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「スマイルゼミ(幼児コース)」と「こどもちゃれんじ」どちらが良いか迷っている方必見!
姉弟でどちらの受講経験もある我が家が、最新の情報を交えて2社の違いを徹底比較します。
特にこどもちゃれんじは、「すてっぷタッチ」「じゃんぷタッチ」として年中・年長さんがタブレットコースも選べるようになって、スマイルゼミの幼児コースと迷っている方も多いのではないでしょうか。
まず、大きな方針の違いは下記の通りだと思ってください。
- シンプルで全てタブレットで完結。
ドリル的要素も大きく、学力の基礎をつくる「スマイルゼミ」
- キャラクターと一緒に、生活習慣含めて総合的な知育ができる。
コースも選べる「こどもちゃれんじ」
スマイルゼミは、「コアトレ」という先取り可能な教材があります。
それにより、最短で年少から国語と算数の分野の先取りが自由にできるのは判断ポイントの1つかもしれません。
一方で「こどもちゃれんじ」は、おなじみの大人気キャラクター「しまじろう」が出てきます。
お話やトイ教材・ワークを通じて、生活習慣から知的好奇心の育成までしてくれます。
※すてっぷ(年中)総合コース
どちらも超人気教材ですし、良い点はそれぞれにありますので、ご家庭に合うのはどちらか、ぜひ判断してみてくださいね♪
ちなみに我が家は、1人目はこどもちゃれんじ(総合コース)、2人目はスマイルゼミです。
まずは、違いが簡単に分かるように、概要の比較表を載せておきますね!
スマイルゼミ | こどもちゃれんじ |
---|---|
概要 | |
|
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コースと年齢 | |
年少下2月~ ・年少前(2・3歳)の3月~受講が可能 ・コースは1つで、選択制ではない | 0歳~受講可 ・総合(0歳-年長)/思考力特化(年長)が選べる ・年中年長はタブレット「タッチ」もあり |
毎月の料金 | |
幼児コース ・年少~年長まで料金が共通 ・月あたり料金3,278円- | コース・年齢によって ・年少:2,460円- ・年中長(すてっぷじゃんぷ):2,730円- ・すてっぷ・じゃんぷタッチ:3,230円– |
タブレット費用 | |
10,978円 ・初期費用10,978円 ・途中解約で追加料金あり ・解約後Android端末として利用可 | 0円 ・初期費用0円 ・途中解約で追加料金あり ・解約後Android端末として利用不可 |
学べる分野 | |
5教科+αと ・分野は国語、算数、英語、理科、社会、知恵、生活 ・国、算は中学3年生の内容まで自由に先取り可能な教材「コアトレ」あり | 5教科+α ・分野は国語、算数、英語、理科、社会、知恵、生活 ・加えて、アート・音楽・プログラミング教材もあり ※コースにより比率や内容が変わります。 |
届く教材 | |
タブレットで完結 ・すべての教材がタブレットで完結 | 紙×デジタル ・どのコースも紙教材とデジタル教材あり |
英語教材 | |
毎月配信あり ・毎月配信講座に英語あり ・英語プレミアム(月748円-)が追加可 | コンテンツあり ・毎月の講座に英語もあり ・こどもちゃれんじEnglish(月3,476円-)併用受講が可 |
タブレット性能 | |
高性能 ・手をついて書ける ・タッチペンで文字の筆圧が調節できる ・起動が早く電池持ちも良い | 高性能 ・手をついて書ける ・タッチペンで文字の筆圧は判断しない ・ブルーライトの調整機能あり |
モチベーション | |
ご褒美の ・きょうのミッションが終わるとご褒美があり ・デジタルのカードやアイテムがもらえる | しまじろうの ・しまじろうの映像やエデュトイそのものがモチベーションに ・タブレット「たっち」は、レッスン毎ご褒美あり |
なお、ネット上で迷う前にまず!まだの方は資料請求をしておきましょう。
両社とも詳しい資料を送ってくれます。
2社のキャンペーン情報も、取り逃しがないように最初にお知らせしておきますね。
スマイルゼミは、資料請求をすると、入会用のキャンペーンコードなどのお得情報が送られてくることがあります。
・スマイルゼミ公式サイト https://smile-zemi.jp/youji/ |
こどもちゃれんじは、下の公式HPからキャンペーン情報が確認できます。
・こどもちゃれんじ公式サイトはこちら↓ https://www2.shimajiro.co.jp/ |
なお、小学生版「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の比較は下記記事に詳しく記載しています。
【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
※正式な情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
スマイルゼミとこどもちゃれんじ、1番大きな違い
冒頭でも記載したのですが、「スマイルゼミ」と「こどもちゃれんじ」の大きな違いは、下記だと思っています。
どういったことなのか、それぞれ説明していきますね。
スマイルゼミはシンプルで学習の基礎作りに◎
うちの下の子は、スマイルゼミが始まる「年少の冬講座」から「年長」までずっと受講していました。
今は小学生コースを継続受講中です。
シンプルで取り組みやすいから、子供が一人でも取り組みやすいのが特徴です。
息子は毎朝6時台に起きて、朝一番にスマイルゼミをやる習慣がついています。
タブレットとペンだけあれば、いつでもどこでもできるから、親の手間なしで学習が可能です♪
スマイルゼミを立ち上げると、毎月今日のミッションとしておすすめされる講座が3つ出てきます。
「すてっぷタッチ」や「じゃんぷタッチ」でも、おすすめ講座が出てくるようになっていますが、こどもちゃれんじの「しまじろう」のようなキャラクターはスマイルゼミには出てきません。
個人的には、その分余計な動きや装飾がなく、学習内容に集中できるかなと思います。
「シンプル」といっても、適度に絵や写真がでてきて、読み上げ機能があるので、子どももストレスなく学ぶことができます。
幼児期の子どもにとって「自分のタブレット」というだけで、かなり食いつくと思います。
我が家でも、こどものやる気づけという意味では、特にキャラクターなどがいなくても困ったことはありません。
先取り教材と毎月配信講座で力を高める
スマイルゼミ幼児コースでは、毎月の配信講座が20-25ほどあります。
学べる分野は下記の通りです。
これだけでも、毎日やれば力になるのですが、もう1つの大きな機能が配信されます。
それが「コアトレ」という国語と算数の先取りができる機能です。
毎月の配信講座はタブレットを横にして使うのですが、コアトレは縦にして使う別機能です。
幼児でも年中~使える内容が盛り込まれています。
国語であれば「ひらがな」「カタカナ」「漢字」、算数であれば「数の大小」「数の合成分解」「時計」などを、お子さんのペースで自由に学ぶことができます。
幼児期から公文を始めるようなお子さんも多いと思うのですが、スマイルゼミでも成長の早いお子さんがどんどん先の内容を学習していけるんです。
このコアトレは、利用にも追加料金が要りません。これは、かなりうれしい機能ですよね。
ちなみに「こどもちゃれんじ」にも、「AI国語算数トレーニング」という、似たような先取り機能があります。
ただし、使えるのは年長さんの8月号からになっています。
「こどもちゃれんじ」はあえて、小さいうちから先取りしすぎないほうが良いという方針をとっています。
スマイルゼミの先取り機能コアトレについては下記にも詳しく記載しています。
スマイルゼミの先取り機能コアトレについて、内容からやり方・どこにあるかを徹底解説!実際に使ってみた口コミもブログレポートしています。ぜひ通信教育の選択に失敗した!とならないようにチェックしてみてくださいね。
>スマイルゼミ公式サイトはこちら
今なら資料請求でポケモンの下敷きが無料でもらえます。
こどもちゃれんじは生活に密着型、総合的な知育に◎
一方の「こどもちゃれんじ」は、しまじろうと共に成長する「総合的な学び」が特徴であり、良いところだと思います。
※受講当時のこどもちゃれんじ教材↑
2023年度の教材とは異なります。
コースによって、特徴は異なるものの、どのコースでも「しまじろう」が登場して、こどものやる気をアップさせてくれます。
教材に登場する「しまじろう」は、お子さんと同い年。お子さんと一緒に成長していく仲間です。
「お手本のしまじろう」が自然と生活習慣や学習習慣が身につくように導いてくれるんですよね。
「ワーク」ももちろんあるのですが、それ以外にも成長を促す「エデュトイ」や「アニメ」などで、学ぶって楽しいんだという好奇心を醸成してくれるのが「こどもちゃれんじ」の良さだと思います。
それは、どのコースでも同じで例え「すてっぷタッチ」や「じゃんぷタッチ」のタブレットコースであっても、「総合コース」の要素がしっかりと入っているのが特徴です。
総合コースの絵本で出てくる内容↓
じゃんぷタッチでもしっかり学べます↓
選べる2つのコース
こどもちゃれんじは2つのコースがあります。学年によって選べるコースが違います。
- 年少以下
→総合コース - 年中
→総合コース、すてっぷタッチ - 年長
→総合コース、じゃんぷタッチ
総合コースは、その名の通り総合的に学べるコースで絵本や映像教材、エデュトイ、ワークなどが毎月どっさり届きます。
例えば、じゃんぷ8月号ならこんなに豪華教材が届きます↑↑
タブレットコースは、タブレットで学習したい方にオススメのコース。
年中さんは「すてっぷタッチ」、年長さんは「じゃんぷタッチ」という名前で、忙しいご家庭にも最適です。
特徴はもちろん違うのですが、どのコースもしまじろうと一緒に学ぶことができます。
全てのコースでデジタル×紙教材どちらも用意されています。
それぞれ、口コミ記事がありますので、もし気になるコースが決まっていましたら、併せて読んでみてくださいね。
>こどもちゃれんじの総合口コミ
>こどもちゃれんじタブレット年長「じゃんぷタッチ」の口コミ
>こどもちゃれんじタブレット年中「すてっぷタッチ」の口コミ