ワンダーボックスのタブレット動作環境・推奨端末

ワンダーボックスを始めたいけれど、「手持ちのタブレットが使えるのか」「タブレットを新しく購入したいがどれがよいか」とお悩みの方向けに、動作環境と推奨端末・おすすめのタブレットについてまとめました。

ママ ぽんずママ ぽんず

我が家ではワンダーボックスを「iPad(第七世代)」で利用しています。
その理由やその他オススメの製品についても詳しくレポートしますね!

もう既に手元にタブレット端末がある場合は、お試しアプリで動作確認ができますので、必ずしておきましょう!!

また、スマホでもお試しできますので、そもそもタブレット購入前にワンダーボックスがご家庭に合っているか確認しておくのも良いと思います。

 

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ワンダーボックスの内容・口コミは下記記事にまとめています。
先に使っている人の感想を確認したい方はコチラを見てくださいね!

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なお、本ブログはなるべく正確な情報になるように努めておりますが、各タブレットの動作保証をするものではありませんので、必ずご自身で対応しているか、最新情報を確認してくださいね!

ワンダーボックスの動作環境は?

まず、動作環境について確認してみると、公式サイトには以下の記述があります。

 

  • iPad/iPhone端末[OS] iOS 12.0以上 [メモリ(RAM)] 2GB以上
  • Android端末[OS] Android 5.1以上 [メモリ(RAM)] 2GB以上
  • Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上

上記に対応していない端末の場合、アプリが正常に動作しない可能性がありますので、ご了承ください。
また、上記を満たしても一部端末では動作が不安定な場合があります。おためし版での動作確認をお勧めいたします。

引用:ワンダーボックス公式HP

タブレット
OSというのは、Operating Systemの略で、タブレットやPCの各種機能を制御するシステムのことです。
PCでいうと「Windows」とか「macOS」がOSに当たります。

タブレットの場合は大抵「iOS」か「Android」になりますが、ワンダーボックスはどちらも対応しています。
更に、Amazonの端末にも対応しているのでFireタブレットでもOKですね。
(FireタブレットのOSは「FireOS」です。)

また、「メモリ/RAM」とは処理するときの容量の大きさ。
2GBあれば動きますが、もしかすると時々固まってしまうようなこともあるかもしれません。
3GBくらいあると、より安心かなと個人的には思います。

ワンダーボックスで使うタブレットの選び方のポイント

上記動作環境は必ず満たしておく必要がありますが、その他にも見ておくべきポイントをお伝えします。

タブレット選びのポイント①画面が大きいこと

まず、画面は大きい方が良いです。公式サイトでも10インチ以上が推奨されています。

実は、我が家にはiPhone、iPad mini、iPad3台あり、すべてでワンダーボックスができるようにしていますが、子供たちはほとんどiPadしか使いません。

サイズ比較用にノートと併せて並べてみました。
ワンダーボックスのタブレットサイズ

※ワンダーボックスはアプリをインストールし、ログインすれば複数端末から利用できます。

姉弟で受講しているので、「早く代わってよ!」などとケンカになることもあり、「じゃぁもう一つのタブレット(iPad mini)使えばいいじゃない」と声掛けしても「大きい方がいいの!!」と言われてしまう始末です…。

また、絵を描いたりするコンテンツもあり、意外と描画するスペースが少ないので、iPadでさえ小さく感じることもある位です。

ワンダーボックスずっこけびじゅつかん↑全画面が絵を描くスペースではないのでちょっとせまいんです。

ママ ぽんずママ ぽんず

画面サイズは大きめ(10インチ以上)がオススメ!

タブレット選びのポイント②写真が撮りやすいか

ワンダーボックスには、写真撮影をするコンテンツがいくつかあります。

自分が作った作品を共有して、キャラクターに褒めてもらったり、他の受講者の作品をみて刺激を受ける~なんてこともできちゃうのですが…。
ワンダーボックスで撮影

ふだんタブレットで写真ってあまりとらないですよね??
結構タブレットからだと、写真が撮りにくそうなんですよね。
ということで、タブレットが重かったりすると写真撮影しにくいかもしれません。

また、タブレットカバーを選ぶときも、カメラの邪魔になりそうなものは避けたほうが良いかなと思います。
(我が家の場合、iPadのカバーがレンズにかかってしまいよけに撮りにくそうです。)

ただ、ワンダーボックスはスマホからでも利用できるので、写真撮影するコンテンツはスマホから利用する、と割り切ってしまうのもアリです。

タブレット選びのポイント③その他の利用用途を確認

タブレットを選ぶ際に「その他にタブレットを利用するか」「利用する場合は何に利用するか」というのもよく考えておくべきポイントです。実はこれが一番重要かもしれません。

ワンダーボックスはiOSにもAndroidにも対応していますが、世の中にはどちらかしか対応していないアプリもあります。
昨今では、小学校などでもタブレット学習が導入されてきたりと、いろいろな用途で利用されるようになってきています。

これから利用しそうなアプリやサービスがあれば、事前にどの端末に対応しているのかチェックしておいた方がいいでしょう。

ちなみに、日本におけるタブレットのシェアはiPadが53%を占めています。(参考:MM総研:2020年上半期)
円グラフイメージ…ということは、必然的にiPad(iOS)に対応しているアプリも多いとも言えます。

例えば、幼児や小学生に人気のそろばんアプリ「そろタッチ」も、Z会のタブレットコース(の小3以降のコース)もiPadのみ対応です。
我が家がiPadの購入をしたのも、一番利用用途として制限が少ないかなと思ったからです。

ただし、逆にAndroidでないと利用できないアプリもあります。
例えばワンダーボックスと同じワンダーラボが提供している「YAKUSU」というアプリはAndroidしか対応していません。

まだ、AmazonのFireHDは「Amazon Kids+」といった子供向けコンテンツを月額で使いたい放題というサービスが展開されているということもあります。

各ご家庭で、これから購入するタブレットをワンダーボックスだけに利用するのか、それとも他にも多数利用するのか、よく考えたうえで端末を選んでいくのがよいでしょう。

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ワンダーボックスの推奨端末・おすすめタブレット

これまでのタブレットの選ぶポイントも抑えたうえで、ワンダーボックスの公式サイトでもおすすめされている商品を紹介していきますね。(2020年2月時点)

iOS端末のおすすめタブレット

やはり、一番のオススメ?と思うのはiPadですね。
正直apple製品は、高いイメージがありますが、32Gであれば実は3万円台で購入できるんですね。

Apple iPad 【モデル番号:A2602
Apple公式はこちら

タッチペンもあったほうが良いので、同時にApplePencilを購入するのも◎

でもペンなのに1万円なんて高い!!という方は安価な物でもよいと思います。

実はダイソーにも売っています。
(性能や丈夫さは劣りますが、使えることは使えます。)
タブレット用のペン

Android端末のオススメ

Android端末でオススメなのは以下の2点です。

1つ目はLenovoです。

Lenovo Tab P10【製品番号:ZA440021JP / ZA450125JP】

2つ目はNECですね。

NEC Lavie Tab E 【型名:TE710/KAW】

いずれも正規販売されているので、公式サイトで確認してみるのも良いと思います。

ちなみに、スマイルゼミって解約すると、Android端末として利用できるので、そちらを利用されている方もいらっしゃるようでした。
もしスマイルゼミをやめてワンダーボックスにしようと考えている方はそのまま利用できそうですね。

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Fireタブレットはワンダーボックスで利用できる?

さて、ここからはAmazonのFireタブレットに絞って、ご紹介しようと思います。
Fireタブレット以外をご検討の方は以下は読まなくて大丈夫です。
ただ、なんといってもFireタブレットは価格が魅力的なので、検討されている方も多いのではないでしょうか?

前述の通り、ワンダーボックスはFireタブレットでも動作するようになっており、実際に使われている方もいらっしゃいます。

そこで、Fireタブレットの注意点と種類、オススメをまとめてみました。

Fireタブレットの注意点は「アプリの品ぞろえが悪い」こと

最初に少し触れましたが、FireタブレットはAndroidをベースにしているものの、Googleのアプリやサービスの使用が制限されているFireOSが搭載されているんです。

AmazonとGoogle、Appleは当然ライバル企業ですから、それぞれが自社のサービスを使ってもらえるような作りをしてるんですね。
※AndroidはGoogle開発です。

Fireタブレットで利用するアプリは「Amazonのアプリストア」からダウンロードすることになるのですが、正直品ぞろえが悪いと言われています。

「Google Play」をインストールすればAndroidアプリも利用できるようになるそうですが、非公式な方法でリスクもあるようなので、自己責任でやる必要があります。

また、Fire HD10(第11世代)は、はじめてボックスに収録しているAR機能を用いた特別コンテンツ「オマケかくれんぼ」は対応していません。

AR機能を用いた特別コンテンツは年に1回お届け予定のため、ワンダーボックスを普段ご利用になる分にはFire HD10(第11世代)で問題なさそうです。

今は、多くのスマートフォン端末がAR機能に対応しています。
オマケ問題で時間も長くかかりませんので、保護者の方のスマートフォン端末がAR対応である場合には、ぜひその時だけスマホでやればよいかなと思います。

Fireタブレットの良い点①価格が安い

一方でFireタブレットの良い点は、やはり価格ですよね。

Fire7はメモリが1Gしかなく、ワンダーボックスの動作環境を満たしていないので省きますが、画面が小さくてよければ1万円以下で購入ができます。
ワンダーボックスで公式におすすめの端末とされているのは、下記のFireタブレットですね。

機種Fire HD 8Fire HD 8 PlusFire HD 10
価格
容量
32GB9,980円11,980円15,980円
64GB11,980円13,980円19,980円
画面サイズ8インチ10インチ
解像度1280×800
(HD)
1920×1200
(FHD)
RAM容量2GB3GB2GB

先述のとおり、10インチの方が我が家的にもオススメなのです。

また、ワンダーボックス公式でもFire HD 10 (第11世代) 【モデル:KFTRWI】をオススメされています。

「Fire HD 10」のメモリが2GBなのはちょっと残念ですが、動作環境として満たしてはいます。
画面の大きさはもちろん、画質的にも8よりこちらの方がきれいだと思います。

Fireタブレットの良い点②キッズモデルがある

制約の多いFireタブレットですが、逆にFireタブレットだからこそ便利なポイントもあります。
その中でも一押しは「Fireタブレットのキッズモデル」です。

キッズモデルの特徴は下記の通りで、簡単に言うと、子供も安心して利用できるよう特化した商品です。

  • タブレット本体は普通のFireタブレットと同じ
  • ペアレンタルコントロール(ママ・パパ安心機能)搭載
  • AmazonKids+という子供用コンテンツが1年間使いたい放題
  • Amazon純正キッズカバー付き
  • 壊れたらお取替え、2年間の限定保証付き

それぞれを個別で購入するときより、最初からキッズモデルを購入すると、お得になっています。
残念ながらFire HD 8 Plusにはキッズモデルは無いようです。

Fire HD 8Fire HD 10
タブレット本体9,980円15,980円
キッズカバー2,980円3,980円
2年間延長・事故保証1,980円3,480円
Amazon Kids+
(1年間)
5,760円
(月額480円x12ヶ月)
個別購入合計20,700円29,200円
キッズモデル14,980円
(-5,720円)
19,980円
(-9,220円)

※価格は変更になることがありますので、正式な金額は公式サイトでご確認ください。

特にFire HD 10は個別に買うよりかなりお得ですね…1万円近い差額です。

特に子供が扱うと心配なのは故障…という方も多いのではないでしょうか
このキッズモデルは「万が一タブレットが破損・故障してしまった時でも、タブレットを返品して頂ければ、無償でお取替えします」とのことです。

1年間ですがAmazon Kids+でいろいろな子供向けコンテンツが利用できるのも魅力…
詳細はぜひ、Amazonの公式ページから確認してみてください。

お気に入りのタブレットでワンダーボックスを楽しもう♪

最後にタブレットについて、オススメの目安をまとめておきます。
ぜひご家庭に合ったタブレットを見つけて、ワンダーボックスを楽しんじゃいましょう♪

ワンダーボックスあせてシェイプ

  • 「定番」が良い
    iPad
  • よく使われているものが良いが、Apple製品でないものがよい。
    もしくは、iPadより安い製品が良い。
    Android端末
  • 多少は制限があっても価格重視!
    Fireタブレット

 

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