チャレンジ1年生タブレットVS紙教材

チャレンジを始めるとき、紙教材(オリジナル)にしようか、タブレットのチャレンジタッチにしようか悩む方も多いのではないでしょうか。

実際にベネッセ受講7年目の我が家が、チャレンジの紙とタブレットどちらにしようかお悩みの方に「違い」や「メリットデメリット」をまとめました。

結論から言うと、
・子供1人で学習できる力があるチャレンジオリジナル(紙)
・学習習慣があまりない、親がつきっきりで見るのは大変→チャレンジタッチ(タブレット)」
がオススメです。

早速ですが、大まかなメリットデメリットをそれぞれ1画像にまとめました。
各内容について、かなり詳しく解説していきますので、選択に失敗したくない方はぜひ最後まで読んでみてください。

チャレンジタブレットか紙か、メリット

チャレンジタブレットか紙か、デメリット

ぽんずママぽんずママ

我が家の娘は1年生~3年生まで「チャレンジオリジナル(紙教材)」を、4年生で「タブレット」に変更して受講しています。息子は初めから「タブレット」です。理由はあとで書きますね★

チャレンジ1年生の紙とタブレット1

学年別の記事はこちらです。

チャレンジタッチ全体の評判・口コミ

チャレンジ1年生(紙教材)

チャレンジ2年生(紙教材)

チャレンジ3年生(紙教材)

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迷ったら「チャレンジタッチ」!?
最近は、小中学講座受講中の約7割の人がオリジナルタイプではなく、デジタルタイプを選んでいます。チャレンジタブレットと紙の受講者の割合

※参考:2021年3月期決算資料より、2020年4月時点

これ、最新のデータがなく3年ほど前のデータなので、今はもっとタブレットの比率が増えていると思われます。

チャレンジタッチでも、紙教材・付録があります。
「AI国語算数トレーニング(無学年式教材)」「チャレンジイングリッシュ(無学年式英語教材)」「まなびライブラリー(本読み放題サービス)」などもそのままタブレットで使えるので、便利です。

チャレンジタッチ2021_小4夏号

・チャレンジタッチ公式サイト
https://sho.benesse.co.jp/

今の1・2・3年生のタブレットは書き心地もバッチリ。
我が家の息子が書いてみた様子です。音は出ません。↓

楽しく学べるチャレンジタッチ、早めに初めて苦手を作らないようにしたいですね♪

詳しくは、現在年長さんの方は超お得な「チャレンジタッチ新1年生準備スタートボックス」に関する記事を確認してみてくださいね。

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【この記事の著者】
ponsmamaiconmam-blogger
ぽんず(pons)
2児のワーママ。
教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。
詳細プロフィールページ

チャレンジ「タブレット」と「紙」の違いは何?

まず、チャレンジタッチ(タブレット)とチャレンジ(紙)の違いがわからないことには、どちらが良いか判断できないと思いますので、実際にチャレンジ1年生を例にとって事実のみをまとめて比較してみました。
(※最新情報は必ず公式HPにてご確認ください)

チャレンジタッチ
(タブレット)
チャレンジ
オリジナル(紙)
値段月3,250円~
(料金は同じ)
タブレット代金0円
(6か月~継続の場合)
付録(特別教材)少なめ
(アプリに内包)
多い
国語・算数の先取りタッチで受講別途PC/タブレット要
赤ペン先生タブレットに配信紙で答案をお届け
アプリ提出も可
Challenge Englishタッチで受講別途PC/タブレット要
まなびライブラリータッチで閲覧可能別途PC/タブレット
スマホ等が要
わくわくサイエンス
ブック
タッチで閲覧
(デジタル配信)
冊子で届く

タブレットと紙では料金は同じなのですが、細かい部分に違いが結構たくさんあります。
一つ一つの違いを見ていきましょう!

特別教材(付録)の違い

タブレットも紙教材も、問題自体が大きく違うわけではありませんが、一番の大きな違いは「付録(特別教材)」かもしれません。

例えば、チャレンジ1年生(紙)の2大付録「チャレンジスタートナビ」「くり上がり・くり下がりけいさんマスター」がチャレンジタッチ(タブレット)にはついてきません。
チャレンジ1年生スタートナビとくり上がりくり下がり計算マスター
※娘受講当時のもので、デザインや内容は毎年変わります。

ただし、これはチャレンジタッチ(タブレット)にはアプリの内容として配信されます。
チャレンジタッチのアプリ
※息子のチャレンジタッチ画面(小1)

例えば、「あつめてつなごう漢字ハンター」「くり上がり・くり下がりけいさんレース」といった内容が、特別教材の内容と同じになるかと思います。

紙タイプの付録は豪華ですので、届くと「子供が喜ぶ」ということはもちろんありますが、一方でモノが増えるというのは事実。
また、タブレットで配信される内容はカラーですが、特別教材だと画面が小さく白黒ということもあります。
(スタートナビはカラー画面です。)
この辺りは、どちらが良いかは好みかもしれません。

ちなみに、タブレットの内容はいつまでも利用できるわけではなく、基本的に「前年度の学年分まで」の利用しかできません。
一方で、特別教材のスタートナビなどは、壊れなければいつまででも利用できますので、下の子に利用できたりと長い期間活用しやすいと思います。
まぁ実際は1年前のものも復習でできるので充分だとは思いますが。

また、その他の付録、「氷の実験セット」や「おさらいたんていリサーチペン」はどちらにもついてきますが、「ミニひまわり観察セット」といった体験教材はついてきません。
紙教材のほうが、実験・体験する教材はやや多めに含まれているので、そういったモノが好きなお子様には紙教材がオススメです。

一方タブレットの場合にも、紙の問題が全くないのかというとそういうわけでもなく、定期的に紙の問題集やテストも配布されるので負担のない程度に「紙」での学習も可能になるのは良い点だなぁと思います。
チャレンジタッチの付録たち

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チャレンジタッチは漢字と計算の学習がかなり充実

チャレンジタッチにしてみて良いなと思ったのは「漢字」と「計算」が「漢字/計算まるごとアプリ」というコンテンツで、受講している学年に関係なく学習できることです。

↓「漢字まるごとアプリ」
チャレンジタッチ漢字まるごとアプリ

漢字検定トレーニングまであって、かなり充実した内容になっています。
都道府県の漢字もあって感動しました!
チャレンジタッチ都道府県の漢字

さらに、漢字だけではなく、国語と算数の先取りできる「AI国語算数トレーニング」に進化しています。
これは正直かなりスゴイです…。
チャレンジタッチAI国語算数トレーニングトップ画面計算の先取りや漢検対策も追加料金ナシです。

チャレンジタッチAI国語算数トレーニング計算チャレンジタッチAI国語算数トレーニング漢検のステージ選択画面

一方で、紙教材の場合、これまでの計算や漢字の学年を超えたアプリを利用することは残念ながらできませんでした。
しかし、このAI国語算数トレーニングに関しては、パソコンでも受講できるので、紙教材の受講者でも先取りやさかのぼりはできそうです。

また、会員専用のコンテンツ「漢字計算WEB」から小学校6年間分の漢字ドリル・計算ドリルをダウンロードし、印刷して利用することもできますよ。
(※タブレット受講でも印刷できます。)
チャレンジの漢字計算ウェブ

「漢字」と「計算」はどちらも小学生で身に着けておく大切な基本なので、こういう内容が充実しているのはありがたいですよね。
個人的には、漢字と計算はチャレンジタッチの方が一歩リードかなと思います。

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赤ペン先生の違いがほとんどなくなりました!

実は数年前まで、チャレンジタッチの赤ペン先生は、小1と小2の場合「年3回のみ」でしたが、紙と同じ頻度に変更されました。

紙教材の場合は、実力診断テストがある月以外は、毎月国語と算数の「紙の答案用紙」がついてきます。
タブレットの場合は、「タブレット内に配信」されます。

ちなみに、紙タイプでも小2からはスマホアプリから提出&返却することができます。
郵送が面倒な方にはオススメですが、我が家の場合は紙で帰ってくるのがうれしかったようで、ずっと郵送で提出していました。
赤ペン先生
赤ペン先生はとても字も絵もきれいで、可愛いコラショの絵も使ってたっぷりほめてくれます。

一方、チャレンジタッチは、「赤ペン先生の記述力指導」となっているのですが、こちらもしっかり手書きで提出ができて、丁寧に添削されて返ってきます。チャレンジの赤ペンタブレットしかもメールで赤ペン先生を出したことや返却されたこと、記載内容まで確認できるので便利です。

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紙教材の場合、PCやタブレットがないと受講できない内容がある!?

チャレンジの紙教材のデメリットの1つが、一部内容が条件を満たした「PC」や「タブレット」がないと利用できないものがある点です。
具体的に言うと、「ChallengeEnglish」と「まなびライブラリー」、「プログラミング系コンテンツ」です。
チャレンジイングリッシュ

この3つは、チャレンジタッチであればタブレット内で利用できますが、紙教材の場合はそうはいきません。
正直この2つのコンテンツもとてもよくできていて、「ChallengeEnglish」は追加料金なしで受講できるとは思えないほどのクオリティですし、「まなびライブラリー」は常時約1,000冊もの本が閲覧できるサービスです。

まなびライブラリーは「スマホ」でも閲覧できるのですが、ChallengeEnglishは「スマホ」ではできないので、PCやタブレットを持っていない家庭はちょっと損した気分になるかもしません。スマホで閲覧できるのは外出時などにも便利ですが、普段使いにはちょっと画面が小さいです。
※我が家は紙教材の時はiPadで利用していました。

逆に、「わくわくサイエンスブック」のような理科や社会の学びになるような内容を取り扱う読み物があるのですが、それは冊子でもらえたほうが良いなと感じます。

チャレンジ1年生わくわくサイエンスブック※娘受講時は「はてな?はっけん!ブック」という名前でした。


こちらに関して言うと、チャレンジタッチだとデジタル配信になってしまうので、内容は同じでも我が家では気軽に読み返せる紙が良いなと思います。

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結局、うちの子には「タブレット」と「紙」どちらが良い?

さて、違いは分かったけれど、結局実際に自分の子供にはどちらが良いのか??、というのはかなり悩むところだと思います。
チャレンジの公式のFAQには以下のように記述があります。

●<チャレンジ>の場合
  • しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
  • 体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
●<チャレンジタッチ>の場合
  • 動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
  • 考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
  • デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています

    上記の記述に合わせて、オススメコース診断もあるですが、条件がわかりにくいので、「タブレットか紙か」という部分のみ分岐があるところを抜き出し、簡易化してチャート図にしてみました。

    要するに、1人で学習できる・学習習慣があるなら「チャレンジ(紙)学習習慣がない場合(自宅に無線LAN環境がない場合を除いて)「チャレンジタッチ(タブレット)がオススメということのようです。

    これを踏まえて我が家が受講してみて、更に大きくポイントになりそうな点をもう1つお伝えしておきます。

    親の負担が全然違う!

    正直タブレット学習教材はどれもそうだと思うのですが、親の負担がとても軽いのがチャレンジタッチだと思います。
    自動で丸付けしてくれますし、自分の「タブレット」というだけで子供はうれしくなり、学習への壁が一つとれるように思います。

    漢字なんかは書き順まで丁寧にチェックしてくれます。
    チャレンジタッチ漢字の書き順

    一方チャレンジの紙教材は、特に低学年のうちは親が丸付けをやる必要があります。
    これがなんだかんだ結構面倒なのですよね~。
    仕事から帰ってきて学童でやってきたチャレンジを丸付けながら夕飯の準備を考えたり・・・と正直大忙しですw

    ただ、親が丸付けすることで子供の理解度や苦手分野を把握することができるので、一利一害といったところでしょうか。
    チャレンジタッチでも管理画面から進捗状況など確認できますが、実際に丸付けるほうが子供の状況理解には良いと思います。

    紙教材はやはり「お勉強感」が大きいので、子供もなかなか喜んでやるということは難しいのですよね。
    「チャレンジやったの~??」と声掛けする手間も紙教材のほうが多い気がします。

    ただし紙教材は自分で読んで理解しないといけないので、読解力は「動画や音声が多いチャレンジタッチ」より身につくのではないかと思います。
    チャレンジ3年生社会↑こちらは過去受講の小3の分ですが、結構文字量多いですよね。これを読んで問題を解くだけでも力になる気がします。

    また、新しい単元の説明も自分で読む必要がありますが、動画でいちいち確認する手間がないというメリットもあるので、「解説は学校でやったしソコソコでいい」「演習問題をたくさん解きたい」という方にも紙はおすすめです。

    一方で、チャレンジタッチはアニメーションで分かりやすく丁寧に解説しているので、しっかり学校の勉強の予習復習をしたい方にはおすすめです。

    勉強習慣づけるところからの方はタブレットがよさそうですね!

    ちなみに、タブレットだと、子供がどんどん進めていってしまい、あっという間に終わってしまう~という声も昔はあったようですが、今は発展的な問題も用意されており、問題が足りない!となることは少なくなっていると思います。

    ↓メインレッスンが終わったら、発展問題も用意されています。
    チャレンジタッチ_実力アップレッスン

    他にも間違えた問題をすぐに解き直しできるのもタブレットのメリットですね。
    SNS上でも以下のように言われていました。

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    チャレンジ「タブレット」と「紙」のメリットデメリットまとめ

    ということで、いろいろと書きましたが、もう一度チャレンジタッチ(タブレット)とチャレンジオリジナル(紙)の違いを改めて思いつく限りまとめてみました。

    チャレンジタッチ(タブレット)のメリットデメリット

    ※「紙教材と比べた場合」のメリットデメリットです。

    ×チャレンジタッチ(タブレット)のデメリット
    ・読解力が身につきにくい。
    ・解説動画を見るのに時間がかかる。
    ・親が子供の真の理解度を把握しにくい。
    ・体験教材が少ない。
    ・紙に書く力がつかない。
    ・受講後に教材があまり残らない。(前年度の学年分まで利用可
    ◎チャレンジタッチ(タブレット)のメリット
    ・ゲーム感覚で子供が取り組みやすい。
    ・親の負担が少ない。(自動丸付け、管理等)
    ・書き順の判定を自動でしてくれる。
    ・図形などは視覚的にわかりやすく、音声や動画解説も豊富。
    ・紙教材や付録も付いてくる。
    ・外出先でも取り組みやすい。
    ・ChallengeEnglishやまなびライブラリーもタブレットで利用できる。
    ・漢字や計算は受講学年を超えて学習できる。

    チャレンジオリジナル(紙)のメリットデメリット

    ※「タブレットと比べた場合」のメリットデメリットです。

    ×チャレンジオリジナル(紙)のデメリット
    ・教材がたまりやすい。取り組みにくい。
    ・管理・丸付け、体験教材のフォロー等親の負担が大きい。
    ・隣で見ていないと書き順の間違いに気づけない。
    ・モノや問題集が大量に増えていく。
    ・ChallengeEnglish、まなびライブラリーはPC,タブレット等が必要。
    ◎チャレンジオリジナル(紙)のメリット
    ・紙に書く力がつき、頭に残りやすい。読解力も付く。
    ・親が子供の理解度を把握しやすい。
    ・体験教材が豪華で充実している。
    ・学童等タブレット持ち込み禁止の場所でも持ち込める。
    ・電子機器関連の付録教材が残るので長く利用できる。

    どうしても悩んでしまって決められない!!!という方は、「チャレンジタッチ」を私個人としてはオススメします。

    なぜかというと、チャレンジタッチでも紙教材は0ではありませんし、なにより子供が喜んで学習を始めるからです。

    ただし、タブレットの場合は、通常6カ月未満で解約した場合、タブレット代金(~9,900円)がかかってしまいます。
    そのため、まずは紙で始めて見て、あまり合わないな~と思ったらタブレットに変更してみるという手もあります。

    紙でもタブレットでも、入会はこちらからできますよ↓
    >>チャレンジ公式HP

    ちなみに、2022年度の1年生から、タブレットも新しくなりました。
    前のタブレットより更に高性能(チャレンジパッドネクスト)になりました。

    今までできなかった「手をついたまま書く」ということが、チャレンジタッチでできるようになっています。
    チャレンジタッチの新タブレット、手をついて書けるように※現3年生以上はこれまでと同じタブレットになります。

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    最後に、我が家が「紙教材→タブレット」を選んだ理由。

    ここまで、偉そうにタブレットと紙教材の違いを語ってきましたが、我が家の娘が選択した理由を正直に書いてしまいます。

    娘はチャレンジを長く続けていますが、小1~3の3年間は「紙」、小4~は「タブレット」にしました。

    最初に紙タイプを選んだのは、実は「こどもちゃれんじ」→「チャレンジ小学生講座」に移行する際に、特に手続きしない場合は「紙教材」が選択されていたからです。
    要するに成り行き・・・・(笑)

    ただ、娘は幼児期から公文に通っており学習習慣はついていました。
    だから紙教材でも3年間続けられたのだと思います。
    正直、学校の宿題が多いときなどは教材がたまってしまうこともありましたが、チャレンジの豪華な付録をモチベーションに頑張っていました。

    その後、小4コースを受講するに当たり、別の習い事を増やす関係で「チャレンジ」自体を退会しようと考えていたのですが、息子用に申し込んだ「チャレンジタッチ」を見て、娘が「チャレンジタッチ」なら続けられそう!ということになり、紙→タブレットに変更して続けています。

    ぜひ、お子様の意見も聞きながら「タブレット」か「紙」か、選んでみてくださいネ。

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