RISU算数の利用者の2021年の合格実績が公表されました。
開成・麻布・渋渋・栄光etc…そうそうたる中学の名前が並んでいます。
しかし、
RISU算数で本当に難関中学に合格できるのかしら!?
どうやって利用していたのか気になるわ…
という方も多いと思います。
ということで、今回はRISU算数の最新の合格実績とその秘訣について私なりの考察をしたいと思います
※RISU算数は料金体系が複雑ですので、基本がわからない方は、まずRISU算数の料金についての記事を参照ください。
口コミについてはコチラのRISU算数の体験口コミ・評判に記載しています。
RISU算数は公式HPからいきなり契約申込するよりお試しから始めるのがオススメ!
当サイト限定コード「rss07a」を入力で
\1週間のお試しができます/RISU算数をお試しする※RISUきっずのお試しはコチラ
※お試しのみで返却する場合、手数料1,980円がかかります。継続する場合は、お試し料金はかかりません。
2021年のRISUの合格実績とは!?
RISU算数の2021年の合格校が発表されました。
以下のように、そうそうたる有名校がずらりと並んでいます。
・開成中学校
・麻布中学校
・栄光学園中学校
・渋谷教育学園渋谷中学校
・駒場東邦中学校
・栄東中学校
…
引用:RISU算数公式HP
しかもこれらの実績が、任意で調査して回答いただけた一部のデータだけとのこと。
後述しますが、受験期前にRISU算数を一通り終えている家庭も多いでしょうから、実際はもっとかなり多くの実績があるのではないかと予想できます。
更に、「合格体験記」としてRISUの公式ブログに超難関校に合格した3名の声が掲載されています。
しかし、超正直に言います。
「RISU算数」さえやっていれば、少なくても算数は難関中学に合格できるレベルまで持っていけるのか?といわれると私の答えは「NO」だと思っています。
その理由は、以下の「RISU算数は中学受験に有効なのか」という記事に詳しく記載しているのですが、RISU算数に存在するのはあくまで「RISU算数の受験基礎」までで、開成や渋渋などの超難関校の入試レベルをどんどんマスターしていくようなものではないからです。
中学受験を検討しているけれど、算数の学習にRISU算数って役に立つの?そんな疑問を解決するために、RISU算数の中学受験に関する内容と進め方、料金なども併せてまとめてみました。失敗しないようにぜひ確認してみてくださいね。
それではなぜ、ここまでRISU算数が中学受験をするような優秀層に取り入れられ、実績を上げられているのか、私なりに考察してみました。
トップ中学に合格する子供たちのRISU算数の利用法は…?
3人の合格体験記を読んで、RISUの活用法に3つの大きなポイントがあるのではないかと思いましたので、それぞれ解説していきたいと思います。
①隙間時間や朝に活用
合格体験記にはRISU算数で「毎日勉強する習慣作りができた」「毎日少しずつ繰り返した」という記述があります。
私は、RISU算数の良いところの1つが「短時間でも」「場所に制限されず」できることだと思っています。
タブレットとペンさえあれば、「移動中の車の中」でも「ソファーに座りながら」でも「ドライヤーで髪を乾かしている間」でもできてしまうんですね。お行儀は悪いですが、こんな感じで座って膝の上にタブレットを置いて、リラックスしながら取り組んだりしています。↑
問題も比較的細切れなので、短時間パッとできる。
ちょっと疲れていて問題を解く気力がない場合は、配信される先生動画を眺めるのも◎
紙教材だと、まず机に座っていないと文字が書けないですし、鉛筆・消しゴムに問題集を用意して…と結構取り組むまでにハードルが高いんですよね。
もちろん、しっかり机に向かって紙に字を書くことも、間違いなく必要ですが、いつもそればかりだと疲れてしまいます。
ちなみに我が家では、特に「朝」にRISU算数を含めたタブレット教材を活用することが多いです。
忙しい朝でも、タブレットの電源をつければすぐに取り組めるのは本当に強い。
今回の合格体験記ではありませんが、同じくRISUを利用していて四谷大塚の全国模試で「算数日本No1」の成績をおさめた方も「1日8分・毎朝RISU算数を活用した」と記述があります。
→1日8分のrisu学習で四谷大塚の全国一位の秘密
朝学習に効果があるというのは上記記事でも述べられていますが、実は同じタブレット教材のスマイルゼミの担当の方からもデータ付きでそのように教えていただいたことがあります。
算数の力を気軽に伸ばしたい方には、「RISU算数を短時間でも毎朝取り入れてみる」というのは、かなり有効な活用法なのではないかなと思います。
>>今すぐRISU算数をお試しする方はこちら
※上記ページよりお申し込みクーポンコード「rss07a」をご記入ください。
②入塾前から算数の基本をマスター
実は合格体験記には、RISU算数を「いつから始め、いつまでどのように活用した」のか、詳細には書かれていません。
ただ、麻布に合格された方のコメントに「入塾前にRISUを使った」旨の記載があります。
よく公文でも中学受験をするなら「新小4の入塾までに小学校の範囲(F教材)までは終わらせておくこと」と言われますが、RISUでも早めに初めてガンガン先取りしておくのが良いと思います。
「RISU算数は中学受験に有効なのか」の記事で書いた通り、幼児~低学年から始めておくのがおすすめ。
ちなみにRISU算数は全ての講座を終えてしまい、契約が終了となった場合も、引き続き復習として利用できます。
中学受験をする場合、塾でもスパイラル学習と言って、時期を変えて何度も同じ単元を繰り返し学習します。
そんな時、また「ニガテ単元」が出てきたときに、RISUを使って基礎から学習し直すなんて使い方も期待できそうです。
※(参考記事)公文とRISU算数を比較
RISU算数と公文って何が違うの?両方経験のある我が家で、その違いを赤裸々に語ります。良い点だけでなく悪い点もかなりぶっちゃけて記載していますので、選択に失敗しないようによくチェックしてみてください。
③楽しみながらも難問に挑戦
合格体験記に「間違えても何度もチャレンジする心を鍛えた」「ゲーム気分で楽しく算数力をつけた」と記載がありました。
これらを実現しているのは、RISUの「スペシャル問題」にあると思います。
このスペシャル問題は通常の問題をたくさん解くと集まる「星★」を使って、特別に現れる問題です。
スペシャル問題は「しっかり考えないと分からない難問」なのですが、特別感を持って出題されるため子供が喜んで解いてしまうという不思議な問題。
画像引用:RISU算数
これが、難しくても「楽しく、何度もチャレンジしたくなる」秘密なのだと思います。
実際に、スペシャル問題は、私立中学で出題された問題や算数オリンピックレベルが出題されることも。
そのまま問題集をドーンと出すと嫌がる子供が多いのではないでしょうか…うちの子もそうです。
↓購入したものの、家にキレイなまま眠ったままのキッズBEE(算数オリンピックの低学年向け)問題集…(汗)
そんな難問にしれっと取り組ませてしまうRISUのしくみは素晴らしいです。
>>今すぐRISU算数をお試しする方はこちら
※上記ページよりお申し込みクーポンコード「rss07a」をご記入ください。
RISU算数は低学年からの利用がオススメ!
ということで、きっと難関校に合格された方々も、RISUだけをひたすらやってきた!!!というより、「隙間時間をうまく活用」しながら「難問にも楽しんでチャレンジ」した結果かなと思います。
我が家でも娘がSAPIXに通い始めましたが、正直想像以上にできる子が多いですし、早くから取り組みを始めているご家庭が多いのかなとヒシヒシと感じています。
特に算数は受験の肝とも言われていますので、上記のような活用方法でRISU算数を家庭に取り入れたいなと考えている方は、お試しから始めてみることをオススメします。
当サイト限定で下記URLから「rss07a」を入力して申込すると、1週間のお試しができます。
>>今すぐRISU算数をお試しする方はこちら
※お試しのみで返却する場合、手数料1,980円がかかります。そのまま継続される場合は、お試し料金は無料です。
お試しコードを入力しないと、いきなり本申込になっていまいますので注意してくださいね。