2023最新！実質無料のベネッセ・進研ゼミの中学準備講座を徹底解説！

お子さんが2023年に中学生になる方必見！
この記事では、ベネッセの進研ゼミ中学準備講座の最新の内容やキャンペーン情報をまとめています。

ぽんずママ

これからはじめて進研ゼミを始めようか迷っている方はもちろん、1度チャレンジタッチをやっていたけれど、やめてしまって再入会を考えている方も、ぜひ失敗しないように読んでみてくださいね！

※この記事ではタブレットがメインのコースの内容をご紹介しています。

進研ゼミの中学講座に入ってからの口コミ・評判は下記記事にまとめています。

【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず（pons） 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 ＞詳細プロフィールページ

進研ゼミ中学準備講座ってどんな内容なの？

ぽんずママ

まずはじめに、中学準備講座の内容を解説していきます。

ベネッセの提供する進研ゼミの中学準備講座は、小学校6年生の1月から3月の間に「小学校の総復習」「苦手の克服」「中学校の予習」ができる講座で、その内容は毎年進化しています。

ぽんずママ

今の時代はいいな～、と子供がうらやましくなってしまうほどの内容になっています。

その進化のキーワードは「タブレット」と「個別」です。それぞれどういうことなのか見ていきますね。

最新型のタブレットで手をついてもスラスラ書ける

今の6年生で、チャレンジタッチを受講していた方が使っていた機種は、「チャレンジパッド２」というもので、手をついて書いたりできない機種だったんですね。

チャレンジパッド２

チャレンジパッドNEXT

しかし、中学準備講座からは「チャレンジパッドNEXT」という右側の写真の機種が新たに送られてくるようになっています。

画面も明るく見やすいですし、ペンも電池入りの高性能の物になってとっても書きやすくなりました。
手もついて書けるようになっています◎

書き心地は↓の動画で確認できると思います。
※内容は中学準備講座のものではありません。
※子供が書いています。

専用カバーも無料でついてきますので、安心して始められますよ♪

個別①プラン・レッスンが自動で提案される

中学準備講座では、タブレットを立ち上げてすぐに学習に取り掛かれるよう、毎日やるべきレッスンを提示してくれます。

紙教材だと、教材を用意して、筆記用具を用意して、どこをやるか決めて…と時間がかかるのですが、立ち上げてすぐに何をやればよいかわかるので、取り組みしやすくなっています。

この中学準備講座のレッスンでは、1月号から「ニガテ単元の克服」ができ、3月号には「中学の先取り」もできるようになっています。

特に苦手分野については、チャレンジの会員データに基づき、多くの子供が苦手としていて、中学でも大事な単元をピックアップしてくれています。

例えば、1月号のカリキュラムは以下のようになっています。

確かに、どれもうちの子どもも苦手そうな分野ばかりです…。
さらに、レッスンはやりっぱなしではなく、チェックテストで見つけた苦手にあわせて、内容が個別カスタマイズされていきます。

スゴイ時代ですね…、本当に個々人に合ったが学習ができます。
これは塾に通っていてもここまできめ細かく、個人別に問題を分けてくれたりしないと思いますので、タブレット学習の利点ですね。

3月の先取り号はこんな感じ↓です。
今の中学生の英語の授業は、昔とは違って難しいと聞きますから、準備しておきたいですよね。
もちろん、英語以外も先取りできますよ。

個別②5教科総まとめテストで苦手を解消

中学準備講座の1月号では、「小学校総まとめ」となる実力診断テストを受けることができます。

1教科40分×4教科なので、結構ボリューミーですよね。

受けた後は、苦手な単元が一目で分かるだけでなく、個別ドリルを作ってくれます。

単元別の結果で ニガテがわかる

⇒専用問題で対策

さらに、全国・都道府県内の順位もわかりますし、学力アップのアドバイスもくれます。

小学校では、順位など特に気にする必要もなかったと思いますが、中学に入ると高校入試に向けて、外部模試を受けたりして偏差値や順位を見る機会も増えていきますよね。

こういったテストを受けて、対策までしておけば、中学に入ってからのギャップを少なくすることができそうです。

ちなみに、学校によっては入学早々「新入生テスト」というものがあるようなのですが、そういった問題の対策も3月号で用意されていますよ。

ベネッセであれば、いろいろなデータが蓄積されていると思いますので、こういう予想問題も信頼できそうですよね。

個別③質問も双方向も可能！オンライン授業がスゴイ

少し前から、進研ゼミでは「オンライン授業」も始まっています。

この授業、双方向で行われていて、授業中に分からないことがあったら、個別にチャット機能を使って質問することもできます。

↑授業の先生とは別にチャットサポーターがスタンバイ。

ぽんずママ

当日授業が受けられない場合は、後日録画配信を見ることもできますよ。

こうやってみると、本当に進研ゼミも時代に合わせて進化し続けているんだなぁと思います。
その理由からか、一度進研ゼミを辞めてしまった方でも、再入会して良かった！という意見が多いそうです。

いままで、紙の教材をため込んでしまったり、なんとなく自分に合わない・使いにくい、とあきらめてしまっていた方や不安に感じていた方も、中学入学前に、新しくなった進研ゼミをもう一度受講してみるのも良いかもしれませんね。

お申込みはこちらからどうぞ↓
⇒進研ゼミ公式サイト

その他の教材も充実！

ここまでで書ききれなかったのですが、他にも中学準備講座のコンテンツがあります。

例えば「まなびライブラリー」という、本の読み放題機能があり、約1000冊が常時見放題です。
また、「AI国語算数トレーニング」では、国語と算数の6年分の内容が自由に学べる機能も用意されています。

努力賞ポイントも、中学生になっても使えるグッズが揃っています。
中学準備講座も、とにかくコンテンツが充実しているんですよね。
なのに他社より安い料金なので、会員数が多いベネッセだから実現できる内容だよなぁと思います。
本当にコスパ良いです。

次の章で料金について解説していきますね。

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⇒進研ゼミ公式サイト

料金は？スマイルゼミと比較しても安い！

中学準備講座と、それに続く進研ゼミ中学講座の料金は以下のようになっています。

※中学1年生、ハイブリットスタイルの場合の料金です。
※正確な料金は必ず最新情報を公式サイトにてご確認ください。

ただ、これだけを見ても高いのか安いのか判断できないかもしれません。
ということで、同じくタブレット教材として有名な「スマイルゼミ」と比較してみました。

選ぶオプションなどによっても料金が変わってくるのですが、12カ月一括払いの場合の月当たりの税込み金額です。

進研ゼミは中学生は「ハイブリッドスタイル」、スマイルゼミは「スタンダードコース」での料金です。
この時点で、小6では440円、中1では910円も進研ゼミの方が安いです。

気をつけなければならないのは、問題の難易度です。
進研ゼミの中学講座は、難易度「スタンダード」と「ハイレベル」で料金は変わりません。

一方で、スマイルゼミは「標準クラス」か「発展クラス」かによっても料金が変わり、発展クラスの場合料金が高くなります。

難しい問題をやろうとした場合、スマイルゼミだとより料金は高くなりますね。

また、気を付けなくてはならないのは、タブレット代です。

見ていただけるとわかりますが、スマイルゼミは1度始めると、解約しようと思っても追加タブレット代が高いので、1年間未満で解約しにくいんですよね。

とはいえもちろん、スマイルゼミもとても良い教材ですから、悩みますよね…。

迷われている方は、進研ゼミの1月号なら「1か月受講しても返却で0円」になるので、まずは進研ゼミを1か月お試し受講してみてから考えてみると良いのではないかな…と個人的には思っています。

お申込みはこちらからどうぞ↓
⇒進研ゼミ公式サイト

次の章でキャンペーン情報をまとめておきますね↓

進研ゼミの中学準備講座のお得なキャンペーン

冒頭でも少しご紹介したのですが、中学準備講座には「先行お届けサービス」があります。
申し込みをするのであれば、早い方が長くコンテンツを楽しめるのでお得です。

11/20までに申し込みすると、1月号からの料金でよいのに、教材を+αで先行お届けしてくれます。
こんなに教材が届きますよ↓

このほかにもご紹介した「AI国語算数トレーニング」「オンラインライブ授業」「まなびライブラリー」も届いてすぐに利用できます。

アンケート回答で、中学準備講座１月号が実質無料になるキャンペーンもありますので、始めるなら今がおすすめですよ♪