この記事では「すららドリル」が気になっている方に向けて、その内容を徹底解説しています。
まず初めに、「すららドリル」という言葉は、2つの意味で利用されることがあります。
1つ目の意味は「すらら」の学校向けサービスの名称で、それが「すららドリル」で、こちらが正式な意味になります。
個人版の「すらら」は、アニメーションキャラクターと一緒に、一人一 人の理解度に合わせて学習できる教材ですが、「すららドリル」はその「すらら」の姉妹版として、主に公立小中学校で活用されているものを指します。
※画像はイメージです。最新のものと異なる可能性があります。
お通いの学校で「すららドリル」を導入していて、ログイン方法など確認したい場合、各学校によって利用方法が異なる可能性があります。
ログインIDやパスワードなども、学校から周知されているものを利用する必要があるため、利用したい方は、導入している学校からのお知らせを今一度確認してみてください。
2つ目は、個人向け学習教材「すらら」の中にある、問題演習の「ドリル」を指しているケースです。
学校ではなく、個人で「すらら」の演習を無料体験したい方や、個人版「すらら」のドリルの内容を詳しく知りたい方は、この記事で詳しく解説をしていきますので、このまま読み進めて見てくださいね♪
【この記事の著者】 mam-blogger ぽんず(pons) 2児のワーママ。 教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。 >詳細プロフィールページ |
すらら個人版のドリル(演習問題)はどんな内容?
まず、個人版のすららの「ドリル」(≒演習問題)がどんな内容なのか、簡単に実際の画面を使って説明していきますね!
すららの教材は、「レクチャー」⇒「ドリルA」⇒「ドリルB・・・」の順番で学習が進んでいく形式になっています。
すららの最初の画面はこんな感じ↓
単元・体系図・教科書のいずれかから学びたい内容を選びます
※最近リニューアルしてめっちゃ分かりやすく進化しました!!!
例えば、単元リストから学習する場合は、こんなかんじ↓で、細かく学びたい単元を一覧から選ぶことができます。
学ぶ単元を選んだ後は、「レクチャー」で学びたい単元について、キャラクターと一緒に楽しく学習をすすめていきます。
娘の担任(新卒)より、すららの方が分かりやすいかも(コソコソ)…
このままレクチャーの流れで、ドリル(演習問題)ができます。
↑手書き入力もキーボード入力もできます
さらに、もっと演習したい場合、本格的なドリルB以降が用意されています。
↑メモも書きやすい!
すららは、レクチャーがとってもしっかりしている分、演習やドリルは物足りないかな?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、子供たちが初めて「すらら」を受講した時、私は「かなりしっかりと演習量も確保できるじゃん!!」と思いました。
紙教材と違って、苦手な問題に繰り返し取り組めるのもおすすめポイントです♪
詳しくすららの口コミを知りたい方はコチラの記事も併せて読んでみてくださいね↓
次の章では、こんな「すらら」の教材を、無料でお試しする方法を解説します↓
個人で「すらら」の教材を無料で体験する方法
「すらら」に無料体験が用意されていて、とっても簡単に「すらら」のレクチャーを受けることができるので、気になっている方はやってみて損がありません。
体験方法は名前や連絡先も不要で、たった3Stepでできるので、ぜひお試ししてみてくださいね。
以下、体験方法を載せておきます。
無料体験の方法は簡単3Step
- STEP1公式サイトにアクセスまずは「すらら公式HP」にアクセスし、体験申し込みをクリックします。
- STEP2無料体験を申し込み体験申し込みに必要な情報を入力します。
といっても必須なのはメールアドレスと、アンケートへのチェックのみです。
- STEP3メールに届いた情報で体験開始登録したメールアドレスに、体験版のURLとパスワードが送られてきます。
URLにアクセスし、パスワードを入れれば、実際のすららのコンテンツを見ることができます。
全学年のコンテンツをお試しすることができちゃいます!
もちろん、内容全てが体験できるわけではないのですが、無料とは思えない量のコンテンツが用意されています。
すららの無料体験、期間はいつまで?
すららの無料体験には、なんと期限が設定されていません。
ですので、申込後は、無料体験コンテンツは、いつでも自由に体験をすることができます。
期限があると、子供の予定などを考えて、タイミングをみる必要があったりますが、体験期間がずっと続くので、いますぐ申し込んでおいて問題ありません。
時間のある時にお子さんとじっくり、ゆっくり体験してみるのがおすすめです♪
▼分かりやすいレクチャー動画もたっぷり体験できます!
(小6理科)
また、体験版では管理系の機能などは使えないので、併せて資料請求をしておくと「すらら」をより理解できると思います。
お得情報や無料体験の情報を送ってきてくれることもありますので、まだの方は最初に資料請求をしてみてください。
資料請求をしたからといって、しつこい勧誘や某通信教材のような大量DMなどはないので安心してくださいね♪
ちなみに、すららのキャンペーン・キャンペーンコードなどのお得情報については、下記記事にもまとめていますので、損をしたくない方はぜひ併せてチェックしてみてください。
すららのキャンペーン情報をまとめました。入会金無料キャンペーンは見逃し厳禁!キャンペーンコードの入手方法や特典、紹介制度などについても解説しています。すららクエスト・すららの株主キャンペーンコード
すららの料金は?
最後に、すららの気になる料金について解説しておきます。
すららは、学習する教科や範囲によって価格が異なりますので、下記表にまとめてみました。
もちろん、どのコースを選んでも、「レクチャー」から「ドリル」まで範囲内で自由に取り組むことができます。
まずは毎月払いの料金です。
毎月払い | 小学コース (小学1~6) | 小中コース (小学1~中学3) | 中高コース (中学1~高校3) | 小高コース (小学1~高校3) |
---|---|---|---|---|
3教科 国・数・英 | – | 8,800円 | 8,800円 | – |
4教科 国・数・理・社 | 8,800円 | – | – | – |
5教科 国・数・理・社・英 | – | 10,978円 | 10,978円 | 13,178 円 |
4カ月継続コースにすると、月額料金が少し安くなります。↓
4カ月継続 | 小学コース (小学1~6) | 小中コース (小学1~中学3) | 中高コース (中学1~高校3) | 小高コース (小学1~高校3) |
---|---|---|---|---|
3教科 国・数・英 | – | 8,228円 | 8,228円 | – |
4教科 国・数・理・社 | 8,228円 | – | – | – |
5教科 国・数・理・社・英 | – | 10,428円 | 10,428円 | 11,000円 |
すららの料金は、他の通信教育と比べて少し高く感じるかもしれません。
しかし、「すらら」は、5教科から先取りができて、現役塾講師の先生のサポートがあり、AIでドリルの自動出題や丸付けがあります。
個人的には、通常の「通信教育」とはひとあじ違い、「毎日通えるオンライン塾」みたいなイメージかなと思います。
また、入会時には、下記入会金が必要です。
- 小学生/中学生・中学生/高校生5教科コース
→7,700円 - 小学生/中学生・中学生/高校生3教科、小学生4教科コース
→11,000円
2024年7月現在は、入会金無料キャンペーンを実施中のため、これらの料金なしで始めることができるお得な時期です!
初月は受講料を日割り計算してくれるので、一か月の中でいつ始めても損することはありません。
更に、7月は学習を進めるほど、Amazonギフト券など豪華な賞品がもらえるユニットクリアキャンペーンも開催中です。
新しい学年が始まるこの時期、お子さんの学習習慣づけにも効果的ですよ。
すららの料金について、他社と比較した場合などもっと詳しく知りたい方は下記記事も読んでみてくださいね♪
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