

こちらの記事では、ワンダーボックスを検討している方向けに、最新号はどのような内容なのかをまとめてみました。
今、申し込むとどのような教材・アプリで遊べるのか詳しく解説しています!
本ブログ記事更新現在(2021年8月05日)、新年度版の8月号(vol.カーソン)について、内容をレポートしたいと思います。
我が家では、年長の息子と小3の娘が受講しています。
昨年度とは変わりリニューアルされた点も多いので、ぜひ確認してみてくださいね♪
そもそもワンダーボックスってどんな教材なの??という方、基本や口コミ、料金を知りたい方やお試ししてみたいという方はこちらの↓記事をまず参照してみてください。
ワンダーボックスの基本と口コミ
全く新しい形の通信教材「ワンダーラボ」について、教材の内容やお試し方法、お試しした際の子供の反応などをブログにまとめました。
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なお、ワンダーボックスの教材について、少しだけ復習(?)しておきますと、ワンダーボックスは「お届け教材」と「アプリ」のハイブリット型通信教材です。この記事は最新号の「お届け教材」と「アプリの一部」について記載しています。
vol.カーソン(2021年8月号):お届け教材(紙教材)
①ワーク:はてにゃんのパズルノート
毎月届くワーク「はてにゃんのパズルノート」
1冊40ページです。
右が幼児用(年中・年長用)、左が小3・小4用のはてにゃんです。
※小1,2年生向けもありますが、我が家では受講していません。
今回の幼児用メインテーマは「同じマークの配置を探す」ワークです。
小3・4年生用は「氷の迷路」です。
この「はてにゃんのパズルノート」の良いところの1つが、自分で問題をつくるワークがあるところなのですが、小さい子でもやりやすいように、シールで作問ができます。
ちなみにこの問題集、最初は簡単なのですが、最後の問題なんかはとても難しくて、かなり特訓ができそうです。
大人でもあれ?ってなることも多々…w
正直にいうと普段、問題集を買い与えたのではあまりやりたがりませんが、娘は「はてにゃん」が大好きなので、はてにゃん効果で取り組んでくれます。
息子も「これならやるよ~♪」とノリノリです。
サイズも小さく持ち運びもしやすいのもメリット。
例えば、外出時の空き時間でも「がっつりお勉強をさせる」のはちょっと抵抗があったりしますよね…。
はてにゃんは、お勉強感が少ない(けれど頭はめっちゃ使う)ので、外でも周りの目など気にせず利用できます。
②ペーパーコンテンツ:カードトラベラー「のんびりさばく」
昨年度のペーパーコンテンツは、「ビックペーパー」と言って、大きな紙教材が送られてきていましたが、今年からリニューアルされました。
「カードの教材」です。
カードの1面には「ワンダーボックスで出てくるキャラクター」、もう一方には「何やら不思議な矢印や記号」が書かれていて、それぞれで遊ぶことができます。
↑届いて早速カードで遊ぶ息子…
ワンダーボックスに出てくるキャラクターってどれもとても可愛いので、子供たちも大好き。
毎月増えていくカードを、とても喜んで楽しみにしています。
裏の矢印や記号を使って、ナゾトキをするのもめちゃくちゃ良問です。
推理し、あれこれ試行錯誤しないとできない問題も用意されています。
また、ペーパーコンテンツはこれまで全年齢共通でしたが、未就学児用と小学生用でレベル別になったため、幼児でも取り組みやすくなりましたよ~
③トイ教材:ギアギアワールド
約2か月ごとにテーマが設定されているトイですが、8・9月のテーマは「イロイロファクトリー」です。
セロファンを使って楽しく創作・実験ができます。
こういうの、だいたいのお子さんが好きなんじゃないでしょうか??
↑左がくもん、右がワンダーボックスのもの。ワンダーボックスの方が大きいです。
そういえば今、YOASOBIの「三原色」という曲が流行っていると思うのですが、ご存知でしょうか。
我が家でも娘が大好きでよく聞いているのですが、「光の三原色」を学習することもできます。
赤・青・緑、重なると白くなるんだよ~っと実験するのも良いでしょう。
↑実際にアプリの「ワンダーシアター」というでもその様子や+αの取り組みが紹介されています。
その他にもアプリ連動はやっぱり最高です。
ワンダーボックスのトイ教材はアプリ連動しているので、作った作品をアプリにアップして写真を集めたり、冊子にないチャレンジ問題に取り組めるようになっています。
アプリ連動だからこそ、アナログな定番遊びもわくわく倍増です。
今月もいっぱい遊ぶぞー!!
④お届けボックス:アプリのガギ
さて、これらの教材は一つのボックスに入れられて送られてきます。
いつもテーマカラーがあるのですが、8月号は特別にカラフルな色でした。
「カーソン」という名前ですが、これは偉人の名前なんです。
生物学者「レイチェル・カーソン」です。「沈黙の春」を書かれた方ですね。
そう思って箱を良くみてみると、カーソンを連想させるような絵が書かれています。
この箱一つだけでも子供との会話のネタになりますね…。
そして実はこのボックス、昨年度まで結構開けにくかったんですけど、4月より改善されていました。
点線に沿って引っ張ると…名言が出てくるようになっています。
これは6月号の「キュリーさん」の名言でした↓
このボックスに謎解きが含まれていて、この謎解きの答えをアプリに入力すると、その月のコンテンツが利用できるようになる仕組み。
届いてすぐに謎解きにチャレンジしていました!
それにしてもお届けBOXまで遊べるなんて、教材に無駄が一切ありません。
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vol.カーソン(2021年8月号):アプリ
【一覧】今月のコンテンツはコレ!
さて、ワンダーボックスのアプリは、月によってコンテンツが替わるのですが、今月のコンテンツ一覧は下記のようになっています。
コンテンツ名 | 問題例(内容の全てではありません) |
---|---|
シンクシンクプラス | たくさんの種類の中から 1日3種類×複数回プレイできる! |
バベロンプラス | かわながれめいろ |
アトラニアス | 箱を切り分けるとどうなる? |
コードアドベンチャー | 「くりかえし」「メッセージ」 「へんすう」「じょうけん」等 |
コードクラフターズ | はなびクエスト、はなびチャレンジ |
ピクタネット(幼) ミッションハンタ(小) | 幼⇒図形でつくろう「扇風機」など 小⇒ミッションをクリアせよ |
対戦ボードゲーム | テレポートリオ |
まぜまぜパレット(幼) がらくたビルダーズ(小) | 未就学児→色を作ろう 小学生 →ガラクタ作品でレース |
テクロンとひみつの けんきゅうじょ | テーマ「熱」 研究・実験・開発 |
オススメコンテンツ3選
さて、すべてのコンテンツについて詳しくレポートしたいところですが、ワンダーボックスはとてもボリューミーなので、この1ページで全て語りつくすことが難しいのです。
そこで今月のおすすめコンテンツを3つに絞って、内容を少しご紹介したいと思います。
①シンクシンクプラス
シンクシンクアプリでも有名な内容が、ワンダーボックスではシンクシンクプラスとしてパワーアップ!しています。
更に4月から選べる問題がかなり増えました。
毎日表示されるコンテンツの中から1日3種類選んでプレイすることができます。
問題の種類は「迷路」「図形」や「数」についての内容がバランスよく組み込まれています。
※選べる内容はその月や日によって変わります。
8つの中に一つ「?」がありますが、この「?」を押すと…
めちゃくちゃたくさんの種類が出てきて、その中から好きなものを1つプレイできます。
年中の息子がよくプレイしているのは…コチラ。
↑「いくつおおい?」はメロンがスイカよりいくつ多いか考えるのですが、単純に数えるのではなく解けるようになっています。↓
娘がよくやっているのは↓「いっとうりょうだん」
図形の切断面のイメージ掴みに◎。
図形系が苦手な娘は、市販のワークなどでは嫌がってしまうので、シンクシンクプラスで楽しく学んでくれるのがとてもありがたいです。
アプリだと視覚的にわかりやすいので助かります♪
「おたからピラミッド」も大好きです。
なお、各問題はステージ4まで用意されており、ステージ4である「スペシャルステージ」に進むと、順位も出るようになるので、1種類の問題に対して深く学ぶこともでき、1か月間全く飽きることなく遊べます。
※↑娘がはまっていた「ひとふででんきゅう」
ランキングUP目指して何度も頑張ってました。
②たいせん!ボードゲーム
今月のおすすめは「たいせんボードゲーム」
毎月あるコンテンツなのですが、できるゲームの内容は1・2か月ごとに変わります。
今月は「テレポートリオ」で、自分のコマを先に3個まっすぐおけた方が勝ちなのですが、紫の枠に入るとワープできるというルールがあり、結構大人でも白熱します。
息子がコンピュータと対戦しているのを横目で見て、「ちょっと貸して、やらせてみて!」と横取りする母w
この対戦ボードゲームは、「コンピュータ」や「家族」で対戦できるだけでなく、オンラインで他の受講者と利用できるのも面白いです。
オンライン対戦は週に2回ほど決められた時間内でのみ利用できるので、やりすぎる心配もないです。
コンピュータもレベル別になっており、最初はほとんど子供が負けない簡単なモードでやる気をUPさせてくれます。
一方で、難しいレベルでは、かなり頭を使わないと勝てないので、思考力や戦略を考える力がつきそうです。
③コードアドベンチャー・コードクラフターズ
「コードアドベンチャー」と「コードクラフターズ」はプログラミング的思考を楽しく学べるコンテンツです。
「コードアドベンチャー」は、よりプログラミングの基礎的な要素を学べるようになっています。
カワイイ恐竜が宝箱を目指していけるように、ブロックの矢印で指示していきます。
とても簡単なところからスモールステップで進んでいくので、年中の息子でもしっかりと「考えて進める」ということができていました。
クエストにはレベルあるので、本当に幼児~小学生まで楽しくプログラミング基礎が学べます。
さらに、ただのプログラミングでは終わらないのがワンダーボックス。
コードクラフターズでは、プログラミングの要素を使って自由に表現したり、楽しんだりすることを大事にしています。
今月は「えんぴつクエスト&チャレンジ」で、えんぴつの動きや色をプログラミングして自由な模様を作ります。
自由に作る前に、それぞれの動きを学習するコンテンツもあるので、放っておいても子供だけできるようになります。
プログラミングだけでも習い事として成立する昨今、アプリ教材の一つとして楽しく学習できるのはありがたいと思います。
その他のアプリについて
その他にもおススメのコンテンツばかりです。
バベロンプラスはシンクシンクアプリと異なり回数無制限で難問に挑戦することができたり…
↑一度じかとおれないブロックを全てお掃除しよう!
ピクタネットもとても良い図形コンテンツです。
実はコレ、なぜか今年度から幼児向けのみ配信になってしまい、小学生の娘はかなり残念がっていました。
弟のユーザーを借りてやっていましたw
↑限られた図形だけで、指定の形を作る「ピクトアカデミー」の他、自由に創作できるコンテンツも。
ちょっと危ない「火」を使った実験もタブレット上なら制限なく自由に取り組めます。
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ワンダーボックス始めるなら、今月号と来月号どちらが良い??
ワンダーボックスは毎月パワーアップしていて、ワクワクがギュッと詰まったワンダーボックス。
息子も娘も、他の習い事や通信教材も併せてやっていますが、正直積極的に取り組む教材No.1です。
8・9月号もめいっぱい楽しんでいく予定です。
なお、ワンダーボックスは、実は数量限定です。昨年度の2・3月号はなんと期限前に受付終了していました。
始めたいと思っている方はなるべくお早めに公式ホームページチェックしておくことをオススメします!
今なら8月号と9月号どちらからでも始められます♪
アプリは申込後すぐに利用できるのですが、月の中旬くらいになってしまうとアプリのできる日数が減ってしまい少し損になるので、その場合は次月号に申込するのが良いと思います。
最近は、なかなか自由にお出かけもできないし、外遊びも暑くて大変な季節…ですよね。
おうちの楽しい学習ツールの1つとしてワンダーボックスを取り入れてみるのは大いにありだと思います。
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ワンダーボックス公式HPリンク先:https://box.wonderlabedu.com/
なお、お得にワンダーボックスに加入できる紹介コードなどキャンペーン情報について、詳しくは下記記事にまとめていますので、ぜひご参照ください。
ワンダーボックスにお得に加入するためのキャンペーンコードや、実際に参加してみてわかったオンライン説明会の特典などについてまとめました。最新のキャンペーン情報についても随時更新していきます。