子供用GPS、6社を徹底比較!GPS Botを1年間使った口コミも。

我が家では、2019年に娘は小学校に入学をしましたが、当初はとても心配でした。

小学生の娘小学生の娘

もうすぐ1年生♪小学校楽しみ!!


ママ悩み顔

かわいい子供1人だけで行動するの・・・大丈夫かしら??

小学生になると、登下校はもちろん、習い事に行ったり、友達と遊びに行ったりと一人で行動することが増えます。
ずーっと付きっ切りで行動していた幼児時代からすると親は本当に心配ですよね。

そこで、我が家では、入学前にGPSを購入して、今でも娘に持たせています。
今回はそのGPSについての基本情報と製品の徹底的な比較をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。

※先に製品比較を先に知りたい方は比較の章までジャンプ
※製品別のカバーについて知りたい方はカバーの章までジャンプ



子ども見守り用GPSの「基本」のき

見守り用GPSの基本機能

そもそも見守り用GPSでは何ができるのでしょうか。
主な機能4つを見ていきましょう。

①現在地の表示

これができなくては意味がないですね。
GPSの現在地を把握できます。

我が家ではGPS BoTを使用していますが、このような感じでgooglemap上に子供の現在地をいつでも把握することができます。

※GPS BoTの画面

②行動履歴の確認

現在地だけではなく、GPSがどのように動いたか「何時何分」に「どこにいたか」が分かるようになっています。

GPS BoTの画面
ちょっ、、、、デモ太郎くん、移動しすぎじゃない??(笑)

③通知エリア設定

よく行く「学校」や「塾」、「学童」などの場所をあらかじめ設定しておくと、その場所に着いた時や離れた時に、スマホに通知が届く機能です。

「あ、今、学校についたな」
「今学童から塾に向かっているのだな」

ということが分かるので安心です。

※GPS BoTの画面

④複数人で見守り

GPSの位置を確認できるのは「お母さん」や「お父さん」に限りません。

「祖父母」など必要な人を登録すれば、スマホアプリで確認することができます。

我が家では私だけではなく「夫」と「近所に住む私の母」にも見守りしてもらっています。

他類似製品と見守り用GPSの違い

我が家が、子供の位置情報を知りたいと考えた時、GPSの他にキッズ携帯や忘れ物防止タグについても検討しました。

見守り用GPSとの違いは何でしょうか??

キッズ携帯との違い

キッズ携帯は、その名の通り子供用の携帯電話です。
我が家では、下記3点がネックとなり候補から対象外としました。

・親がキッズ携帯と同じキャリアでないと使えない。
・GPS検索をするたびに通信料がかかる。
・学校に携帯を持ち込むのはNG

キッズ携帯には「通話できる」という最大のメリットもありますが、母である私がそもそも格安SIMの携帯電話を使っているため、自分の携帯まで変えるのはちょっと・・・ということが大きかったです。

忘れ物防止タグとの違い

GPSで調べていると、忘れ物防止用の商品も出てきて、「あれ?安いしこれで良いのでは?」と思うのですが、やはり目的が違います。

忘れ物防止用の製品は、Bluetoothを利用しています。
スマホと本体をBluetoothで接続し、接続が切れた時にアラームを鳴らしたり、最後に接続できた場所を記録し、忘れ物を捜します。

そのため、鍵や財布には良いのですが、スマホとセットで近くにあるものでないと意味がないため、子供の位置確認には不向きなのです。残念。。

子供用見守りGPS 6社を徹底比較!

GPS BoT、どこかなGPS、soranome、まもサーチ、みもりGPS、FamilyDotの機能比較!

さて、GPSの基本機能は理解していただいたかと思いますが、各社でどのような違いがあるのでしょうか?
実は、近年かなり競争が激化しており選択肢が多くなっています。
「GPS BoT」、「どこかなGPS」、「soranome(ソラノメ)」、「まもサーチ」、「みもりGPS」、「FamilyDot」で徹底比較してみました。

まずは機能の一覧を表形式にまとめました。

基本機能はどこのGPSでも抑えていますね。
細かな機能はそれぞれにあるのですが、この中で番大きなポイントとなりそうなのが「通知ボタン」かと思います。

GPS本体のボタンを押すだけで、スマホにプッシュ通知が届くのです。

何に使うかは親子間でルールを決めればOKで、本当に危険を知らせる「助けて」でも良いし、「迎えに来て」でも良いわけです。

我が家は公文をやっており、公文は何時に終わるかわからない習い事なので、この機能があればとっても良いなぁ~~と思います。
(電話も借りられるのですが、もうすぐ終わりそうというタイミングで押してもらえれば、ちょうど終わるころに迎えに行けるよなぁと・・・)

そして、この機能がついているのは、「どこかなGPS」「soranome」「まもサーチ」「みもりGPS」の4社です。
この機能のために、4社の中から選ぶというのもアリというくらい良い機能だと思います。

なお、「現在地表示」と「現在地確認」の違いですが、「現在地表示」は設定した頻度毎にアプリに現在地を表示するのに対し、「今どこにいるか知りたいときに、アプリから検索する」のが現在地検索です。

なぜそのような機能が必要かというと、更新頻度が高いとそれに伴い電池の消費量も多くなるため、普段の現在地更新頻度を長めに設定しておき、電池持ちを良くし、位置を知りたいときだけ問い合わせるということができるようにしているようです。
これは下記の性能の章を見ていただくとわかるのですが、電池容量の小さい「どこかなGPS」と「まもサーチ」についている機能です。

GPS BoT、どこかなGPS、soranome、まもサーチ、みもりGPS、FamilyDotの性能・料金を比較!

さて、機能の違いは確認できたと思いますが、やはり気になるのはその料金や性能面ではないでしょうか。
こちらが料金と性能面の比較表です。

※本記事に記載した内容は、筆者が更新時点で調査した結果をもとにしており、実際と異なる場合がございます。また、バッテリーの持ち時間は、利用環境により大きく異なることがあり、記載の内容はそれらを保証するものではございません。実際の機能や価格については、公式ホームページをご参考にしてください。

料金は、大きく「本体価格に2年分の利用料含まれているタイプ」と、「本体代とは別に毎月の利用料がかかるタイプ」に分けられます。

2年分の料金が含まれるタイプは途中で解約しても返金はありませんので注意が必要です。

その他、重要なポイントはバッテリー持ちと通信方式。
バッテリーの持ちは容量だけでなく、通信方式によっても左右されるので注意が必要です。
基本的にはLTEを利用しているほうが、持ちが良いと考えられています。

なお、3G回線を利用している場合、数年後にはサービスを停止する予定があるため、長く利用したいと考えている方は注意してください。

子供用見守りGPS 各社の特徴・オススメは?

ママ ぽんずママ ぽんず

それではここからは、各社の特徴とおすすめポイントなどをご紹介していきたいと思います。

バランスで選ぶなら「GPS BoT」第二世代は充電や精度も改善!?

我が家では「GPS BoT」を1年利用していますが、正直に言うと、不満点があります。


その不満点No1が「充電がすぐ切れる」ことです。

更新頻度をバッテリー優先モードの3分程度にしても、3日くらいしか充電が持ちません。
更新頻度を1~2分にして、動き回る場所に着けて使うのであれば、毎日充電が必要です。
そうすると、うっかり充電が切れて場所を見られなくなったり、充電したまま家に忘れて出ていくなんてこともしばしば・・

しかし、これは私の持っている「第一世代」のGPS BoTの話でして、今販売している「第二世代」はなんと「みもりGPS」をこえる1400Ahの容量を搭載し、最大2週間も電池が持つように改善したのです!!

これは本当にうらやましい。週一回の充電でよければ、毎週末に充電すればOKです。

また、精度も実は第一世代を使っている私としては、イマイチです。
ひどい時は、実際はとっくに学校についているのに、地図上ではいつまでたっても学校につかず、近くで現在地が止まったままなんてこともありました。

こちらも第二世代では、準天頂衛星「みちびき」を活用した高精度測位対応となり、どれほどかわかりませんが改善していっているようです。第二世代に買い替えようかな・・・。

「機能の豊富さ」や「行動履歴の保存期間」は「みもりGPS」のほうが優れていますが、その分値段はみもりより8,676円も安いです。

「通知ボタン」がないのは大変残念なのですが、機能はシンプルで良いかたは「GPS BoT」がおすすめです。

GPS Botの特徴
  • 第二世代は電池持ちNo1、精度も改善。
  • 位置更新頻度も1~2分から選べ、履歴保存期間も1週間ある。
  • 通知ボタンがないのは唯一の大きな欠点。
  • 値段も良心的でバランスが良いが、「どこかなGPS」より4,752円高い。

★公式ホームページリンク★
・「GPS BoT

値段重視で毎日充電できるなら「どこかなGPS」

実は2020年3月より、ソフトバンクからGPSが発売されることになりました。それが「どこかなGPS」です。

ソフトバンクから発売されていますが、ソフトバンクでなくてもSMS通信可能なスマホがあれば格安SIMだってOK!

そしてなによりも価格が2年間利用料込の13,200円」と、6社の中では最安値です。
Amazonでも購入可能です。


2年間は解約などできませんのでその点は注意が必要ですが、機能面も充実しており、「GPS本体からスマホへの通知」も可能ですし、「どこかなGPS」にしかない機能もあります。

たとえば、「ただいま通知」は自宅のWifiを設定しておけば、そのWifiの電波を感知して「ただいま」や「行ってきます」が分かるように通知してくれます。
GPSだけでは、誤差がある場合もあるので、より正確な情報を得られますし、自宅がマンションなどの場合は特に良いと思います。

そのほかスマホのBluetooth機能を使って、GPS本体が、どこいった?という時に音を鳴らす機能や、スマホから離れたら通知してくれる迷子防止機能などもあります。

ただし、注意したい点は「電池もちは悪い」であろうということ。
公式サイトでは、約4日持つとありますが、それは更新頻度5分の場合。
電池の容量は6社の中では一番小さめの、397mAhしかないため、更新頻度を最短にした場合は、毎日もしくは2日おきくらいには充電しておかないと心配だと思います。

また、現在地の更新頻度が最短3分なのも、子供の帰宅時に頻繁に場所を確認したい場合には少し長いなぁと感じます。
ただし、「どこかなGPS」には、「位置情報更新」の機能があるので、そこまでの高頻度更新が不要という判断なのかもしれません。
(知りたい時に位置更新できる機能。ただし、更新に1分ほどかかる。)

更新頻度をあまり高くしない場合は、電池消耗も少ないので良い選択肢だと思います。
なお、2年経過後以降は月440円(税込)で継続利用が可能です。

どこかなGPSの特徴
  • 6社の中での最安値!「13,200円」で2年利用可能なのは安い!
  • 通知ボタンやwifi接続通知など、機能面も充実。
  • 電池持ちはあまり良くない。
  • 履歴保存期間が3日のみ、位置の最短更新頻度3分~とイマイチな点もあり。

★公式ホームページリンク★
・「どこかなGPS

SOS通知とバッテリー持ちで選ぶなら「soranome(ソラノメ)」

可愛らしいシリコンケースがついてくるこちらのGPSは「soranome」です。

最初、勝手に「ソラマメ」と勘違いしていましたが、「ソラノメ」でした。(笑)

少し値段は高く、事務手数料3,300円がかかり、2年間利用で3万円越えとなります。

「soranome(ソラノメ)」の特徴は、本体からスマホへの「通知ボタン」がついているのですが、ソラノメでは「SOS通知」と呼ばれており、+αの機能があります。

まず、SOSボタンを「3回」もしくは「長押し」した場合に、スマホにプッシュ通知が届きます
なんとなく、一度だけでは何かに当たって押してしまったり、子供の友達が面白がって押したりと、意図せずスマホに通知がいって、「何かあったかしら!?」と余計な心配をしてしまうことがありそうですが、これであれば誤操作はかなり減りそうです。

また、普段の位置更新頻度は最短で3分ですが、この「SOSボタン」が押された場合は、1分間隔で位置測位ならびに、定期的にアプリに通知を行ってくれます。万が一の時にはとても役立つ機能です。
名前はSOS通知になってしまいますが、「迎えに来て」などの用途として使っても問題はありません。

また、通信方式「LTE-M」の中では「GPS Bot」の次に電池容量が多く、容量700mAhでも「3分間隔1日約12時間稼働」しても、よく動き回るなどの場合を除けば1週間ほど電池もちするとのこと。

料金が高くても、通知ボタンが欲しくて、電池持ち重視の方はこの「soranome」がオススメです。

soranome(ソラノメ)の特徴
  • 2年利用の場合の料金は、3万円超えで高め。
  • GPS→スマホへの通知ボタンが「SOS通知」として充実している。
  • 1週間程度の電池持ち。週末の充電でOK。
  • とてもかわいいシリコンカバーが無料でついてくる。

★公式ホームページリンク★
・「soranome(ソラノメ)

最軽量・最小サイズの「まもサーチ」

こちらも2020年4月より販売されている新しいGPS端末、「まもサーチ」です。

回線はソフトバンクを利用しています。

まもサーチの特徴
  • 6社の中で最小・最軽量の22g!
  • 通知ボタンや行動履歴保存期間が3カ月などの機能が充実。
  • 電池持ちはあまり良くない。
  • 費用が年払いと毎月払いで選べ、年払い2年利用で「16,280円」、毎月払い2年利用で「17,952円」

★公式ホームページリンク★
・「まもサーチ

多機能No.1は「みもりGPS」

さて、機能面で一番多機能なのは「みもりGPS」です。


みもりは「不審者情報」や設定した「危険エリア」に入った時に警告音がなる機能があります。

しかも、「え、そんな機能があっても、学校で急に音が鳴りだしたら困る!」という時のために「学校モード」が用意されており、学校に入ると自動でサイレントモードになる機能までついています。

もちろんGPS→スマホへの通知ボタンもついています。

子供用GPSとしてとてもよく考えられている商品ですが、最近では競合も多くなり少し出遅れ気味かなぁという気もします。

2年利用でみると値段は、2番目に高く2万円超えになってしまっています。

また、通信方式が3Gなのも気になるところ。
数年後にはサービス停止になり本体の買い替えが必要になる可能性も頭に入れておく必要がありそうです。

みもりGPSの特徴
  • 子供を守るGPSとして、機能の充実度No.1。
  • バッテリー容量も大きく、履歴保存期間も最長。位置更新頻度も最短の1分。
  • 2年利用の場合の料金は、2万円超えで高め。
  • 3G回線利用のため、数年後に利用できなくなる可能性あり。

★公式ホームページリンク★
・「みもりGPS

値段と乗り物移動通知で選ぶなら「FamilyDot」

最後に、「FamilyDot」についてです。正直、「どこかなGPS」の発売前は最安値だったのですが、取って代わられてしまいました。

こちらも「どこかなGPS」同様に、初期に購入して毎月の料金は2年間発生しないタイプです。
2年経過後は、1年単位5,500円(税込)で延長手続きができます。

機能面では「みもりGPS」には劣るものの、「GPS Bot」や「どこかなGPS」にはない「乗り物移動通知」があったりしますので、たとえば私立小学校で電車やバスを使って移動するお子様などには良いのではないかなと思います。

ただし、こちらも「みもりGPS」同様に、3G回線を利用した通信方式をとっているため、例えば6年間そのままの端末を利用したいと考えているような場合には注意が必要です。

FamilyDotの特徴
  • 値段が「どこかなGPS」に次いで安い。
  • 乗り物移動通知があり、電車やバスの利用時にも安心。
  • 3G回線利用のため、数年後に利用できなくなる可能性あり。

★公式ホームページリンク★
・「FamilyDot

※本記事に記載した内容は、筆者が更新時点で調査した結果をもとにしており、実際と異なる場合がございます。また、バッテリーの持ち時間は、利用環境により大きく異なることがあり、記載の内容はそれらを保証するものではございません。実際の機能や価格については、公式ホームページをご参考にしてください。

★公式ホームページリンク★
・「GPS BoT
・「どこかなGPS
・「soranome(ソラノメ)
・「まもサーチ
・「みもりGPS
・「FamilyDot

(おまけ)GPS用カバーはどれが良い??

購入するGPSが決まったら、GPS用のカバーも併せて用意しておくと良いと思います。

ランドセルにそのまま入れると、白いGPSがなんだか黒ずんできたり・・・紛失したりする危険性があります。
それぞれオススメのケースについて調べてみました。

GPS BoTのケース

GPSBoTにも専用のケースがあるのですが、シリコンケースは本体が丸出しですし、なんとレザーケースは5,000円以上します。。。たかっ!

そこで、おすすめなのがAirPods用のケースを代用することです。


AirPods用のケース、サイズはギリギリできついのですが、我が家でも利用しています。
第二世代の場合、充電の口の位置が変わったため、既定の穴から充電できないようですが、逆さに入れて蓋をあけ充電するようにすれば利用が可能なようです。

こんな風にかわいいケースもあるようです!女の子によさそうです。

どこかなGPSのケース



どこかなGPSが販売された当初は、対応ケースがなかったのですが、今ではソフトケースやレザーケースが発売されているようで、お好みに合わせて選ぶことができそうです。

soranome(ソラノメ)のケース

soranome(ソラノメ)は、購入時にシリコンケースがついてきますので、別途購入する必要はないと思いますが、全体を覆うカバーが欲しい場合は、GPS BoTで紹介したようなケースを探すのが良さそうです。

ただし、GPSbot第二世代のサイズは「50×50×18」(mm)、soranomeのサイズは「51×51×15」と数ミリですが違いますので注意してください。

まもサーチのケース

まもサーチでは、本体の周囲を守る「ソフトカバー」と全体をすっぽり入れる「リュック型ポーチ」の2種類があります。

本体が出ていてすぐに通知ボタンが押せたほうが良いのか、本体が汚れないように全体をケースに入れたいのかは人によって好みがあると思いますので選べるのはいいですね!

ソフトカバー↓

 

リュックポーチ(かわいい!)↓

 

みもりGSPのケース

みもりGPSの場合、専用のケースが2,000円弱の値段で販売されているのでそちらを選ぶのが良いかと思います。
色は、ピンク、赤、青、黒の4色から選ぶことができます。

FamilyDotのケース


FamilyDotは透明のストラップ付のケースが販売されているようです。
本体全部をカバーできないのが気になるところですが、シンプルなデザインなので長く使えそうですね。