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この記事では、オンラインで「そろばん」と「読み書き」の学習ができる「よみかきそろばんクラブ」(=読み書きそろばんクラブ、よみかきそろばんクラブ)を実際に体験した内容を、口コミとしてブログにまとめています。
今回は年長の「ゆず」が参加しました。
そろばんやるの!?楽しみ~♪
実は「ゆず」、運動系の習い事はしているのですが、「読み書き」や「計算」をあまり意識したことがありませんでした。
しかし、気づけばもうすぐ小学生!
このまま何もせずにいて大丈夫かな…。
小学校に入ってから、授業についていけるのか少し不安…。
そんなときに見つけたのが、今回の「よみかきそろばんくらぶ」です。
実際に受講してみると以下のようなメリット&デメリットがあることが分かりました。
- 端末の準備が必要
- オンラインで集中できない子には不向き
- 先生指導が丁寧で子供のやる気がUP
- 送迎不要・自宅受けられる
- 受講の様子を見ることができる
- 振替もネットで簡単に可
- 各種検定試験にも対応
本文には実際の受講の様子を写真もあわせてレポートしてきます。
いつも「おふざけ」ばかりで、オンラインの学習で大丈夫かな…と心配していましたが、こちらが驚くほど熱心に参加することができましたよ♪
なお、「よみかきそろばんくらぶ」は、無料体験の予約がいつでもオンラインで可能です♪
準備するのは端末や筆記用具くらいで、そろばんが初めてでも「予約後送ってくれる」or「アプリ利用」を選べますので要チェックですよ~!
【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
オンライン学習「よみかきそろばんくらぶ」実体験レポート
ここからは、まず「よみかきそろばんくらぶ」の実体験の様子をご紹介していきます。
体験予約については、後の章で詳しく説明しますが、公式HPから簡単にできます。
予約すると、体験授業前に自宅にテキストが送られてきます。
そろばんは、「アプリ」か「実物」かを選ぶことができるのですが、今回は実物でやることにしました。
持っていない場合は、簡易そろばんを体験予約で送っていただけますので、初めてでも安心ですね◎
では、さっそく体験日当日の様子です↓
オンライン「そろばん」の体験授業
初めてのオンライン授業とあって、「ちょっと緊張するなあ」と机に向かってドキドキな様子の子。
私もその様子を見て少し緊張しました。
あらかじめ入室していたZoomが繋がると、オンライン教室が始まりました。
▲体験教室が始まるまで、少し緊張気味。
さっそく「よろしくお願いします」と頭を下げてあいさつしていました!
先程までの言葉とは裏腹に、しっかりと挨拶をしたことに感動しました。
まず初めに、「そろばんをどうやって使うのか」を丁寧に教えてもらいました。
ほとんど初めてそろばんを触ったので、「どこをどうすれば良いのか」という状態で心配していました。
しかし、先生が手元のそろばんを映しながら教えてくださるので、すぐに同じように手を動かしていました。
子の手元も同じように画面に映しているので、子がうまくそろばんを扱えていない時も、その場で「親指で弾くよ」と声をかけてくれます。
また、そろばんの読み方も教えていただき、テキストの演習問題にも取り組みました。
スラスラ解けて、満足そうでした。先生と一緒に確認し、丸つけも自分で行いました。
▲そろばんの読み方を習い、5までのそろばんを読む。
その後も、そろばんを使って5までの簡単な足し算問題に挑戦しました。
そろばんを使って計算をできたのが面白いらしく、「わかってきた」とどんどん取り組んでいました。
20分ほど取り組み、そろばんの体験教室は終わりました。
▲「できた!」を繰り返してそろばんが楽しくなってきたようでした。
オンライン「よみかき」の体験授業
続いて、よみかきの授業も受けさせてもらいました。
「く」から始まる単語を4つ読み、その後「く」を書きました。
▲本人なりに頑張ってA4用紙1枚に「く」を書きました。
実は、文字を綺麗に丁寧に書く、というのはあまり意識したことがありませんでした。
今までは、親に「もっと綺麗に書いて」と言われても嫌がり、文字を綺麗に書くということに抵抗感が強い様子でした。
受講前は、先生とはいえ、何度も書いてと言われると嫌がるのでは、と少し心配だったんです。
しかし、先生がどんなところに気をつけたら良いか詳しく教えてくださり、それを見ながら同じように書こうと集中していて、苦にはならなかったようです。
全ての文字が綺麗に書けたというわけではありませんが、こんなに丁寧に書こうとする意識自体が、本人の財産になったのではと思います。
先生からのフィードバックと子どもの感想
最後に、先生から今日のフィードバックと、入会した際の説明を受けました。
「授業態度は、まだ初めてなので緊張もあったかと思うが、しっかりと受け答えが出来ていて良かった」と言っていただけました。
その反面、分からないところは隣にいる母に聞いたり、一つ一つ丁寧に声をかけないと先に進めないところがあったりしたので、もし入会するなら最初は個別コースが良いのではないかとお話していただきました。
1時間弱の授業で、子の特徴やそれに合うコース選択まで教えていただき、親としてはとても安心しました。
子ども本人はというと
またやりたい!!
と言っており、何より楽しかった様子。
また、「そろばんは少しだけ使ったことがあったけど、今日は先生がちゃんと教えてくれたから分かるようになった!」と言っていました。
なかなか親指で弾くということが安定しませんでしたが、本人なりにやる気を持って取り組めたようでした。
親としても、子供が楽しんでくれたのが何よりもうれしかったです♪
★こちら↓から無料体験授業が受けられます★
>公式:よみかきそろばんくらぶ
【メリットを口コミ】よみかきそろばんくらぶのココが良かった
さて、ここからはメリットの口コミをまとめてみました。
下記5つをご紹介します。
- 先生指導が丁寧で子供のやる気がUP
- 送迎がなく、時間のロスがない
- 自宅で受けるので、子供の様子がよくわかる
- おけいこログで、振替も簡単
- 検定試験にも対応可能
メリット①先生の指導が丁寧で子供のやる気がUP
今回体験教室を受けさせてみて一番感じたことは、とても丁寧に見ていただける!ということです。
「そろばんの弾き方」や、「文字の書き方の細かいところ」など、他の教室などでは、見過ごされがちなところもしっかり見ていただけたなと感じます。
これは少人数制だからできることですよね。
例えば、実際の「そろばん教室」や「公文教室」の場合、教室によっては1度に20人以上の生徒を「メインの先生1人+スタッフ」などで見ているケースも多いです。小学校でももちろん、1人の先生に30人以上の生徒がいます。
「よみかきそろばんくらぶ」は、少人数である分、しっかり丁寧な指導が受けられるので、「初めてそろばんを習う」「文字を書きなれていない」といったお子さんにもピッタリです。
また、「計算ができる」「読み書きができる」ということも、もちろん素晴らしいですが、それだけではありません。
実際に先生に見ていただくことによって、「学習に取り組む姿勢」や「モチベーションの維持」をサポートしていただけることに感動しました。
親としては、なにより「学ぶって楽しい」「自分からやりたい」という意識があることが大事だと感じますので、気持ちの面までサポートしていただけるのはありがたいです。
メリット②送迎がなく、時間のロスがない
「習い事」って、複数されている方も多いと思いますが、意外とハードルが高いですよね…。
共働きだったり、兄弟がいて家事育児に手がかかったり…、やらせたいけれど他の習い事と曜日が被ってしまったり。
1時間ほどで終わる習い事も多く、待ち時間を潰そうにも大した1人時間にならず、気づけば「もう行かなきゃ!」となったり。
公文や一部のそろばん教室は、決められたプリントや課題が全て出来たら終了で、終わる時間が決まっていないケースもあり、本当に予定が立てられなくて困ることも。
だから、共働きでなかなか時間がなく、他の習い事もしていて忙しい我が家でも、「よみかきそろばんくらぶ」は送迎不要で助かりました。
「終わるまで待たないといけない」というイライラも不要です。
オンラインができる環境があれば、すぐに始められます。
鉛筆とテキストとそろばんを用意する時間があればあとは先生と繋ぐだけ◎
簡単で移動時間がないため、その分の時間も他にあてることができます。
メリット③自宅で受けるため子供の様子がよくわかる
習い事に行かせている親御さんならわかると思うのですが、子供が「本当にどれだけ集中しているのか」は、分かりにくい部分です。
先生からのフィードバックはありますが、子供がどんな授業態度をしているのか、積極的に参加できているのかは実際に見られる環境でない限り、先生の雰囲気から察するしかありません。
その点、「よみかきそろばんくらぶ」なら自宅で体験できるので、子供がどんな様子で授業を受けているのか分かって安心です。
わたしも今回の授業の様子を見て、思っているより「はい」「わかりました」など、年長さんなりに丁寧な言葉を使って先生と話していることが分かり、感心しました。
授業に真剣になって集中している、子供の貴重な姿が見られますね。
ただし、「よみかきそろばんくらぶ」は、子供の自立を促すことも大切にしているので、普段の授業を毎回親が手だしするのはNGです。
遠くからなんとなく様子を見守りつつ、先生にお任せしていくというスタンスが良いかもしれませんね。
メリット④専用ページ「おけいこログ」で振り替えも自由
「よみかきそろばんくらぶ」は、「おけいこログ」という専用のマイページがあります。
最初に曜日を固定していても、いつでもこの「おけいこログ」で変更が可能です。
「仕事の休みの合間に色々な予定を詰め込まなくてはならず、ダブルブッキングしてしまった…!」
「急に他の予定を入れたいけどどうしよう…!」
「子供が体調を崩した」
ということもあるかと思います。
こういった忙しいときに、電話での連絡するは何かと面倒ですよね。
いつでも変更が専用のマイページで手軽に出来るのは助かります。
メリット⑤検定試験にも対応!
「よみかきそろばんくらぶ」では、一般社団法人日本珠算協会の検定を取り扱っています。
検定は、カリキュラムクリアごとに好きなタイミングで、オンライン上で検定を受検出来るようになっています。
なんと以下のようにたくさんの検定に挑戦できるんです。
- 珠算検定
- 暗算検定
- 九九検定
(掛け算九九から19×19まで完全に修得する検定) - 応用算検定
(文章題や面積計算等) - 硬筆検定
- 毛筆検定
- 書写検定(論語書写)
- 言葉検定(意味、類義語、ことわざ、反対語等)
また、前述の「おけいこログ」で、検定の練習などもをすることもできます。
週1回のオンライン授業だけで満足することなく、どんどん「おけいこログ」を活用することで、コスパを上げられるようになっています。
練習用の検定はなんと24時間いつでも受けられるので、積極的に利用していくと、子供の力にもなりそうです◎
★無料体験授業が受けられます★
>公式:よみかきそろばんくらぶ
【デメリットを口コミ】よみかきそろばんくらぶの注意点
ここまで「よみかきそろばんくらぶ」の良いところをお伝えしてきましたが、注意点についても正直に2点ほどまとめました。
注意点①オンラインに繋げる端末が必要
「デメリット」というよりは、大前提なのですが、オンラインに繋げられる端末がないと授業を受けることができません。
また、特にスマホやiPadで、映る視野が狭い端末の場合、2つある方が望ましいです。
というのも、実際に先生がすぐそばで見られないオンラインの環境では、どうしても子供の手元を映す端末が必要になってくるからです。
わたしも今回iPadを使用したのですが、手元を映そうとするとiPadを抱えなければなりませんでした。
すると、そのままの状態では画面が見えず、今度は子供が先生を見られずに苦労するという場面があったのです。
結局、自分の携帯をもう一台Zoomに繋いで、手元用にしました。
オンラインで快適に授業を整える必要があるので、最初は面倒かもしれません。
しかし、一度できると分かれば手際も良くなりますし、それほど時間がかからずにセットできると思います。
注意点②お子さんによっては集中しにくい
今回オンラインでの学習は初めてということもあり、どうしたら良いか分からないところは近くにいる母に聞いてくることがありました。
家庭で行うので、どうしても特に幼児期のお子さんには、親に頼りすぎてしまい集中しにくい、実際にそばに先生がいないので緊張感がなくなる、といった場面も出てくるかもしれないなと思いました。
もちろん、お子さんによって合う合わないというのは、どんな習い事や学習教材にも言える点です。
お子さんにとって「よみかきそろばんくらぶ」が合うかどうか、1度体験教室を受けてみるのは1つの判断材料になると思います。
気になる方は、まず体験から申し込みすることをオススメします。
よみかきそろばんくらぶのコースと料金
「よみかきそろばんくらぶ」には、2つのクラスがあります。
- 幼児クラス
- 小・中学クラス
幼児クラスは、3歳以上のお子さんが利用できます。
ただし、椅子に座ってお話ができること、自立を促すために保護者が手を出さずに見守ることが条件になります。
幼児クラス | 定員 | 料金 | 指導枠 | 特別講座 |
---|---|---|---|---|
グループ個別コース | 4名 | 5,500円 | 月3回 1回40分 | 月2回 1回15分 |
セミ個別コース | 2名 | 9,900円 | ||
完全個別コース | 1名 | 19,800円 |
※料金には月1,100円分の事務費も含まれています。
※5歳未満はグループ個別コースは選択できません。
※保護者が参加する場合は、完全個別コースを選択する必要があります。
「指導枠」というのは、通常の授業です。
「特別講座」は、検定に向けて練習問題などを時間を測って取り組む講座で、追加料金なしで月2回まで受けることができます。
小中クラスは、主に小学生用のコースです。
希望によって年長さんからでも在籍が可能で、中学生になっても続けているお子さんも多数いらっしゃるとのこと。
コースと料金は、下記の通りになっていて、料金は幼児クラスと同じですが、指導時間が多少異なります。
コース名 | 定員 | 料金 | 指導枠 | 特別講座 |
---|---|---|---|---|
グループ個別コース | 4名 | 5,500円 | 月3回 1回50分 | 月2回 1回25分 |
セミ個別コース | 2名 | 9,900円 | ||
完全個別コース | 1名 | 19,800円 |
※料金には月1,100円分の事務費も含まれています。
※保護者が参加する場合は、完全個別コースを選択する必要があります。
毎月の月会費の他に、入会金が「11,000円」必要になります。
この入会金は早割で6,600円~、家族割で1,100円~など割引があるので、体験してチェックしてみてください。
また、検定を受験する場合や教材費が別途かかります。
正式な料金等は必ず公式サイトでご確認くださいね。
「よみかきそろばんくらぶ」の体験申し込み方法
「よみかきそろばんくらぶ」の体験教室の予約は、予約フォームからとっても簡単にできます。
また、曜日や時間帯の選択肢がとても多いので、共働きの我が家ではとても助かりました。
我が家の場合は、空いていた5日後の休日に予約しました。
予約するまでに時間が空いてしまうと、子供の興味が薄れることもあるので、程よい日程で予約できてよかったです。
(直近は時間がないという方も、1ヶ月後くらいまで猶予がありましたので比較的好きなお時間に予約できそうです。)
それでは下記に詳しい流れを記載していきます。
無料体験の申し込み方法
- STEP1公式HPへ「よみかきそろばんくらぶ公式HP」へアクセスします。
- STEP2申し込みボタンへ「体験授業はこちらから」を選んでください。
▲PC版は右上
▲スマホは下部にあります。
- STEP3カレンダーで日程を選ぶ
好きな日程を選びます。▲iPad・PCから
▲スマホでは先に日程を指定してから時間を選択します。
- STEP4必要事項を入力予約システムに必要事項を記載しましょう。
▲iPad・PCから「そろばん1科目」または「よみかきそろばん2科目」を選択すると、「そろばんの経験はありますか?」という項目が新たに出ますので、お忘れのないように選択してください。
また、「経験なし」を選択すると「そろばんをお持ちですか?」という選択肢も出ますので、こちらもお忘れなくご回答ください。
なお、郵送していただける簡易そろばんは体験終了後、入会しなくても返送不要ですので安心してください。(我が家も頂きました♪)▲ここで簡易そろばんを手配できます(最上部の選択肢)
▼スマホ版はこんな感じです。
- STEP5予約を確定する「次へ進む」を押し、「予約を確定」ボタンを押したら予約完了です!
体験受講時に用意するもの
体験申し込みをした後、当日に向けて用意しておくべきものをご紹介します。
たった3種類ですので、簡単に受講できますよ♪
- インターネットへ常時接続できる端末
⇒Zoomを利用して行われる授業に対応できるPC、タブレット、スマホのいずれかが必要です。
端末を2台用意して、手元用と人物用があるとなおスムーズに受講できそうです。
タブレットやスマホの場合、スタンドなどがあるとより便利かもしれません。
(100均などでも売っていますよ♪) - 筆記用具
⇒鉛筆(2~8B程度)、赤ペン、メモ用紙などを準備しておきましょう。 - 送られてきた教材、そろばん
⇒体験予約後に教材は郵送か、ダウンロードとなります。
そろばん受講者で、そろばんが自宅にない場合は、タッチデバイスを利用した無料のアプリ版が利用できます。
そろばんはアプリではなく実物が良い場合は、簡易そろばんを教材と一緒に送ってもらうのが良いです。
Zoomにつなげる環境と筆記用具さえあれば、特別な準備が不要なのも助かりますね♪
>今すぐ体験授業を予約する
よみかきそろばんくらぶはこんな人におすすめ
最後に、よみかきそろばんくらぶを実際に体験してみて、私は以下のようなご家庭におすすめできるなと感じました。
- 子どもに「よみかき」「計算」の基礎力を定着させたい
- 子どもをよく見て丁寧に指導してほしい
- 子どもの学習へのモチベーションをあげたい
- 仕事・その他の習い事・家事育児などで忙しいが、子供の学習もしっかりさせたい
正直、「よみかきそろばんくらぶ」は、実際の対面での指導を希望するご家庭には向いていません。
ですが、忙しいけれど、子供の学習をしっかり見てもらいたいと考えているご家庭にマッチしていると思います。
まずは、お子さんにあっているかどうか、ぜひ体験してみてくださいね!
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