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2021年の7月にサービスが開始された「RISU偏差値リカバリー」について、実績が出てきているということで、その内容と秘密に迫りたいと思います。指導内容から、成績推移までかなり詳しい事例も載せています。

RISU偏差値リカバリーは、中学受験を予定している小1~小4までの算数が苦手なお子さんを対象とした個別指導サービスです
- NEW!
ラグビーと最後まで両立!
2023年度偏差値68の附属中に合格 - 算数偏差値40台→55以上へ
1年以上指導で上位クラスキープ - 小3算数のSAPIX偏差値UP
35.4→51.5で自信もついた!
その後再度成績が下がるも復活! - 小6でも偏差値が48→53にUP
苦手の図形正答率が0→50%へ - SAPIX偏差値40.5→54.6(14.1UP)
- SAPIX偏差値50.9→60.0(9.1UP)
※受講2か月 - SAPIX偏差値34.7→48.9(14.2UP)
+早稲田アカデミー入塾テスト満点 - SAPIX偏差値44.5→四谷大塚偏差値57.8
※受講3カ月
我が家でも以前、実際にRISU偏差値リカバリーを体験させていただいたのですが、少しの指導でもかなり効果を実感できました。
- 算数がとにかく苦手
- ケアレスミスが無くならない
- 算数の偏差値が50以下の低空飛行…
という方にオススメできるサービスですよ♪
なお、RISU偏差値リカバリーの基本的な内容や体験した時の口コミは下記記事に掲載しています。
まだ読んでいない方は併せて読んでみてくださいね。
「RISU算数」で有名なRISUが、新サービス「偏差値リカバリー」を開始したとのことで、実際に体験して口コミレポートしました。中学受験検討中で、算数の偏差値30-40台の方は必見です♪
※RISU偏差値リカバリーの申し込みはそのままではなく、クーポンコード入力してください。
入力しないと月額料金が安くならない可能性がありますので注意してください!
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- 月額「132,000円」⇒「99,000円」に
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【この記事の著者】![]() ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
RISU偏差値リカバリーの成績UP実績は?
RISU偏差値リカバリーは、ここ数年で開始された比較的新しいサービスです。
そのため、実際に効果があるのか不安に思っていた方も多いのではないでしょうか。
冒頭でも少しご紹介しましたが、しっかりと実績が出てきているようなので、今回はまずはその証拠?をご紹介しますね。
ケース①:最後までラグビーと両立し、志望の附属校に合格!
まずご紹介するのは、2023年に「ラグビー」と「中学受験」の文武両道で、見事に合格の実績を上げた事例です。

今回は、中学受験の目的も親子共に「ラグビーのため」で、強豪の大学附属校である「早稲田実業」「明治大学付属中野」などが志望校でした。
地元の小規模中学受験塾に小4~通っていたものの、算数の成績がなかなか上がらず、RISUのタブレット学習を併用し始め、小学5年生から、RISU偏差値リカバリーを受講し始めたとのことです。
その後、最後までRISU偏差値リカバリーと小規模塾を併用していました。
なんと、ラグビーの試合に「2023年1月下旬」まで出ていたそう…!
すでに、1月から実際の入試期間に入っているので、本当に最後まで両立しているんですよね。
スポーツと受験の驚きの両立術を、RISU受講前後の様子と比較しながら、どのような変化があったのか見ていきたいと思います↓↓↓
RISU偏差値リカバリー受講前の様子
受講前のお子さんの様子ですが、以下のような状況でした。
- 問題への取り組みが雑で
ケアレスミスが多発 - そもそも宿題をする習慣が0!
- 解けない問題がでると投げ出す
- 最後まで説明を聞かずに
問題を解き始めてしまう

当時の問題の取り組みは↓こんな感じだったそうです。
似たような問題用紙を見たことのある親って、意外と多いのではないでしょうか…。

「キレイに書いて!」と親がいっても、中々聞いてもらえないんですよね(汗)
一方で、今回のお子さんは、「読書が好きで国語の成績が偏差値70あり」「ラグビーのおかげで体力がある」「メンタルが強く、叱られてもあまり凹まない」などの強みも持っていらっしゃいました。
そんなお子さんへのRISUの取り組みを具体的に見ていきたいと思います。
RISU偏差値リカバリーの指導①お子さんに合わせて徹底対策!
ここまでのお子さんの性格や成績を判断して、RISU偏差値リカバリーでは、以下の対策をしていきました。
- 雑さは一朝一夕では治らないので根気よく指摘!
- 宿題管理シートで宿題を徹底管理
- 志望校特化&予習シリーズで抜け漏れの穴埋めを実施
- 基本の褒め⇔時に厳しい指導でメリハリ
- 読書タイムも設けてモチベーション維持
まず、最初に取り組んだのは、ケアレスミスのもととなっている、問題の取り組みの雑さへの対処。
これは、やっぱりすぐに直せるものではないんですよね…。
ということで、とにかく根気よく指導をされていったそう。
RISU偏差値リカバリーは、指導日数が圧倒的に多いので、アドバイスや状況を把握してもらえるタイミングが多いんですよね。
通常の家庭教師に頼んでも、だいたいが週1、多くても週2だと思いますので、手厚く指導してもらえるのはありがたいですよね。
オンラインでも、手元をしっかりみて、書き方から指導してくれます。
さらに、宿題管理に関しても、週2日ある対面レッスンの際に必ず進捗をチェックしていったとのこと。
お子さんの性格を考え、ご両親との信頼関係を十分に築いた上で、やってこなかった場合は時に厳しく指導し、宿題の重要性をお子さんに認識していってもらったそう。

なんと、受講している算数以外の教科についても宿題を管理したそうで…、めちゃくちゃ手厚いですよね。
もちろん、厳しいだけではなく、基本は褒めながらメリハリをつけながらの指導とのこと。
なお、実際の指導内容については「予習シリーズ」と「志望校対策」を用いた特化型で進めていったそう。
特に、実質の第一志望(本命校)であった「明大中野」の対策に注力。
「過去問を繰り返し解く」⇒「予習シリーズで類題を復習」というサイクルを回していったそうです。
また、大好きな読書タイムを塾の授業後30分つくり、モチベーションを維持していったそうです。
RISU偏差値リカバリーの指導②伴走する母親へもアドバイス!
子どもへの指導はもちろんですが、サポート熱心であったお母さまにも、以下のアドバイスをしていきました。
- 「やりなさい」と言わないようアドバイス
- 宿題や志望校の情報を正確に把握するよう依頼
- 体調管理やメンタルケアに専念してもらい、勉強面はRISU偏差値リカバリーにおまかせ
「やりなさい」と言われると、やる気がなくなるのが子どもですが、親としてはやっぱり言わずにはいられないですよね‥。
でも、RISU偏差値リカバリーでの頻繁にフォローがあるので、親のフォローは「体調」や「メンタル」に専念できるようになったそう。

実際に「やりなさいというのを、ぐっとこらえました!」と先生にお母さまから報告してくれるなど、信頼関係も築いていくことができたそうです。
RISU偏差値リカバリー受講後の変化
さて、気になる受講後の変化ですが、まずはババンと!受験の結果です↓
- 明治大学付属中野中学校 (実質的な第1志望校) ⇒合格
- 専修大学松戸中学校 ⇒合格
- 早稲田実業中等部(チャレンジ校)⇒不合格
チャレンジ校には惜しくも届かずでしたが、本命校の明大中野に見事に合格されました。
明大中野、首都模試偏差値で68くらいある学校に、1月末までラグビーやっていて受かったって、本当にすごすぎます…!!!
合格に至るまでの経過を見てみると、実は、すぐには劇的な偏差値の変化はなかったそうです。
合判模試で、なかなか厳しい結果が返ってくることも。(画像は小5の12月)。
ですが、徐々に、穴だらけだった算数の計算など基本的な問題を安定して解けるように。
小6になると、劇的な偏差値上昇は難しいものの、潔く志望校特化対策を取ったおかげで無事合格できたとのこと。
お子さんも、人の話を最後まで聞けるようになり、ケアレスミスが無くなったり、宿題をやってくることはもちろん、自分から先生に質問するようになるなど、主体的な学習姿勢に変化していったことが、先生からも実感できたとのことでした。
集団塾に通っていたものの、宿題すらやらずにどうしたら良いか分からない状態から、RISU偏差値リカバリーの徹底したマンツーマンコーチングで課題を1つずつ潰し、「分かる」から「できる」を増やしていったことで、結果がついてきたんですね。

「本人」「家族」「偏差値リカバリー」の三者が「ラグビーのための中学受験」という目的を共有し、軸がブレることなく学習を進められたのも、とっても理想的でスバラシイな~と思います
いまは、そんなお子さんの姿を見た、やんちゃ弟さんにも学習意欲がわいてきているそうです!
進学先でのラグビーの活躍も、楽しみですね♪
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ケース②:小4女子SAPIX偏差値40台→55以上を達成
次にご紹介するのは、2022年11月に届いた事例です。
実は、こちらのお子様、2021年9月からRISU偏差値リカバリーを受講していて、成績は大きく下がることはないものの、上がることもなかったそう。
後述の別事例でご紹介している通り、「RISU偏差値リカバリー」は、短期間で大きな成果を上げることに強みがあります。
しかし、成績が上がらない要因は、千差万別。
「じっくり時間をかけてケア」が必要なケースもあるのが現実です。

ここからはRISU偏差値リカバリーの「1年以上にわたる粘り強い指導」で、成果をが得られた事例をご紹介します。
RISU偏差値リカバリー受講前の様子
受講前のお子さんの様子ですが、以下のような状況でした。
- 小2からSAPIXに通塾。
入塾時は上位クラス。 - 徐々に成績が下降し、偏差値40~50に
- 地頭は良いが、ケアレスミスが多い
- 母親との学習で喧嘩が多くなった

このご家庭では、お母さまがとっても教育熱心で、お子さんの勉強も見ていたとのこと。
しかし、喧嘩が増えて親子関係が悪化…。

SAPIXからの指定の宿題を全てやってもらおうとするお母さまに対し、本人は機械的な反復学習にうんざり…勉強が嫌になり、中学受験に後ろ向きになりつつあったそうです。
そこで、小1からタブレットで学習していたRISU算数の解説動画で親しんでいた先生を頼り、RISU偏差値リカバリーへ入塾。
RISU偏差値リカバリー受講当初の偏差値は、以下の通りで、算数は平均で40台となっています。
RISU偏差値リカバリーの指導①メンタル面の安定
今回の指導で一番重視し、時間をかけたのが「お子さんのメンタル面の安定」についてでした。
そのために、お母さまは「メンタル面」のフォローに専念し、勉強は全て「RISU偏差値リカバリー」にお任せすることに。
今まで、仕事、勉強のフォローを全てになってきておりお母さまは、お子さんのメンタル面まで手が回っていなかったとのこと。
そして、我が子に勉強を教えるというのは、本当に難しいもので、どうしても感情的になってしまいがちなんですよね。
⇩イメージ
いくら正論でも、子供にくどくどとお説教すると、子供の心はシャットアウトしてしまい、理解してほしい内容が全然届いていないな…と私も実体験から感じたことがあります。
親が教えられそうだなと感じる問題でも、プロにお任せすることで、すっと子供の心に入っていったりするんですよね。
だから、勉強面で分からないことは「RISU偏差値リカバリー」にお任せ。
一方のお母さまは、お子さんの話をしっかり聞き、安心して勉強できる環境を整えていったそうです。
また、RISU偏差値リカバリー側の指導としては、過度なプレッシャーを与えすぎないように注意していったとのこと。
「やらされている」と感じることが多いお子さんに対して、「しつこくない程度」にバランスをとりながら指導を続けられたそうです。
RISU偏差値リカバリーの指導②注意散漫による失点を防ぐ
2つ目の指導は、ケアレスミスへの対策です。
実際に今回のお子さんに対して行われた、ミス防止の対策は下記になります。
- 「たしかめ算」を徹底
- 繰り上げ、繰り下げを省略せずに書く
- 正解の理由も考えさせる
まずは、①「たしかめ算」のやり方を徹底指導し、自分で間違いに気づけるようにしていきました。
また、②の繰り上げ・繰り下げの計算ミスについても指導していったそう。
公文などでは計算時「繰り上げ・繰り下げ」の数字を書かないよう指導されることがあります。
これは暗算力を鍛えるため、と言われていますが、ミスが多いタイプにはちょっと向いていないこともあるようです。
実際に今回のケースでも、小さいころから通っていた計算塾の影響で、とにかくスピード重視の癖がついてしまっていたとのこと。
丁寧に計算を行うよう指導していきました。
③正解の理由も考えさせるについては、お子さんの性格を考えて「人からの指摘や、押し付け」がないように、自分で振り返れるようにさりげなく指導されていったとのこと。

この辺も親子でやろうとすると、つい強めの物言いになってしまうので、先生の「ちょうどよい」指導は助かりますよね!
RISU偏差値リカバリー受講後の変化
このような指導をした結果、どんな変化があったのか、ご紹介していきます。
まず、メンタル面のサポートの結果、お母さまとの心理的距離が近づき、これまで溜まっていたお子さんのさみしさが爆発したそうで…。
塾に来ても「お母さん帰らないで!」と分離不安が見えるなど、一時的に不安定になったそう。
しかし、そのままお母さんにしっかりと甘えられるようになったからでしょうか?
メンタルが徐々に安定していき、今年夏ごろから成績が急上昇しました。すごいですよ…↓
SAPIXのテストは、基本的に難しいので、偏差値60って実力がないと取れないです。
結果を出している「夏期マンスリーテスト」は、夏期講習全ての範囲が対象です。
範囲も広いですし、これまでの総復習も新しい単元も入っていますから、それで偏差値60(≒女子御三家レベル)は驚きです。
実際に、これまでミスが多かった計算問題、大問1もほぼパーフェクトで、自分で間違いに気づけるようになったそうです。
さらに、応用問題にも正解できるようになり、アルファベット上位クラスを安定してキープできるようになったとのこと。
お子さんは、偏差値60を超えたときに「先生にすぐ報告したい!」とすぐに電話をくれたそうで、先生との信頼関係が構築されてきていることがうかがえます。
「もっと問題を解きたい!」と学習にも意欲的になり、中学受験にも前向きに。今は志望校を検討のため、説明会に積極的に参加しているそうです。
今後も更なる飛躍を目指して、以下の目標を設定し指導を続けるとのこと。
- 安定した成績をキープできるよう丁寧に指導を続けつつ、応用問題にもチャレンジしていき、できる問題を広げていく。
- 「理解できていること」「できていないこと」を整理し、子の負担にならないよう学習量と内容をコントロールしていく。
特に、上位クラスにあがったことで、「基本は分かっている前提」で授業の進むようになりました。
そのため、RISU偏差値リカバリーで丁寧に、お子さんの理解度をはかって学習計画を立てていくとのこと。

これは今後も心強そうですね!
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ケース③-1:小3で算数のSAPIX偏差値35.4→51.5へ
次の事例は、RISU偏差値リカバリー受講開始時に「35.4~41.0」だった算数の偏差値が「51.5」になったケースです。

受講生は「小学3年生の女の子」とのこと。
実際の状況や指導した内容をご紹介していきますね。
さらに、その後の成績はキープできているのか、続編もありますのでぜひ読んでみてください。
RISU偏差値リカバリー受講前の様子
まずは受講前のお子さんの様子ですが、以下のような状況だったそうです。
- SAPIXには年長から通塾
- RISU受講前クラスは下から2番目
算数偏差値41.0 - 本が好きで国語はいつも80点以上
- 「スーパーエリート」などの問題集を利用して学習するも、問題が解けず、算数に苦手意識が根付いている
年長でSAPIXに入塾し、一時は中堅クラスにいたものの、学年が上がるごとにクラスが落ちてしまっていたとのこと。
「将来は文章を書く仕事がしたい」というほど、本が好きで国語は得意なのに、算数がどうしても足をひっぱっていたようです。
「どのように家庭で学習を行えばよいか分からない状態」になっていたところに、勉強を見ていたお母さまも働き出して、お子さんの勉強を見る時間がなくなってしまったとのこと。
家庭教師や他の塾など試してたそうですが、改善が見られないので、
そんな時に、RISU偏差値リカバリーにたどり着いたそうです。
ご両親はRISU偏差値リカバリーで下記を希望されていました。
- 国語はよくて、算数ができない、差が激しいので差を埋めたい
- 受験も大事だが、
長期的な目線で今後困ることのないレベルの算数の力をつけてほし い - 習い事をたくさんしているが、嫌いなものには絶対行きたくないという。
成績を上げてほしいのは勿論だが、まずは嫌いにならずに楽しんで通ってほしい

さっそくRISU偏差値リカバリーで、どのような指導をしていったのかをお伺いしました。
RISU偏差値リカバリーの指導①テストの受け方の基本を徹底する
まずは、算数の偏差値を上げてお子様に自信を持ってもらうことが重要と考え、短期で「偏差値50」を目指して指導したとのこと。
実は、サピックスの算数のテストにはもちろん難しい問題もありますが、偏差値50くらいであれば「超難問」ができる必要はありません。
小3まではだいたい大問が4つあるのですが、基本問題である大問の①,②ができれば偏差値は50を取れることが多いんです。
ということで、下記テストの受け方を徹底指導されたそうです。
- 大問①、②では、大問1つにつき、×を1つまでに抑える
- 大問③以降は、小問の(1)は取りやすいので時間のある限り取り組む
- 分からない問題は一旦飛ばし、時間が余った際に戻る
これまでは、全部の問題を解こうとして、正答率が落ちてしまっていたようですが、この方式でやると以下のような点数が取れたそうです。
実際の解答用紙を見てみると、大問④は白紙状態でしたが、全体ではしっかりと平均点を超えることができていますよね。
そもそも大問④が解けるのは超上位層の一部のみなんですよね。正答率2%の問題とかあるんですよ…。
この時の大問④の平均点も20点中3.9点しかないです。
ただ、大問①、②で問題となるのが「ケアレスミス」なんですよね…。
解き直すとすぐにできるのに、うっかり計算ミスをしてしまう…というのは、あるあるではないでしょうか?
RISU偏差値リカバリーでは、「ケアレスミス」についても徹底指導してくれるとのこと。
次に、ケアレスミスについての指導についてお伺いしました。
RISU偏差値リカバリーの指導②ケアレスミスを克服
ケアレスミスを防止するために、行った内容は、主に下記2点とのこと。
- 時間は気にしない、正確に解くことだけを考えるように、
思考をシンプルに整理 - ひっ算で計算を間違えないよう、
授業では方眼用紙を用いて綺麗に書く練習を徹底
本番では方眼はないものの、丁寧に書くことを約束
一見すると単純そうですが、ケアレスミスをなくすのってかなり難しいですよね。
親も「気を付けて」とか「丁寧に書きなさい」なんていうことはあると思うのですが、なかなか定着しないのが現実…ということも多いのではないでしょうか。
RISU偏差値リカバリーは、しっかり「計算メモの書き方」から指導してくれますし、「先生」がマンツーマンで丁寧に声掛けしてくれるので、お子さんも受け入れやすいようです。
RISU偏差値リカバリー受講後の変化
この小学3年生の女の子が、RISU偏差値リカバリーを1カ月受講した後の結果をまとめてみました。
- 算数の偏差値が35.4→
51.5へ - 考え込み空欄が多かったが、埋められたことで自信がついた。
- ハイレベルな問題集でも、
解ける問題を探して取り組んだことで難しい問題でも解けるという 自信がついた。
冒頭にもご紹介しましたが、実際のテストの偏差値も下記のようにUPしています。
実際にお母さまからも、以下のようなお声があったそうです。
- 算数に対する苦手意識が減り、
前向きに算数の学習に取り組むようになった - 問題を解くスピードが速くなった
- どうにかしてあげたいけど何をしたらいいのかわからず、
時間も取れない状況で非常に負担が大きかったのが軽減された
たった1か月でかなり偏差値がUPしていますが、、現在もRISU偏差値リカバリーを継続受講されています。
ところで、この後この成績をキープできているのか気になりませんか?
実はこの後、お子さんの成績が再度下がってしまったとのこと。

さらなる「RISU偏差値リカバリー」での取り組みを、次の章でご紹介していきます。
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ケース③-2:良くなった偏差値が再度30台に。原因と再浮上のための対策
前回のお子さんのケースの続きになります。
RISU偏差値リカバリーを受講し、新小3の3月には偏差値が41→51.5になったものの、なんとその後の小3・5月の確認テストで再び成績が落ちてしまった!とのこと。算数の偏差値がなんと「38.6」に…。
結果を見てみると、以下のような状況であることが分かります。
1度基本を徹底してできるようになった!と思っても、そこはまだ低学年の小学生…。
RISU偏差値リカバリーでは、この結果には以下の要因があると捉え、再度指導を見直していきます。
- スピード重視になり、途中式を書かなくなってしまった。
- 見直しがおろそかになってきていた。
- 思考力を使う「ひねった問題を解きたい!」という思いから、最初の基本問題を飛ばして、最後のやりたい問題を優先してしまった。

つまり、これまでの指導で、問題を解く実力や自信がついたことによって、油断や基本の徹底が薄れていってしまったようです…。
指導していても、すぐに応用に進もうとしてしまったり、基本のトレーニング1行問題がおろそかになる一方で、スーパーエリートなどの難問ばかりすすめていってしまうなど、いきなりハードルを上げすぎて行き詰ってしまった様子が見られたそうです。
そこで、再度「丁寧な指導」を積み重ねていくことを、親御さんとも再確認されたとのこと。
いきなり上位を目指すのではなく、「平均より少し上」を目標として、指導していくことに。
- メモを必ず残すように、ひっ算の練習を再実施・徹底
- 授業では前半の基本の確認を行い、それができた場合にSAPIXの授業にも対応できる問題にうつるように。(これまで使っていたスーパーエリートをハイクラステストに変更)
- 組み分けテストの復習の実施
- 思考力問題でも、途中式をしっかり書き込むことを徹底
さらに、精神面でのフォローもかなり力を入れたようで、プライドを持つお子さんが自信を無くしてしまわないよう、授業で積極的な声かけをしたり、「時間があったら解けたね」と、ポテンシャルがあることをご本人に伝えたりを行っていったそう。

こういった声掛けは、親がしてもなかなか響かないことが多いので、第三者・しかも先生からしてもらえるのは本当にありがたいですよね。
そしてその後のテスト結果がコチラ↓
しっかりと偏差値もUPしました。
再浮上することができましたね。
これによって、お子さん自身もRISU偏差値リカバリーに慣れてきて、「先生の指示に従えば成績が上がる」と確信し、信頼が深まったそう。
積極的に自分自身の状況について、先生に話してくれるという変化もあったとのこと。
親御さんも偏差値が10くらい上がり一安心、過去最高のGクラスに戻れ、お子さんのやる気のUPや勉強への姿勢改善も実感されているそう。
今後も、RISU偏差値リカバリーの全力サポートを受けながら、本人が好きな文化系の部活動が充実していて、制服が気に入っている女子名門雙葉中学を目指していくとのことです。

これからの、更なる成績の安定と向上も楽しみですね♪
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ケース④小6でも偏差値48→53に。図形の苦手を克服
さて、最初にご紹介するのは、最新の事例で、なんと小6のお子さんが算数・図形問題の苦手を克服したとのことです。
実は、小6ともなると、受験に向けてみんなが一生懸命に勉強をがんばるので、自分の子供がたくさん勉強していても、なかなか偏差値が上がらない…と言われています。

そんな中でも、2か月間のRISU偏差値リカバリーの受講で改善がみられたとのことで、早速内容を見ていきたいと思います。
RISU偏差値リカバリー受講前の様子
まずは受講前のお子さんの様子ですが、以下のような状況でした。
- 国語は得意(偏差値60以上)、
算数・その他の教科が苦手 - 特に、図形問題に苦手意識あり
- 塾は「ただ通っているだけ」
になっている - 学習習慣が身に付いていない

なお、親御さんとしては、「このままではまずい…」「何かしてあげなくては」とは感じているものの、何からサポートしてあげたら良いのか分からないといった状況だったそうです。
そこで、RISU偏差値リカバリーに申し込みをしたとのこと。
早速どのような指導をしていったのか、ヒミツをお伺いしました。
RISU偏差値リカバリーの指導①算数・図形についてのアプローチ
RISU偏差値リカバリーの指導としては、大きく「算数(特に図形分野)に関するアプローチ」と「学習習慣へのアプローチ」が実施されました。
まずは、「算数(特に図形分野)に関するアプローチ」について、今回特別に指導内容を教えていただきました。
- 平面(机上)で考えるのではなく、
実際のものを使うようアドバイス - 補助線を引く問題は、アイデアが必要。
まずは補助線を使わなくても解ける問題で点数を獲得するために、 その問題を何度も練習。
(→その後、立体や補助線にも取り組んでいく)
RISU偏差値リカバリーの図形の指導では、まずは実物を重視して指導してくれます。
紙面上ではどうしてもイメージがわかないものを、実物を使って理解していきます。
ただし、それだけだとやはり実際の試験で通用しないので、図形問題の演習へとつなげていきます。
図形問題は、どこに補助線をひいたら良いのか「ひらめき」
最初は補助線の必要のない下記のような図形問題に、何度もチャレンジしていったそうです。
お子様にあわせて、こういった段階をふんで、丁寧に取り組んでいくことで、図形の苦手を克服していったそう。
このアプローチで、実際にテストでも図形問題で点数がとれるようになっています。
↓RISU偏差値リカバリー受講前と受講後の成績
正答率(0%→50%)ももちろん良くなっていますが、平均点を大きく下回っていたものも、しっかり平均以上の点がとれるようになっていることが分かりますね。
RISU偏差値リカバリーの指導②学習習慣へのアプローチ
また、RISU偏差値リカバリーでは、算数の指導だけではなく、そもそもの「学習習慣」についても指導してくれます。
今回実施した内容は、主に下記2点とのこと。
- 他の習い事も含めた一週間のスケジュールを作成
- 学習状況に合わせて宿題を出題し、
何をするべきかを明確に伝える
他の習い事含めて、何をするべきかのスケジューリングをしてくれるのは、親としても本当に助かりますよね。
前の事例でも記載していますが、RISU偏差値リカバリーはとっても指導日数が多いのです。
2日に1回以上のペースで先生が見てくださるので、日々何をすればよいかの指示を、より的確に出してもらいやすいのだと思います。
これはかなり手厚いサポートですよね。
こういった指導を経て、本人の意識にも変化があったようです。
やっぱり、親がいくらいってもなかなか勉強してくれないお子さんも多いと思います。(もちろん我が家も‥‥)
身近な先生が褒めたり励ましたりしてくれながらやるように導いてくれるというのは、効果的なんだなと感じますね。
テストに対する取り組み方も、「より多くの問題に正解するにはどうしたら良いのか」ということを積極的に考えていくようになったそうです。
RISU偏差値リカバリー受講後の変化
この小学6年生の男の子が、RISU偏差値リカバリーを2カ月受講した後の結果をまとめてみました。
- 算数の偏差値が48→
53へ - 図系の正答率が0→50%へ
- 自信がつき、行動の改善意識が芽生えた
- テスト前の戦略を練るようになった

実際のテストの偏差値も下記のようにUPしています。
↓受講前
受講後↓
今回は特に、図形の取り組みを多くしたとのことですが、算数としての偏差値全体もしっかり上がっています。
正直、この時期に短期間でこれだけ偏差値をUPできるのは、すごいと思います。
もちろん、図形だけではなく、その他の分野に苦手がある場合でも、しっかり分析してそのお子様に合った指導をしてくれるようになっているので、気になっている方はまず、無料で相談してみるのが良いと思います。
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⇒(公式)RISU偏差値リカバリー
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ケース⑤SAPIX偏差値40.5→54.6(14.1UP)
次にご紹介するのは、サピックスの偏差値が14も!上がっているケースです。
※画像引用:RISU偏差値リカバリー公式
これは本当にすごいですよね…。
細かい点なのですが、実際に偏差値54.6を取っているテストは、SAPIXの「組み分けテスト」といって、範囲のない実力テストと言えるものです。
範囲のないテストでも偏差値がとれるということは、「実力がしっかりついている証拠」だろうな…と思います。
この成績をとった保護者の方のコメントには、「ケアレスミスをただ気をつけるように言っても改善しなかったが、本当の原因をRISUが追究して対策してくれた」といった趣旨のものが掲載されています。
これは実際に私がRISU偏差値リカバリーを体験した時も感じた、RISU個別指導の強みだと思うので、なるほど納得の成果です。
ケース⑥受講2か月でSAPIX偏差値50.9→60.0(9.1UP)
次は2か月で偏差値が10近くUPしているケースです。
※画像引用:RISU偏差値リカバリー公式
テストを見ると、理社が2月から入っているので、学年は小学4年生かと思います。
RISU偏差値リカバリーは、小1~小4を対象としていますが、低学年だけでなく、4年生でもしっかりと実績がでているんですね。
こちらの保護者の方は、学習面では全てRISUにお任せされていたとのこと。
それでも安心して任せられたのは、授業ごとに状況の報告があったり、月1度の面談があったからだそうです。
ケース⑦SAPIX偏差値34.7→48.9(14.2UP)+早稲田アカデミー入塾テスト満点
次のケースではなんと偏差値が14以上も上がったうえに、早稲アカの入塾テストで算数が満点だったとのこと。
※画像引用:RISU偏差値リカバリー公式
我が家では早稲アカの入塾テストを受けたことがないので、どのくらいのレベル感なのかわかりませんが…。
平均点が約55点の中、100点をとっていらっしゃるので、普通に難しいテストだと思います。
満点ってすごすぎません…?ちょっと衝撃です。
ここまで成績がUPすれば、自信につながり「算数が得意になった」という意識を持ってもらうことができそうです。
ケース⑧受講3カ月でSAPIX偏差値44.5→四谷大塚偏差値57.8
最後は、SAPIX偏差値44.5から、四谷大塚の偏差値57.8までUPしたという事例です。
※画像引用:RISU偏差値リカバリー公式
偏差値は塾によって変わると言われています。
一般的には、四谷大塚よりもSAPIXの偏差値の方が低いことがほとんどなのですが、どちらも難関校を目指す大手中学受験塾ですよね。
さすがに13以上の偏差値が離れていることはほぼないかと思います。
あくまで私の感覚値ですが、SAPIXと四谷大塚なら偏差値の差は5前後かなぁというイメージですね。
ということで、こちらのケースも成績がUPしているということは間違いないでしょう。
この保護者の方からは、「親子ではケンカになってしまっていたが、RISUでは先生が子どもに寄り添って教えてくれたので、安心できた」といった声がありました。
実際の保護者の方の声を確認したい方は下記に掲載されています。
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RISU偏差値リカバリーの実績の秘訣は何?
短期間でこれだけの実績を出しているRISU偏差値リカバリー、どうしてこういったことが実現可能なのでしょうか?
私なりに検証してみました。
個人的には、簡単に言うと下記3点のポイントがあるのかなと思います。
秘訣①RISU算数のデータを活かしたノウハウ
ご存知の方が多いかと思うのですが、RISU偏差値リカバリーのサービスを提供しているのは「RISU算数」という算数特化型のタブレット教材を提供している「RISU Japan株式会社」です。
RISU算数は、中学受験で難関校を目指すようなご家庭にも人気の教材で、こちらの実績もかなりすごいんです。
正直「こんな成績まぶしすぎて見えない!!」というご家庭もあると思います。
でも、RISU偏差値リカバリーは「算数苦手」な方に向けたサービスなので大丈夫ですよ。
とにかく、RISUにはRISU算数で培ってきた「つまづきやすいポイント」などのデータがたくさんあるとのこと。
RISU偏差値リカバリーは、そういった「子どもたちが間違いやすいところ」を基に作られたサービスなんですね。
実際に「診断テスト」を受けてみても、「基本だけれども間違いやすい」という要素がぎっしり入っていました。
やはり、企業としてこれまでのノウハウを活かして成績分析してくれるので、結果も出やすいのだと思います。
秘訣②完全オーダーメイドの授業
さらに、RISU偏差値リカバリーは「個別指導」なので、それぞれのお子さんの「苦手なポイント」はもちろん、「間違いのクセ」のような細かいところまでよく見てくれるんです。
最初のテストでも、苦手を分析してくれるのはもちろん、その後の指導でも、しっかりと手元をみて計算過程まで確認してくれます。
「簡単な問題をケアレスミスしている」という場合、解き直すとすぐに正解できるため、ついつい「ちゃんと見直ししなさいよ~」といった抽象的なアドバイスになりがちですよね。
RISU偏差値リカバリーは、そういったあいまいな声掛けではなく「どこをどうやって直せばケアレスミスがなくせるのか」というのをその子に合った方法でアドバイスしてくれます。
この辺りは、やはり集団塾では限界がありますし、親塾だとついヒートアップしてしまったりしますので、優しい個別指導してくれる先生がいるRISUはかなり心強い存在になってくれると思います。
秘訣③授業回数が多い
最初の事例でも少し説明したのですが、RISU偏差値リカバリーは、授業の回数が多いのです。
※オンラインコースの場合は、45分×週4回
子どもって、記憶力が良いなと感じることもある一方、忘れるのも早いですよね…。
RISU偏差値リカバリーは、週に4回も指導があります。
頻繁に復習もできますし、子供の状況をつねに見ていただけるので、早く成果が出せるのかな…と思います。
番外編:親も安心して任せられる
最後に、直接偏差値UPに貢献しているわけではないかもしれないけれど、RISU偏差値リカバリーの良いなと思うところをお伝えしておきます。
それは「親のフォローもしてくれる」という点です。
実際に先ほど取り上げた保護者の声にも似たような意見がありました。
大手塾でも色々とカラーがあると言われていますが、SAPIXなんかはちょっと塩対応なイメージがありますよね。
実際に我が家でも娘がSAPIXに通って1年以上たちますが、先生方と直接お話したことはありません。
一方でRISUは授業ごとに子供の状況を教えてくれたり、月一度面談があります。
不安に思っていること、塾のカリキュラムとの両立など、都度相談できる環境なのは親としてもとても安心できますよね。
実際にプロに相談して初めてわかる事ってたくさんあるな…と実感しているので、まずはぜひ無料のカウンセリングを受けてみてくださいね。
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⇒(公式)RISU偏差値リカバリー
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RISU偏差値リカバリーはこんな人におすすめです
ここまでの内容を見てきて、RISU偏差値リカバリーは改めて以下のようなご家庭に向いていると感じます。
- 算数が苦手
(偏差値が30~40台、簡単な問題でもミスが多い、基本問題もできない) - 親が教えようとしても、衝突してしまうことが多い
- 親が忙しくて頻繁に内容を見てあげることができない
- 算数の成績が上がらない根本的な原因がよくわからない
- 算数の苦手意識が大きく、子どもが自信を無くしている
実は、RISU偏差値リカバリーの値段は、決して安いとは言えません。
料金は、入会金「55,000円」+月額料金「132,000円」(⇒キャンペーン・クーポンコードで99,000円)です。
ですが、その分徹底した個別指導を短期集中でやってくれ、実績を上げています。
2~3カ月で実績がでてきて、算数の成績が安定したと思ったらそこでやめてOK。
不安な方向けに30日間全額返金保証までついていて、本当に受験界のライザップですw
まずは、「初回カウンセリング」でお話を聞いてみると、ご家庭に合っているか判断できると思いますので、まずは相談して判断してみてくださいね。
※RISU偏差値リカバリーの基本的な内容や体験口コミは下記記事にかなり詳しく記載しています。
まだ読んでいない方は併せて読んでみてくださいね。
「RISU算数」で有名なRISUが、新サービス「偏差値リカバリー」を開始したとのことで、実際に体験して口コミレポートしました。中学受験検討中で、算数の偏差値30-40台の方は必見です♪
※この記事ではRISU偏差値リカバリーより実際の事例として情報をいただいたものをまとめて発信しています。
※当記事が成績向上を保証するものではございませんのでご了承ください。