめ」?Z会のタブレットコースの口コミ・評判【デメリット編】
では早速ですが、悪いところから知りたいと思うので、Z会の小学生タブレットコースのダメなポイントからまとめました。
Z会タブレットコースの受講者に「イマイチだと思うところ」を聞いた結果です。
これは面白い結果ですが、「難しい」という意見と「簡単」という意見が混じっていますね。
どういうことなのか早速見ていきたいと思います。
だめな口コミ①問題が難しい・量が多い
Z会といえば、小学生コースのみならず、中学生・高校生でも難関校を目指す層が受講しているイメージがありますよね。
アンケート結果では実際に、難しいという口コミがありました。
子によっては負担になるかも
5
(回答者:40代女性、受講者:小3女児)
問題の中には若干難しい問題もあり、教科書レベル+αを求めるのであれば良いと思いますが、学校の授業よりも難しい場合もあるので、子供によっては負担に感じてしまうこともあるかもしれません。
実際にタブレットコースも、基本的な内容もやるのですが、一般的な通信教育(スマイルゼミやチャレンジタッチ)よりも「応用や発展」の問題が多く含まれています。
正直、ここに関しては意見が分かれるところかもしれませんが、個人的にはZ会は「難しいからこそ良い」と思っているので、仕方がないかなと思います。
さらに、実際に我が家が小1のコースをやらせてみたところ、まだ低学年のため、そこまですごく難しいとは感じませんでした。
勉強が苦手なお子さんにはちょっとZ会はつらいのかもしれませんので、その場合は他社を検討すると良いと思います。
スマイルゼミやチャレンジタッチは、勉強が苦手なお子さんにも教科書準拠なのでオススメですよ。
また、「すらら」という学習教材も、デジタル教材で5教科自由に先取り&さかのぼりできておススメです。
例えば、「すらら」は中学受験専用の教材ではありませんが、基礎内容の予習用として、中学受験を迷っているご家庭にも、利用が可能な教材です。すららの口コミ・評判の記事はこちらです↓
一方で簡単という声も次に多かったので、次の意見もご紹介します↓
だめな口コミ②簡単、記述が少ない
難しいという意見がある一方で、「簡単」「記述が少ない」という意見もありました。
実はこれ、紙のコースと比較しての意見となっていました。
通常コースよりやさしい
4
(回答者:40代女性、受講者:小1男児)
タブレットコースは通常コースに比べてかなりやさしい印象があります。もう少し通常コースのような緩急がある問題があってほしいです。一度タブレットコースに慣れてしまうと記述タイプに戻しにくく、せっかく勉強をする時間を自分で作っているので、今更通常コースには戻しにくいです。
簡単に答えが出てくることも
4
(回答者:40代女性、受講者:小3男児)
タブレットコースでは、簡単に答えが出てきてしまうので、深く考えることをしない場合があり、解き方を示してから答えという流れにしてほしいと思います。
やはりタブレットという特質上、どうしても選択問題が多くなってしまうのは事実ですね。
ただしZ会は、タブレットコースでも紙の教材もあるので、そこで記述を補っていくのが良いと思います。
また、他社のタブレット教材より簡単ということはないのかなと思います。
個人的には、、レベル的には「他社の通信→Z会タブレット→Z会紙のコース」という難易度かなと思います。
実際に資料請求してみると、サンプルで問題集も送ってくれるので是非チェックしてみてください。
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だめな口コミ③システム(アプリ)が使いにくい
タブレットならではのお悩みで、アプリが使いにくかったり、システムエラーが起こることがあるという口コミもありました。
画面が使いにくい
4
(回答者:40代男性、受講者:小2男児)
ユーザーインターフェースで悪く使いづらいです。またログイン出来なかったり、エラーが出ることもしばしばありました。内容が良いだけにこれは残念です。
ネット環境によって時間がかかるかも
3
(回答者:30代女性、受講者:小1女児)
タブレットはネット環境のせいか、タブレットの立ち上げやページの切り替わりに紙より時間を要したり、間違えてタッチして回答してしまったりというのがあった。
これは、個人的にはそこまでシステムエラーになったり、遅かったりというのはあまり経験がないのですが、確かにちょっと使いにくいかな?と思う面はありました。
例えば、こちら。1つの画面で「答え合わせ」というボタンが出てこないんです。
スクロールしないと、一瞬どこにボタンがあるのかわからないことはあります。特に初めてタブレットを使うというお子さんは、最初は戸惑うこともあるかもしれません。
ただ、うちの子はタブレットを普段から使っているので、特に困った様子は感じられません。
通信が遅いというのも、確かに「ちょっと待ってね」という画面が出ることはあるものの、これはZ会に限ったことではなく、スマイルゼミやチャレンジタッチでも同様にあること。
この辺りは、タブレット教材であるのである程度は、しかたないかなと思います。
だめな口コミ④教材がシンプルすぎて、子供の楽しみが少ない
実はZ会の小学生タブレットコース、内容を確認してみると、やはり小1・2コースと小3~6年生のコースだと同じタブレットコースでも少し雰囲気が違います。
見ての通り、小1の方が可愛らしい雰囲気がありますよね。小3以上はシンプルな感じになっています。
ただし、小1でも内容はやはりシンプルです。
※小1算数
逆にそこがZ会らしいと言えばその通りで、Z会も以下のように記載しています。
とくに低学年のお子さまは気が散りやすいもの。
だから、集中できるタブレット学習のあり方をとことん追求しました。
余計なゲームや動画がなくシンプルだから、集中して取り組めます。
2022年度からは小3コースの内容がリニューアル予定で、小1・小2に近いイメージのカワイイ画面になるようです。
「タブレット学習=ゲーム感覚で子供が積極的に取り組む」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、正直Z会のタブレットコースは、学習習慣のついていないお子様だから「タブレットにしょう」と安易に選ぶと失敗しそうです。
こどもの喜ぶご褒美制度としては「努力賞」がメインで、課題を提出してポイントをプレゼントに交換できる制度などはありますが、他社に比べるとやはりゲーム要素は非常に少ないと思います。
一方で、「スマイルゼミ」や「チャレンジタッチ」はゲーム要素がたっぷりです。
↓チャレンジタッチは画面からして「がちゃがちゃ」していて、ちょっとうるさい感じがしますよね。
↓スマイルゼミは問題自体はシンプルなのですが、別途おまけ(?)でできるゲームが約30種類ほど、結構たくさんあります。
時間制限はかけられるのですが、内容は勉強に全く関係ないものも多いです。
↑スマイルゼミのお寿司のパズルゲームw
こういうゲームがあると、そればかりやりたがってしまうお子様には、むしろシンプルなZ会の方がオススメです。
だめな口コミ⑤別途タブレットの用意が必要!
もう一つのデメリットは「タブレットの用意が必要」という点です。特にiPadは高いですからね‥(汗)
更に一番の注意点があります。
それは、学習に「Z会小学生学習アプリ」を使うのですが、複数人で同一端末を利用できないんです…。
もしも、兄弟でZ会受講したいと思ったらiPad2台用意しないと…となると負担は大きいですよね。
SNS上でも不満の声がありました。
大手の通信教育を子供に受けさせている。
タブレットを使う授業なのだが、兄弟がいてもタブレットを一人一台配置せよと。そんなの無理だって!そんな殺生な!
兄弟いっぱいいたらどうすんねん!そう言う人達がいての通信教育じゃないの?子沢山貧乏になれと。システムを変更せよ。#z会— keke (@m2k3i5i4) June 6, 2020
確かに、兄弟分タブレットが必要となると、複数兄弟のご家庭にはちょっと負担が大きいなぁ~と思います。
それぞれにタブレットがあること自体は、本人たちのやる気にもなりますが、金銭的には大変ですよね。
ただし、すでにタブレットがあるご家庭にとっては大きなメリットですし、悪い点ばかりではありません。
Z会が専用タブレットではないからこそ、1か月だけの利用にしてもタブレットが無駄になることはありませんし、合わないな~と思ったらすぐに辞められるのがとてもありがたいポイントですね。
ちなみに、チャレンジタッチは「6カ月」の受講が前提ですし、スマイルゼミは1年未満で解約してしまうと追加のタブレット代が請求されます。
iPadであれば、他にも色々と利用用途がありますし安心ですね!
我が家は「ワンダーボックス」や「スタディサプリ」でもiPadが活躍しています。
尚、Z会では今、iPadが「3,580円」安く買えるキャンペーンを実施しています。
(2021年12月2日~2022年4月2日まで)
詳しくはコチラを確認してみてくださいね♪
だめな口コミ⑥他社と比較すると料金が高い!
Z会は高い!と言われる口コミもあるようですが、実際の金額はどうなのでしょうか?
先ほどもZ会小学生タブレットコースの料金を掲載しましたが、それだけだとよくわからないと思いますので、チャレンジ・スマイルゼミの最安の金額(12カ月一括払いの場合の月あたりの金額・税込)と比較してみましょう!
Z会 | チャレンジ | スマイルゼミ | |
---|---|---|---|
1年 | 3,570 | 3,250 | 3,278 |
2年 | 4,165 | 3,490 | 3,520 |
3年 | 5,100 | 4,460 | 4,180 |
4年 | 5,695 | 4,430 | 4,840 |
5年 | 6,715 | 5,980 | 5,720 |
6年 | 7,310 | 6,370 | 6,270 |
各社とも1・2年生は安めの設定で、3年生以降お高めになりますね。
これは、理科や社会の学習が本格化していったり、難易度も高くなってくるからかと思います。
Z会は、他の2社よりやや高めですが、だいたいが数百円ほどの違いになります。
Z会ではより高度な内容を扱っており、もし「学校レベル」より少し上を目指したいのであれば、数百円多めに払ってZ会という選択はありだと思います。
また、上記スマイルゼミの料金は実は「基礎クラス」の料金なのです。
スマイルゼミでZ会レベルの「応用クラス」を受講すると、別途550円~990円の追加料金が必要になります。
それを加算すると、学年によってはZ会よりスマイルゼミの方が高くなったりもします。
実は一概にZ会が高いとはいえないのかもしれません。
Z会の料金はコースやオプションによって変わるので、詳しく知りたい方は下記記事も確認してみてくださいね♪
Z会の小学生タブレットコースのメリット
良い口コミ①Z会の良問が、5教科+α受講できる
前述の通りZ会のタブレットコースは国語や算数はもちろん、英語やプログラミング学習も内容に入っています。
こちらで私がいいな~と思ったのは、国語。
「てにをは」の使い方や「主語と述語」なんて基本はもちろんのこと、タブレット上で文章を音読して録音機能があります。
音読は国語の読解力向上にも効果的だと思うのですが、学校の宿題のように毎日やっていると文章を暗記してしまうんですよね(汗)
初めて見る文章も音読してみる機会ができるっていいな~と思います。
また、低学年のみらいたんけん学習は、理科や社会の種まき+総合力という感じで、実際に季節の映像を見たり、地図の見方を考えたりしながら問題に答えていくことで、中学年以降の学習にスムーズに取り組めるような下地が養えそうです。
小3以降からは、かなりやりごたえのある内容が多く、学習に慣れていないお子さんにはちょっと大変そうです(苦笑)
ですがしっかり学習したいご家庭にはピッタリだと思います。
やりこなせばかなり力になると思います。
個人的に、中学年以上で一番気に入ったのは「総合学習」という教科の枠組みを超えた取り組み。
複合的な力が必要とされている現代では教科をこえて、考える力ってとても大切ですよね。
学校の指導要領でも大切とされていることなので、これを通信教材で学べるのはとてもいいと思います。
探究的な見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
ちなみに、中学受験を検討している家庭で「公立の中高一貫校」を目指している方には、Z会では4年生までは「タブレットコース」か「紙の小学生コースのハイレベル」の受講をオススメされているのですが、まさしくこの「総合学習」は公立中高一貫校の入試で問われる力を養える問題だなぁと思います。
教科の枠を超えた複合的な内容をしっかりと理解し、課題を発見し解決策を考えたり、相手に考えをわかりやすく伝えたりする力をつけられる!これはすごい!Z会…!と思います。
良い口コミ②自動丸付けや学習カレンダーで親の手間が少ない
デメリットでも書きましたが、Z会はとってもシンプルなつくりなので、正直親のフォローは多かれ少なかれ必要かなぁという気がします。
ただし、それでも学習を「自走」するための仕組みはあり、その一つが学習カレンダーです。
こちらは小3以降のタブレットコースのイメージ画面ですが、習い事などに合わせて曜日ごとの予定を入れると子供専用の学習スケジュールが届きます。
うちの子なんかは結構計画を立てたりするのが好きなので、自分の予定の入ったデジタルカレンダーがあるだけで子供はテンションが上がるかもしれません。
アプリを開くとしっかり学習するところの問題を確認するとができますし、どんな単元があり、どこまで学習したかははっきりと確認することができます。
※小1用画面
ささやかですが、低学年ではパズルが完成していくおたのしみもありますよ~。
もちろん、丸付けは自動でやってもらえますし、解説も丁寧にされるのでこの辺りは親としては大助かりです!
良い口コミ③子供一人ひとりに合わせたレベルを自動出題
こちはら小3以降のコース対応なのですが、子供の理解度に合わせて問題を出し分けてくれます。
得意分野はさらに難しい問題、苦手分野は繰り返し同レベルの問題を出題してくれることで、子供に合った取り組みができるのです。
これはすごい!
小1・2コースでは、自動出題はありませんが基本から学べて、徐々に教科書を超えた力へと問題が発展していきます。
途中ヒント等も利用することができるので、自力でもやっていくうちにステップアップしていくことのできる仕組みができています。
良い口コミ④必要なところは紙教材もついてくる!
細かい点をあげれば他にもいろいろと良い点がたくさんあるのですが、最後に1つメリットを上げると「紙教材」も必要に応じてついてくることです。
特に小1・2コースでは毎月算数と国語のワークブックがついてきます。
小3以降も入会時に漢字のワークが届いたり、年に数回紙の実力テストがあります。
ちなみに、スマイルゼミは完全にタブレットのみですし、チャレンジタッチはタブレット以外にもたくさんの付録が送られてきてしまうのですが、Z会は必要な分だけ紙教材というちょうど良いところをついているなぁと思います
タブレットはとっても便利ですが、やっぱり紙で書く練習も必要だと思う派なので、これはありがたいなぁと思います。
タブレット学習の「Z会」はどんな感じの内容なの?
ここからは、改めてZ会のタブレットコースの基本を確認しておきたいと思います。
Z会のタブレットコースの特徴は3つです。
- 専用タブレットはナシ!自前の対応タブレットで受講
- 全教科一律(国・算・理・社・英語・総合・プログラミング)受講
- 料金は「月あたり2,992円~」、1か月から受講可能!
1つずつ見ていきましょう!
専用タブレットはナシ!対応タブレット(iPad等)で対応
Z会のタブレットコースは、チャレンジタッチやスマイルゼミと違って、専用のタブレットはありません。
小1・小2コースと小3以降のコースで対応端末が異なっており、小1コースは「iPadもしくはAndroid端末」でOKですが、小3~小6コースは「iPad」のみOKとなっていますので注意が必要です。
現在低学年で、今後も長く継続する予定がある場合はiPadの方が安心かもしれません。
なお、上記は2021年度の情報で、2022年度からは小3もAndoroid、ChoromeOSも対応になります。
ちなみに我が家は、自宅にあった第7世代のiPadとApplePencilを利用しています。
スマイルゼミと並べるとこんな感じです。
スマイルゼミの方が大きく見えますが、スマイルゼミは専用のカバーが大きいので、画面サイズはほぼ変わらないです。
これくらいあれば、目が悪くなる心配もそこまでする必要はないかなと思います。
ただしApplePencilは高いので、この辺りでもよいかもしれません。
どうしても節約したい!という方はタッチペンは100円均一でも売っていますよ~。
(ただし、耐久性はあまりないです)
↑ダイソーのタッチペン。
この先が細いタイプが一書きやすかったのですが、息子が使っていたら壊れました。(汗)
以下、詳細の対応端末を確認したい方は、ボタンをクリックしてみてください。
まず、iPadの場合の対応端末の確認ですが、iPadの裏にモデル番号がありますので、そこで確認するのが一番早いと思います。
発売年が2015年までの物であれば、対応している可能性が高そうです。
★iPadモデル確認方法・対応端末一覧★
モデル番号 | モデル | 発売年 | 対応可否 |
---|---|---|---|
A2602 | iPad 10.2-inch(第9世代)Wi-Fi | 2021年 | 〇 |
A2604 | iPad 10.2-inch(第9世代)Wi-Fi + Cellular | 2021年 | 〇 |
A2567 | iPad mini 8.3-inch(第6世代) Wi-Fi | 2021年 | 〇 |
A2568 | iPad mini 8.3-inch(第6世代) Wi-Fi + Cellular | 2021年 | 〇 |
A2378 | iPad Pro 12.9-inch(第5世代)Wi-Fi | 2021年 | 〇 |
A2461 | iPad Pro 12.9-inch(第5世代)Wi-Fi + Cellular | 2021年 | 〇 |
A2379 | iPad Pro(第5世代) Wi-Fi + Cellular (mmWave 対応) | 2021年 | 〇 |
A2377 | iPad Pro 11-inch Wi-Fi (第3世代) | 2021年 | 〇 |
A2459 | iPad Pro 11-inch(第3世代) Wi-Fi + Cellular | 2021年 | 〇 |
A2301 | iPad Pro(第3世代) Wi-Fi + Cellular (mmWave 対応) | 2021年 | 〇 |
A2316 | iPad Air (第4世代) Wi-Fi | 2020年 | ○ |
A2324 A2325 A2072 | iPad Air (第4世代)Wi-Fi+Cellular | 2020年 | ○ |
A2270 | iPad(第8世代)Wi-Fi | 2020年 | ○ |
A2428 A2429 A2430 | iPad(第8世代)Wi-Fi+Cellular | 2020年 | ○ |
A2229 | iPad Pro 12.9-inch(第4世代)Wi-Fi | 2020年 | ○ |
A2069 A2232 | iPad Pro 12.9-inch(第4世代)Wi-Fi + Cellular | 2020年 | ○ |
A2228 | iPad Pro 11-inch Wi-Fi (第2世代) | 2020年 | ○ |
A2068 A2230 | iPad Pro 11-inch(第2世代) Wi-Fi + Cellular | 2020年 | ○ |
A2197 | iPad (第7世代) Wi-Fi | 2019年 | ○ |
A2200 A2198 | iPad (第7世代) Wi-Fi + Cellular | 2019年 | ○ |
A2152 | iPad Air(第3世代) | 2019年 | ○ |
A2123 A2153 | iPad Air(第3世代)Wi-Fi + Cellular | 2019年 | ○ |
A2133 | iPad mini(第5世代) | 2019年 | ○ |
A2124 A2126 | iPad mini(第5世代)Wi-Fi + Cellular | 2019年 | ○ |
A2014 A1895 | iPad Pro 12.9-inch(第3世代)Wi-Fi + Cellular | 2018年 | ○ |
A1876 | iPad Pro 12.9-inch(第3世代)Wi-Fi | 2018年 | ○ |
A2013 A1934 | iPad Pro 11-inch Wi-Fi + Cellular | 2018年 | ○ |
A1980 | iPad Pro 11-inch Wi-Fi | 2018年 | ○ |
A1954 | iPad(第6世代)Wi-Fi + Cellular | 2018年 | ○ |
A1893 | iPad(第6世代)Wi-Fi | 2018年 | ○ |
A1671 | iPad Pro 12.9-inch(第2世代)Wi-Fi + Cellular | 2017年 | ○ |
A1670 | iPad Pro 12.9-inch(第2世代)Wi-Fi | 2017年 | ○ |
A1709 | iPad Pro(10.5inch) Wi-Fi + Cellular | 2017年 | ○ |
A1701 | iPad Pro(10.5inch) | 2017年 | ○ |
A1823 | iPad(第5世代) Wi-Fi + Cellular | 2017年 | ○ |
A1822 | iPad(第5世代) Wi-Fi | 2017年 | ○ |
A1674 1675 | iPad Pro(9.7inch) Wi-Fi + Cellular | 2016年 | ○ |
A1673 | iPad Pro (9.7inch) | 2016年 | ○ |
A1652 | iPad Pro(12.9inch) Wi-Fi + Cellular | 2015年 | ○ |
A1584 | iPad Pro (12.9inch) | 2015年 | ○ |
A1550 | iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular | 2015年 | ○ |
A1538 | iPad mini 4 | 2015年 | ○ |
A1566 | iPad Air 2 Wi-Fi | 2014年 | ○ |
A1567 | iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular | 2014年 | ○ |
※最新情報は必ず公式HPにて確認してください。Z会公式HPの対応端末を参考に記載しています。
また、小1・2コースの場合の対応のOSとブラウザは下記の通りになっています。
OS
タブレット
iPad:iOS13以上
Android搭載端末:Android8.0以上ブラウザ
タブレット
iPad:Safari
Android搭載端末:Google Chrome
○ブラウザは、最新版を推奨します。
○画面サイズは、9インチ~10インチ台をおすすめします。
小4~6年生の場合の対応OSもiOS13以上となっており、対応端末についてはは下記の通りになっています。
2021年11月29日時点
iPad Air2(発売年:2014年)iPad Air(第3世代/発売年2019年)iPad Air(第4世代/発売年2020年)
iPad(第5世代/発売年:2017年) iPad(第6世代/発売年:2018年) iPad(第7世代/発売年:2019年)iPad(第8世代/発売年:2020年)iPad(第9世代/発売年:2021年)
iPad Pro 12.9-inch(発売年:2015年) iPad Pro 12.9-inch(第2世代/発売年:2017年) iPad Pro 12.9-inch(第3世代/発売年:2018年)
iPad Pro 12.9-inch(第4世代/発売年:2020年) iPad Pro 12.9-inch(第5世代/発売年:2021年)
iPad Pro 9.7-inch (発売年:2016年) iPad Pro 10.5-inch(発売年:2017年) iPad Pro 11-inch (発売年:2018年)
iPad Pro 11-inch (第2世代/発売年:2020年) iPad Pro 11-inch (第3世代/発売年:2021年)
iPad mini4 (発売年:2015年)iPad mini(第5世代/発売年:2019年)iPad mini(第6世代/発売年:2021年)
紙コースとタブレットコースの違い!全教科一律受講
タブレットコースの内容は、受講環境もそうでしたが、「小1・2」と「小3~6」で少し異なりますのでそれぞれで説明したいと思います。
<1・2年生の場合>
小1・2コースでは、紙教材の場合はレベルを「スタンダード」か「ハイレベル」かを選択するのに対し、タブレットコースは理解度に合わせて徐々に問題がレベルアップするように設計されており、レベル選択はありません。
また、小1・2年の場合は、紙コースであってもタブレットコースであっても、複数科目のセット受講です。
<3~6年生の場合>
一方で、小3~の紙教材は1教科から受講できるのに対して、タブレットコースは「国語・算数・理科・社会・英語・総合・プログラミング」といった科目をまるっと一括受講することになります。
また、これは学年問わず共通していることですが、タブレットコースには文字の読み書きや長文の文章題など、紙の教材で学ぶのに向いている学習に対しては、紙教材が用意されています。
紙教材とタブレット教材がバランスよく取り入れられていて、取り組みやすいように工夫されているなと思います。
料金は「月あたり3,570円~」、1か月から受講可能!
最後のZ会の特徴として、「1か月から」受講が可能で、料金は3,570円~となっています。
支払方法 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 |
---|---|---|---|---|---|---|
12カ月 一括払い | 3,570円 | 4,165円 | 5,100円 | 5,695円 | 6,715円 | 7,310円 |
6カ月 一括払い | 3,990円 | 4,655円 | 5,700円 | 6,365円 | 7,505円 | 8,170円 |
毎月払い | 4,200円 | 4,900円 | 6,000円 | 6,700円 | 7,900円 | 8,600円 |
年々料金は上がっていくのですが、Z会はかなりハイレベルな問題も扱います。
通塾などすることと比較すれば、かなりお安く済みますし、妥当な金額かなと思います。
また、1か月のみの受講ができるのもありがたいポイントです。
Z会小学生タブレットコースはこんな人にオススメ
これまでの内容をまとめてみますと、Z会タブレットコース(小学生)は以下のような方にオススメです。
- 基本的な力をつけるのはもちろん、教科書にない発展的な力も身に着けたい。
- ゲームなどの機能や余計な付録などはない方が良い。
- 全ての基本教科をしっかり学習したい。
- タブレットメインで学習し、丸付け等の手間を省いたり、画面上で分かりやすく説明してほしい。
逆に言うと、まだ全く学習習慣がなく、これから楽しく学習していくことを目標にしたいお子様にはチャレンジやスマイルゼミが良いかもしれません。
まずは、資料請求をしてみて実際に体験してみることをオススメします。
よろしければ併せてこちらの記事も見てみてくださいね。
チャレンジタッチの口コミと評判が気になる方必見。最悪という口コミの真相から2022年最新情報含めたメリットまで、後悔しない選択ができるように記事にまとめました。ぜひすぐに「やめた!」と失敗しないように読んでみてくださいね!
Z会の中学生用タブレットはだめ?口コミを確認!
ここまでは、小学生コースについて記載してきましたが、併せて中学生のタブレットコースについても調べてみました。
口コミをまとめると以下のようになります。
- Z会の専用タブレットが使いにくい
- 中学3年間で習う単元が全て自由に取り組みできる
- 先生動画が分かりやすい
だめな口コミ①専用タブレットが使いにくい!
Z会の中学生コースは、「iPad」か、「Z会専用タブレット」を利用するのですが、この「専用タブレット」の評判が正直結構悪いです…。
Z会のタブレットすこぶる使いにくいって、、、
学力上げようとしたのに、利便性が悪くて、本末転倒しそう— HALULU44 (@halulu44) April 8, 2022
どうも、性能が低くて反応が悪かったりするようです。
ちなみに充電もすぐ切れるそうで、つないで使ってねって公式Q&Aに記述があります(汗)
質問[テクニカルサポート][Z会専用タブレット]充電がすぐになくなります。回答Z会専用タブレットを連続して利用される場合は、電源ケーブルに接続した状態でご利用ください。
※ケーブル未接続の状態でのアプリの連続利用可能時間の目安:約2時間
※ご利用にならない時間帯は、電源のオフ、またはネットワーク「機内モード」に設定しておくことをおすすめいたします。
※[設定]>[Android設定]>[電池]>バッテリーセーバー>自動的にONを有効、しきい値:75%に設定することで利用時間を伸ばすことが可能です。
※Z会専用タブレットは、市販のUSB Type-Cのケーブルをお使いいただけます。引用:Z会テクニカルサポート
Z会の中学生コースを受講する場合は、できるのであればiPadを用意したほうがよさそうです。。。
良い口コミ①中学3年間で習う単元が全て自由に取り組みできる
Z会の中学生タブレットコースは、実は「オープンカリキュラム」といって中学3年間の内容を自由に学べるようになっています。
これはスゴイですよね♪
口コミでもやはり、これが素晴らしいという声があります。
全単元が自由にできるのが決め手に
Z会中学生コースを週末にやり始めることに。最初はタブレットの使い方に慣れなかったようですが、あっという間に使いこなすように。Z会タブレットは、中学3年間で習う単元が最初に配信されてAIによることものレベルに合わせた問題配信が魅力で決めました。
さらにAIで理解度を自動で解析して、子供自身に合った問題を出題してくれるというのもスゴイポイントです。
良い口コミ②先生動画がわかりやすい
その他に、好評だったのは「先生の講義」です。
息子、中学の塾はタブレットのZ会にしてみた。数学だけまだ、公文。今日Z会の教材が届いた。Z会の数学、大笑いしながら見ていた。ビデオの先生が余りにも簡単な事を大袈裟に言っているように見えたらしい。俺は君のやってる数学が全くわからんよ。高くまで飛べるといいなあ。
— 羯諦 聡瑠 🍥 (@gyahtei_satoru) March 25, 2021
Z会のタブレットの中学生講座、先生の講義も見れてめっちゃお得…。塾じゃん!もうこれ塾じゃん!めっちゃいいじゃん!ってなってる笑
— わきまえないめぇきち🍙 (@maikichikun) February 13, 2022
Z会だけで、塾ナシ受験をされる方もいらっしゃるくらいですから、すごいですよね。
やはり、高品質の良い授業なのはなによりも大事なポイントかもしれません。
まずは、内容を理解しておくためにも資料請求してみてくださいね!