今までに見たこともないような、新しいタイプの通信教育「ワンダーボックス」について、基本の内容や気になるデメリットも含めたホンネの口コミ・評判をこのブログに全てレポートしています。
あの知育アプリ「シンクシンク」や、問題集「なぞぺ~」で有名な「旧花まるラボ」が作った通信教材!?すごく気になる!!
我が家ではワンダーボックスを開講から始めて、1年以上たつよ。
他の通信教育も受講しているけど、ワンダーボックスは今でも子供たちが楽しんでいる通信教育No.1。
お得なキャンペーンコード情報もあるから、是非チェックしてみて!
ということで、アプリなどのお試し方法や、教材内容について調査し、感想口コミをまとめてレポートします☆
ワンダーボックスの紹介コード・キャンペーンコード等のオトク情報をいち早く見たい方、詳しい条件等を知りたい方は、下記の記事を参照してください。
デメリットもあるけど…
正直めちゃくちゃ楽しく学べます
↑これまでに届いた教材のごく一部↑
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【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
【きほんの「き」】ワンダーボックスって何??
ワンダーボックスはワンダーラボ(旧花まるラボ)が作った全く新しい通信教材で、特徴は下記の通りです。
ワンダーラボは、大人気アプリ「シンクシンク」や子供たちが進んでやりたがる問題集「なそぺ~」などを作成した、いわば「子供たち」や「問題作成」のプロ。
そんなプロ集団が考え抜いて作成した、今までの通信教材とは全く違った新感覚な教材です。
なんだかワクワクしちゃいますね!
とにかく子供の「やってみたい!」「おもしろそう!」を引き出す仕掛けが満載です。
ワンダーボックスは「デジタルとアナログのハイブリッド」教材。
そのため、教材は毎月配信される8~10のアプリのコンテンツと、お届け教材に分かれます。
内容が盛りだくさんなので、まずは実物教材を口コミしながらレポートします!
※内容は毎月変更になりますので、記載の写真と同じものが現在配信されているとは限りません。
ワンダーボックス実物教材の口コミ!
実物教材として毎月届くものは、4種類あります。
こんな感じで届きます♪
口コミと共に内容をレポートしていきますね!
①ワークの口コミ
②ペーパーコンテンツの口コミ
③トイ教材の口コミ
④お届けBOXの口コミ
↑クリックすると気になるところにジャンプします。
①ワークの口コミ
さてワンダーボックスのワーク、その名も「ハテニャンのパズルノート」です。
可愛いですよね、はてにゃん。こちらは年齢別の教材になっています。
※↑左:年中長用、右:小1・2用の2冊です。
中身のイメージとしては、ワンダーラボが出している「なぞぺ~」とイメージは似ているかもしれません。
毎月テーマが変わりますよ。
このワーク、とても楽しいので、子供たちは勉強ではなく遊び感覚ですいすいとこなしてしまいます。
また、すごいところは、問題を解くだけでなく、「問題を作る」取り組みがあるということ。
自分で考えることを大事にしているワンダーボックスならではだなぁと思います。
問題を作るのが難しい就学前の子供にもできるよう、シールなどをつかって作問に挑戦できます。
作った問題はアプリ連動でUPすることもでき、他の子供が作った作品を見ることもできます。
とても楽しく取り組めるワークです。
②ペーパーコンテンツの口コミ
ペーパーコンテンツは時期によって大きくテーマが異なります。
最初に届くのは「ペタリーと6つのとびら」です。
※画像は2人分です
毎月異なるテーマでシールの特性を生かした問題が届きます。
子どもってシール好きですよね~。さっそく喜んで取り組んでいました。
シールを貼りながら、謎解きしていくような問題になっていて、とても楽しいです♪
その後には、「カードトラベラー」というコンテンツも届きます。
引用:ワンダーボックスHP
ワンダーボックスのアプリにも出てくる、おなじみのカワイイキャラクターたちがカードに登場。
子供たちのテンションはかなり上がっていました。
集めるだけでワクワクしちゃいますし、裏の数字や絵を使ってのナゾトキワークももちろんあり。
こちらもたくさん遊びました。
その他にも過去には「ビッグペーパー」というコンテンツもありました。
こちらは、その名の通り「大きな紙」が届いていました。(笑)
両面カラー印刷されていて、片側が迷路などになっており、反対側が後述のトイで遊んだりするときに広げて合わせて使うシートになっています。
※早速迷路にチャレンジ!
上の写真は2020年の8月号のビッグペーパーでしたが、点をつなぐと夏の星座(白鳥座、わし座、こと座)が出てきて、星座図鑑を引っ張り出してくる良いきっかけになりました。そういった仕掛けがたくさんあるのでとてもうれしいです。
これまで届いたビックペーパーの一部たちはこんな感じです。
あっ、今月号届いたの!?コレやっていい!?わぁ~キレイ!
とまぁこんな感じで、我が家では、ワンダーボックスが届くと、まずボックスを開けてペーパーコンテンツを広げて取り組むことが多いです。
こどもが大好きな迷路はもちろん、ナゾトキ、絵探しがあったり、トイ教材と併せて遊んだり、作品を飾ったり…季節感もありますし、とにかく色んなパターンがあり、まったく飽きませんでした。
③トイ教材の口コミ
知育玩具といっても良いかもしれません。
2か月に1つのテーマが設定されています。最初の2か月で届くのが「カラコロキューブ」です。
こういうトイ教材をみると、「これってただの積み木じゃない?」と思われるかもしれませんが、やってみると、これがめちゃくちゃ楽しいんですよ。
色んな形をつくったりして遊べるのはもちろん、キューブを使ったナゾトキミッション「キューブクエスト」なんていうのもできて子供はとっても喜びました。
やはり、アプリ連動で楽しさマシマシです。
その後も「イロイロファクトリー」「ギアギアワールド」「テープフェスティバル」「メカニクスラボ」…と楽しく学べる教材がどんどんとどきます。
光の3原色を学ぶこともできる優れものです。
こういう実体験を、なるべく早くから積んでおくと、後から机上の学習にも役立つなぁ~と実感中です。
更に印象に残っているのが、こちらのメカニクスラボ↓
「テープフェスティバル」では、マスキングテープを使ってナゾトキをしたり、アート作品を作ったりします。
うちの子供はマスキングテープなど大好きなので、とても喜んで届いてすぐ取り組んでいましたよ♪
ワンダーボックス開講以来、ずっと受講を続けていますが、いつも楽しい教材ばかりでワクワクしています。
本当におすすめですよ~!!
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更にもう少し過去の教材もご紹介しておきますね。
2021年の11・12月は「イリュージョンパーク」というテーマの教材が届きました。
※↑小学生用と幼児用の2人分です。
かわいいロケットペンもついてきて、子供たちは大喜び。
不思議な「錯視」の世界を楽しむことができます。
こちらは、幼児も紐とおししながら、迷路を楽しんだりできる教材でした。
アプリ連動コンテンツもあり、テキストとトイ教材で謎解きをした答えを入力することができたりして、めちゃくちゃハマっていますよ。
紐の結び方のビンゴもあって、指先を使った知育要素もたっぷりです。
ちゃんと結び方の動画もついているので、親ができなくても安心です。(笑)
トイはいつも厳選されたあまりかさばらないものが届くので、家のスペースやお片付け的にも助かります。
※ご紹介したトイ教材は、最新のものと内容が異なることがありますのでご了承ください。
最新情報は必ず公式HPを確認してください。
④お届けBOXの口コミ
上記①~③の教材がBOXにいれて送られてきますが、なんとそのBOX、そのまま捨てるのではなく遊ぶことができます。
最初に箱を開いた瞬間に、箱の裏にナゾが用意されています。
そのナゾの答えがアプリにカギになっており、答えを入力すると、その月のアプリの教材が開放されるという仕組み。
昨年度は「偉人」や「国」がテーマになっているようで、4月はエジソン、6月はキュリー…などとなっており、箱の絵や文字にそれぞれの偉人にまつわる内容が仕掛けられています。
届いた瞬間から、このワクワクしてしまいそうな仕掛け、なかなかやるなぁ~と思います。
そして教材に全く無駄がなく、環境にも配慮されていますね。
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ワンダーボックスのアプリ内容&口コミ
さて、実際に届く教材の他にメインとなるのが、アプリです。
毎月8~10のアプリが届きます。
いったいどのようなアプリが配信されるのか・・とても気になりますよね。
実際に見るのが分かりやすいかなと思い、過去にいくつか取ってあったプレイ動画を上げてみました↓
※コンテンツは毎月変わりますので、同じものができるとは限りません。
動画の速度は早めてあります、音声は出ないようになっていますが、実際は楽しげな音楽が流れています。
さて、今回のブログでは我が子が好きなコンテンツを3つピックアップしてみました。
①シンクシンクプラスの口コミ
「シンクシンク」アプリをご存じの方も多いと思います。
シンクシンクはワンダーボックスを作る会社が提供しているアプリ。
なんとその内容がワンダーボックスにもパワーアップして入っています。
シンクシンク有料版は最高額で980円しますので、その内容がまるっと遊べるのはとてもありがたいと思います。
※年中用。数の合成分解が楽しく学べる。
※小2用。図形もアプリなら視覚的に理解しやすい。
毎日「図形」「迷路」「数」などをバランスよく選ばれた問題の中から、自分の好きな問題を毎日3種類選ぶことができます。
子供たちが大好きなコンテンツです。
※関連記事:→アプリの「シンクシンク」と「ワンダーボックス」の違いを徹底比較!
②そっくりさがしの口コミ
次は家族で楽しんでいるのがこちらのそっくり探し。
以下の写真の共通点、見つけられますか??
※このコンテンツは配信されない月もあります。
結構大人でも難しいですよね!
どんな回答でも基本的には点数がもらえますが、ボーナスワードを当てられると200~600点がもらえて、バッチが増えていくしくみ。
いつも家族みんなで挑戦しているのですが・・・実は全問ボーナスワードをあけられたことがありません!
難しいけどそこがまた楽しいです。
「共通点をみつける」「考えたことを言葉にする」といった力も身に付きそうです。
③コードクラフターズの口コミ
コードクラフターズでは、プログラミングの基本を学べるだけでなく、それを使って自由に何かを作ったり、表現したりすることができます。
プログラミングだけでも習い事の一つとしてはやっている昨今、教材アプリの一つとして楽しめるのはとてもうれしいです。
↑こちらは、ねこニンジャの動きをプログラミングしていき、高得点を目指していくコンテンツでした。
これ以外にもプログラミングのコンテンツとして、基本を教えてくれるコードアドベンチャーもあります。
ここで紹介しきれなかった、その他のアプリもとても楽しいものばかりですよ!
中にはこんなに難しい問題もあります。
↑アトラニアスの超難問。
でも最初は簡単な問題から始まるので、子供も嫌がらずに考えてくれるんです。
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※紹介コードについて詳しく知りたい方はワンダーボックスキャンペーンコード(紹介コード)情報の記事をご確認ください。
ワンダーボックスのデメリットを口コミ!
さて、ここまでワンダーボックスの内容を見てきました。
我が家では、子供も私も本当に大好きな教材です。
しかし、気になるのがデメリット(悪いところはないの??)ということだと思います。
そこで、私の考えるデメリットやその他受講者から聞いたデメリットについてお話しておきます。
デメリット①「文字や計算はナシ!学校で学ぶ内容とは全く違う」
ワンダーボックスのデメリットの1つ目は、学校で習うような内容ではないということです。
文字や計算など、学校で習うような基礎的な内容をメインで、できるようにさせたいと考えているご家庭には、合わないのでやめた方が良いと思います。
ただし、コンテンツの中で文字や数を扱うことはあります。
↑そっくりさがしのコンテンツ。
自分で共通点を言葉を考え言語化し、入力します。
最初はまったくひらがな入力ができず、フォロー必須だった息子も、少しずつ自分で入れられるように。
ただし、あくまでワンダーボックスはSTEAM教育を基本とし、楽しみながら思考力や表現力を身に着けていくような教材です。
なお、計算については、一部の思考力教材において多少含まれている程度ですが、図形問題は豊富です。
ただし、これも学校で習うのとはちょっと違いますね。
意外と大人の私もパッと答えられない😅
そういえば前回の全統小でもサイコロ問題でたよね…
これで更に鍛えてもらおう!#ワンダーボックス #おやころりん#名前かわいい pic.twitter.com/e4K6pNLdLd
— ぽんず☆ゆる知育ワーママ (@ponsmama) December 7, 2020
とにかく頭をよく使い、楽しみながら能力を上げるようなコンテンツです。
デメリット②「毎月コンテンツが変わり、やりきれない」
ワンダーボックスのアプリは、毎月コンテンツが変わります。
25日~5日の間の好きなタイミングでその月のコンテンツに変更することができます。
(例)1月の場合、12月25日~1月5日の好きな時に12月号→1月号コンテンツに更新ができます。
6日を超えると自動で1月号に更新されます。
で、結構コンテンツの内容がガラッと変わるんですね。
子供がお気に入りだったコンテンツがなくなってしまうことも正直あります。
↑もちろんシンクシンクプラスの内容も毎月変わります★
また、コンテンツがかなり盛沢山なので、毎月全てをしっかりやりきることができないケースも出てくると思います。
これについては、ワンダーラボも以下のように回答しています。
ワンダーボックスでは、教材の幅広さと深さの両方を大切にしています。
「全部やる」ことが前提の教材ではないため、ぜひお気軽に「全部やらなくていい」という心持で取り組んでいただければと思います。ワンダーボックス開発チームとしては、「全部やりきる必要はないけれども、多くのご家庭で、全部やろうと思えば一通り無理なくやれる分量」を目指しています。
部分引用:WeThink 保護者の質問に答えます
お気に入りのコンテンツが変わってしまったり、全部やりきれなくなると「もったいない」と思ってしまうこともあります。
しかし、毎月コンテンツが変わることで、新鮮さが保たれ、子供もいつまでも飽きずにわくわくしながら取り組めるのだなぁとも思っています。
我が家の場合ですが、必ず子供が好きだと思えるコンテンツは毎月何かしら入っていますし、どちらかというと「新しいの早くやりたい!」という気持ちが強い子供たちなので、逆に助かったりもしているのが正直なところです。
ワンダーボックスには「飽きる」という声も実は少しあるようで、そんな声が気になる方のために、⇩の記事に「飽きる」の真相をまとめました。
デメリット③「コンテンツによって子供の好き嫌いがある」
たくさんのコンテンツが入っているワンダーボックスですが、正直「よくやるコンテンツ」と「あまりやらないコンテンツ」があります…。
例えば、1月から新登場となった「テクロンのひみつのけんきゅうじょ」は、風をテーマに自由にコンテンツを作ったり、試行錯誤してミッションをクリアしていくコンテンツですが、息子が大ハマり。
というか、むしろやりすぎて困っています(汗)
一方で、我が家では正直あまり人気がないのが「ミッションハンター」
ボスの出すミッションを家の中から探し出し、写真を撮ってボスに報告するという一見楽しそうなコンテンツなのですが、なぜか我が子にはハマりませんでした。
これも、先ほど同様、全部やりきる必要はないと割り切って、子供が楽しめるように取り組んでいくのがいいのかなと思います。
大抵、親目線でこれはやってほしいなぁというコンテンツは、子供もやってくれるので大丈夫だと思います。
デメリット④「子供がハマりすぎる」
先ほども息子がコンテンツにハマっていると書きました。
「中毒性がある」というとちょっと怖いように思うかもしれませんが、タブレット教材ということもあり、ゲーム感覚で楽しめるので子供がやりたがりすぎて困る…ということはあるかもしれません。
特に届いて最初のうちは目新しさもあり、子供は積極的にやりたがると思います。
そういう時は必ず、時間制限をかけておくことをオススメします。
1日の最長プレイ時間と、何分おきかに休憩するための時間を保護者用の画面で設定することができます。
子供毎に設定できますよ!
休憩中となるとこんな画面が出てきて、この間にちょっと水分補給したり、トイレに行ったりすることもできます。
朝プレイして、残りは帰ってからやろうという目安にもなります。
正直、ワンダーボックスはめちゃくちゃ楽しいので、特に最初はやりたがって大変…かもしれませんが、そういうルールであると徹底しておけば、自然と時間になるとやめるようになりました。
デメリット⑤料金が高い
ワンダーボックスは幼児用の通信教育としては高いと言われています。
詳しくは料金の章で解説していますが、月あたり3,700円~です。
確かに、他社と比較してもちょっと高いですね。
年長の各社タブレットコースと比較してみました↓
年長コース | ワンダーボックス | じゃんぷタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|---|
12か月 一括払い | 3,700円 | 2,980円 | 3,278円 |
6か月 一括払い | 4,000円 | – | 3,520円 |
毎月払い | 4,200円 | 3,680円 | 3,960円 |
ただし、じゃんぷタッチもスマイルゼミも、どちらかというと学校の学習につながるような内容なので、ワンダーボックスと単純に比較することはできません。
ワンダーボックスとは扱う内容も違えば、ボリュームも全く違います。
お子様にとって本当に必要な内容は何か?、伸ばしたい力は何か?を考えて、選ぶのが最も良い選択になると思います。
デメリット⑥タブレットの準備が必要
ワンダーボックスは、専用タブレットの取り扱いがなく、各ご家庭で用意する必要があります。
これはメリットととらえるか、デメリットととらえるかはご家庭によって判断が分かりそうです。
専用タブレットが不要であることのメリットとしては、以下のようなことがあげられます。
- 家にある場合はそのままタブレットを利用できる。
- その他の用途にもタブレットが使える。
- 専用のためだけのタブレット購入が不要。
- 受講後・解約後の利用もスムーズ。
一方、デメリットとしてはこんなことがあります。
- タブレットがない場合、新しく用意する必要がある。
- 他のアプリを勝手に利用してしまうなどのリスクがある。
後半のQ&Aでオススメの端末についても記載していますので、タブレットがまだお手元になくて悩んでいる方は読んでみてくださいね。
以上が、ワンダーボックスのデメリットの口コミでした。
このほかに、ワンダーボックスの受講経験者が「やめた理由」をまとめた記事もありますので、とことん検討したい方は併せて読んでみてくださいね!
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ワンダーボックスの年間スケジュール
さて、毎月の教材についてはご紹介してきましたが、気になるのが年間スケジュールかと思います。
2023年度のスケジュールは、下記の内容になっています。
よく見えない方はコチラをご確認ください。
ワンダーボックスは2020年4月から始まった比較的に新しい教材なのですが、今後もどんどん新しいアプリコンテンツが出てくるようです。
これだけのコンテンツを継続的に配信するのはとても大変だと思うのですが・・・、本当に企業努力されていると思います。
(元SEなもので、システム開発の苦労はよく理解しているつもり・・・)
1つ1つののコンテンツがとてもよくできていますし、本当に楽しいです。
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料金と解約について
ここで大切なお金と解約について解説しておきたいと思います。
基本の料金
料金は年齢に関係なく、下記となっています。(税込み価格)
12か月分 一括払い | 6か月分 一括払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|
ひと月 あたり | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
一回の支払額 | 44,400円 | 24,000円 | 4,200円 |
差額 | 毎月払いより 12カ月で 6,000円お得 | 毎月払いより 6カ月で 1,200円お得 | – |
一括で支払うとかなりお得になりますね。
ほとんどの通信教材が、年齢が上がるごとに料金が高くなってしまいます。
しかし、ワンダーボックスでは、年齢が上がるごとに料金が上がることがないので、安心して始められます。
ワンダーボックスは紹介コードを利用して加入すると5%OFF「実質初月無料」になるキャンペーンがあります。
すると月あたり3,515円になります!
その他最新のお得情報についても、ぜひこちら↓の記事を確認してみてくださいね。
ちなみに、値段が高いと感じられる方もいらっしゃると思います。
ただ、先述の通り、正直ワンダーボックスのアプリ教材は、その月の内容を1か月で遊びきれないくらいのボリュームがあります。
同じく年中の息子が受講中のタブレット教材、スマイルゼミの場合、届いて割とすぐに1か月の内容をやり終えてしまいます。
それと比較して、ワンダーボックスは月末になっても、まだまだ今月の内容で遊びたいと思えるくらいに楽しいですし、やりごたえがあります。
また、タブレットは別途必要になりますが、専用のものでないので他にも利用できますし、家にあればそのまま使えるのもよいと感じます。
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兄弟での受講について
ワンダーボックスは、兄弟で受講する場合、1つのお届けBOXでお家に届き、共有できる教材は兄弟で利用できるよう格安のプランが用意されています。
ということで1人「1,850円/月」(税込)追加すれば、兄弟で受講できます。
(アカウントが2つになり、それぞれで利用できます。)
2人で受講すれば1人当たり「2,775円」で受講できると考えるとなんだかとってもお得な気がしますし、余計なモノが増えないのは保護者としてもうれしいですよね。
もちろん、工作に利用するようなトイ教材や、それぞれがやるワークなど、必要なものはしっかり兄弟分届きます。
解約について
ワンダーボックスの最低受講期間は2カ月です。
2カ月受講すれば、途中解約することも可能です。
1年や半年分を一括払いしている場合は、毎月払いの料金で計算しなおし、残った金額は返金となります。
解約方法も会員ページから簡単にでき、電話等不要とのことで、安心して始められそうです。
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【Q&A】ワンダーボックスの疑問を解決!
さて、その他に気になる点についてQ&A方式でまとめてみました。
ワンダーボックスは何歳から?年少でも先取り受講は可能?
ワンダーボックスの対象年齢は年中~小学校4年生となっています。
年少だと難しいことが多いと考えられますが、発達や理解が早いお子様や普段から年中レベルのこともできるようなお子様の場合は受講も可能かと思います。
年少で「文字が読めなくても直観的に分かりやすいので」楽しめたという声もあれば…早かった…という声も。
ワンダーボックスお試しが届いた!
折り方付きの折り紙は一緒にしてみた。1人でするにはまだ早かった…ww
予定通り、年少の間はシンクシンクのみで年中から始めようただ、折り紙は下の子も興味を持って(ぐちゃぐちゃにするだけだけど)2人で遊べたから、今度100均で買おうかな pic.twitter.com/LJBAcq76WZ
— ぼたもち (@ichigoda1413) February 11, 2021
このころの年齢は個人差も大きいので、まずはお試ししてみてから決めるのが良いと思います。
ちなみに我が家の年中の息子は、当初「ひらがな」が読めませんでした。
そのためアプリでお試しした際、「ひらがな」の読み上げのないアプリ教材もあり一人ではできないものもありました。
「ひらがな」が読めない場合は、コンテンツによっては、最初は親がついて教えてあげる必要はあるかなと感じました。
同じ教材を使うものもあるのに、対象年齢が広いけど大丈夫??
ワンダーボックスは、トイなど一部の教材は全年齢共通ですが、ワークやアプリの一部は年齢別になっています。
特にアプリでは、自動で難易度を判定して問題を出題してくれるようになっていて、時に大人でも難しい問題も出てくるので、小学校中学年のお子様でも十分に楽しめる内容になるよう工夫されています。
下記は3-4年生向けのワーク問題の一部ですが、かなりやりごたえがある問題もあるなぁという印象です。
画像引用: WonderBox
年齢・学年による違いを詳細に知りたい方はこちらの公式ページに詳しく記載されています。
ワンダーボックスでIQが上がる効果があるって本当?
小学校受験や中学校受験にも役立つ?
ワンダーボックスの効果について、気になっている方も多いのではないでしょうか。
実はワンダーボックスにも同内容が含まれている、アプリ「シンクシンク」をカンボジアで導入した際の実験で、実際に小学校3年生の学力テストは偏差値で6.8、同4年生は6.1も改善したとの成果が出ています。(知育アプリ「シンクシンク」で学力、IQが大きく向上。カンボジア王国におけるJICA・慶應大学中室研究室との実証実験にて効果を確認)より。
また、ワンダーボックス自体は受験に役立てるために作られているものではありませんが、意欲や思考力が育つことで、結果的に受験にも役立つことがあるようです。
図形問題の難問にチャレンジしたり、写真の共通点を見つけ出すことで言語力を身に着けたり・・本当に様々な力が身につくと感じます。
もし、もっと具体的にワンダーボックスの効果や中学受験・小学校受験に役立つのかを知りたい方は下記記事を合わせて読んでみてください。
ワンダーボックスに使うタブレットは何が良い?
ワンダーボックスの動作環境・推奨端末・タブレットは下記の通りになっています。
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
個人的には、画面が大きくい(10インチ以上)ものがオススメ。
下記記事に詳細を記載していますので、これからタブレットの購入も検討している方は読んでみてください。
ワンダーボックスを受講するのに、タブレット端末はどれが良い?iPad、Android端末、Fireタブレット(Fire HD 8、10)などについて比較して、動作環境や推奨端末についてまとめました。始める前にぜひチェックしてみてくださいね!
また、その他のQ&Aについても、ワンダーボックスHPに記載されていますので、気になる点がある方はそちらをチェックしてみてください。
資料請求はできる?
一時休止されていた資料請求が再開されています。
「資料」と「思考力ワークの体験版」が届くと思います。
→参考記事:ワンダーボックスの資料請求レポート
ただし、資料請求するとアプリのお試しもできるようになっていますので、まだ入会を迷っている方はお試ししてみてくださいね!
ワンダーボックスHPからお試し&資料請求できますよ♪
アプリだけ利用したいんだけれど…。
現状では、ワンダーボックスをアプリだけ受講することはできません。
アプリはとても良いコンテンツばかりですし、子供が1人でも取り組みやすいので、ついアプリだけでいいかな…と思ってしまう気持ちとても分かります。
ただ、個人的には、ワンダーボックスの良さは実物教材もあることにあると思います。
正直、月によってはハマらない教材のこともあるのですが、やっぱり楽しいものも多いので、アプリとキット両方楽しんでほしいなと思います。
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ワンダーボックスはこんな人にオススメ
さて、ここまでワンダーボックスについて語ってきましたがいかがでしたでしょうか?
我が家では「こどもちゃれんじ」や「スマイルゼミ」を活用していますが、それと比較しても、本当に全く新しい教材だなぁと感じます。
正直に言うと、タブレット学習に抵抗がある方や、一般的な学校で習うような学習をさせてたい方には全く向いていない教材になるかと思います。
私的にはこのような方↓におすすめしたい教材だと思いました。
・学ぶことが楽しい!と思ってほしい。考えるってワクワクする。そんな気持ちを大切にし、育てていきたい。
・学校の勉強(ひらがな等の文字や数字など)は別でやるので、思考力、創造力、論理的思考を伸ばしたい。
STEAM教育の分野の取り組みをさせたい。
・親が強制的にやらせるのではなく、子供が自分からやりたがることをやらせたい。
気になる方は、ワンダーボックス公式HPをぜひ確認してみてください♪
ちなみに、ワンダーボックスは実は数量に限りがあるんです。
期限前に以下のような形で「売り切れ」してしまうこともあります。
これから、新学年向けてワンダーボックスを始めようという方も多くなると思います。
今は気軽にお出かけもできないし、すぐに始められるワンダーボックスを楽しむのもアリです!
受付終了となる前にチェックしてみてくださいね!
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ワンダーボックス公式HP
リンク先:https://box.wonderlabedu.com/
※上記申込ページから紹介コードを入力することで、料金が5%OFFになります。
※12か月一括払いがキャンペーン対象です。
※2か月だけでの解約もOK!解約はWEBページから簡単にできます。
※迷っている方は無料お試しもできますよ♪
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