子供・小学生用のGPSおすすめ14種を徹底比較してランキング

PR

娘が小学校に入学をした当初はとても心配でした。

小学生の娘小学生の娘

小学1年生♪小学校&お友達と遊ぶの楽しい~!


ママ悩み顔

かわいい子供1人だけで行動するの・・・大丈夫かしら??

小学生になると、登下校はもちろん、習い事に行ったり、友達と遊びに行ったりと一人で行動することが増えます。
ずーっと付きっ切りで行動していた幼児時代からすると、親は本当に心配ですよね。
子供が行方不明になる事件もありますし、新1年生が下校時に迷子になって泣いているケースも見かけたことがあります。
子ども用GPS

そこで、我が家では、入学前にGPSを購入して、今でも娘に持たせています。
とはいえGPSといっても、今はとても多くの種類が出ています。
そこで、GPSについての基本情報はもちろん、なんと10個以上のGPSを比較しまとめてみました。
2024年後期子供GPS人気ランキング表性能価格比較(10月)

ぜひ、ご家庭にあったGPSを見つけてみてくださいね。

今回ピックアップした15社とその特徴一覧はコチラ↓GPS名をタップすると詳細の製品解説に移動します。
(筆者のオススメランキングTOP10)

順位GPS名特徴
1位あんしんウォッチャー最安値で機能充実!2台目月額無料
2位BoTトーク音声メッセージ送受信の中で最安値
3位まもサーチ機能と価格のバランス◎
4位みてねみまもりGPSバッテリー容量No.1で安心◎
5位amue link小型なのに親子間で音声送受信できる
6位どこかなGPSすみっコぐらしコラボ誕生!
7位coneco親子間の文字メッセージの送受信可能
8位はろここ可愛くておしゃれなコクヨのGPS
9位soranomeかわいいシリコンカバーつき
10位みもりGPS
親→子への音声メッセージ送信できる

※本記事に記載した内容は、筆者が記事を作成した時点で調査した結果をもとにしており、事実と異なる場合がございます。
また、バッテリーの持ち時間は、利用環境により大きく異なることがあり、記載の内容はそれらを保証するものではございません。
実際の機能や価格・利用可能エリアや精度については、必ず各社公式ホームページをご確認ください。

▼気になるところにジャンプする▼
GPSの基本機能
GPSの選び方

▼GPSの機能の種類で選ぶ▼

通知ボタンなし

3種類の解説はコチラ

▼迷ったら、我が家の一番おすすめ▼

おすすめ1位:あんしんウォッチャー
我が家は他社から買い換えました!

子供用オススメNO1GPS
こんな特徴があるGPSですよ♪

  • GPS→スマホへの通知ボタン有り
  • バッテリー持ち最大2カ月 
  • 月額539円
  • 兄弟で使える!2台目は月額無料
    ※2台目は本体代のみでOK

下記ページからのお申し込みプランの、適用が可能になります!
※あんしんウォッチャーモニターは、届いた翌月までに利用登録すればOKです。届くのに時間がかかることもあるのでご注意ください。

※au提供のGPSですが、親の携帯はauじゃなくてもOKです。「auHOME」はGPSを利用する際のサービス・アプリの名称で、auでのインターネット回線の契約なども必要ありません

キャンペーンや現在のプラン予告なく終了してしまったりするので、ぜひ急いでチェックしてみてくださいね

この記事の「あんしんウォッチャー」の解説はこちらからジャンプ!

ぽんずママぽんずママ

放課後に子どもだけでお出かけするときも、GPSがあると安心ですよ♪

【この記事の著者】
ponsmamaiconmam-blogger
ぽんず(pons)
2児のワーママ。
教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。
詳細プロフィールページ

※本記事には一部PRを含んでいます。

子ども見守り用GPS・GPSアプリの「基本」のき

まず最初に、子供の見守り用GPSがどのようなものなのか、どのGPS端末でも実装されている機能を簡単にご説明します。
基本機能は理解されている方は、「選び方のポイント」にジャンプしてください。

見守り用GPS・GPSアプリの基本機能

見守り用のGPSは、GPS本体を購入し、スマホにGPS用のアプリをインストールして利用します。
それでは、見守り用GPSアプリでは何ができるのでしょうか。
主な機能3つを見ていきましょう。

①現在地の表示

これができなくては意味がないですね。
GPSの現在地を把握できます。

こちらは、以前使用していたGPS BoTの画面ですが、このような感じで専用アプリを開くとGoogleマップ上に子供の現在地をいつでも把握することができます。

②行動履歴の確認

現在地だけではなく、GPSがどのように動いたか「何時何分」に「どこにいたか」が分かるようになっています。

ちょっ、、、、デモ太郎くん、
移動しすぎじゃない??(笑)

③通知エリア設定

よく行く「学校」や「塾」、「学童」などの場所をあらかじめ設定しておくと、その場所に着いた時や離れた時に、スマホに通知が届く機能です。

「あ、今、学校についたな」
「今学童から塾に向かっているのだな」

ということが分かるので安心です。

他類似製品(AirTag、キッズ携帯)と見守り用GPSの違い

我が家が、子供の位置情報を知りたいと考えた時、GPSの他にキッズ携帯や忘れ物防止タグについても検討しました。

見守り用GPSとの違いは何でしょうか??

キッズ携帯との違い

キッズ携帯は、その名の通り子供用の携帯電話です。
我が家では、下記3点がネックとなり候補から対象外としました。

  • 親がキッズ携帯と同じキャリアでないと使えない。
  • GPS検索をするたびに通信料がかかる。
  • 学校に携帯を持ち込むのはNG。

キッズ携帯の学校への持ち込みについては各校で異なると思います。
GPSもNGの場合もあるかもしれませんので、ご自身で確認してくださいね。

上記のようなデメリットもある一方で、キッズ携帯には「通話できる」という最大のメリットもあります。

もしキッズ携帯についても詳しく知りたい!という方は、私が監修した下記の記事「キッズ携帯のおすすめ人気ランキング7選|安い機種やLINEが使えるモデルも紹介」を参考にしてみてください。

AirTagや忘れ物防止タグとの違い

GPSで調べていると、忘れ物防止用の商品も出てきて、「あれ?安いしこれで良いのでは?」と思ったことはありませんか?

まず、「Tile」などの忘れ物防止用の製品は、Bluetoothを利用しています。
スマホと本体をBluetoothで接続し、接続が切れた時にアラームを鳴らしたり、最後に接続できた場所を記録し、忘れ物を捜します。

そのため、鍵や財布には良いのですが、スマホとセットで近くにあるものでないと意味がないため、子供の位置確認には不向きなのです。残念。。

また、少し前に発売され話題になったApple社の「AirTag」はどうでしょうか?
特にiPhoneユーザーは気になりますよね。


こちらも、そもそも人を追跡する用には作られていない!という大前提があります。

AirTag、AirPods、その他の「探す」ネットワーク対応アクセサリには、迷惑な追跡を防止する仕組みもあります。これらの製品は、人の行動を監視したり、自分のものではない持ち物の場所を特定したりする目的で使うべきではありません。

引用:Apple公式HP

簡単に言うと、AirTagはストーカーなどにも利用できてしまうので、それを防止するための機能がついているんです。

その機能とは、持ち主の手元をしばらく離れた 「AirTag」は音がなるということ。
具体的には、持ち主のiPhoneから離れて「8時間~24時間」の間で、ランダムに音が鳴る仕様のようです。

8時間の場合、低学年や家が近い場合は大丈夫かもしれませんが、6時間授業の日や、学童に行く場合は過ぎてしまう可能性が高そうですよね。
実際にSNSでもAirTagが学校でなってしまったという声もありました。

ただ、8時間以内に収まる場合は使えなくもないかなという感じで、GPSの電池切れ用にAirTagも併せてランドセルに入れていくご家庭もあるようです。

我が家でも試してみましたが、「音が鳴る可能性がある」以外に感じたデメリットは主に下記2つですね。

  • 移動履歴が見られない
  • 居場所の更新に時間がかかる

見守りGPSの移動履歴って意外とよく見るんですよ。
「あれ?今日寄り道しているな?」とか「あ、この道通っていったんだな」というのが履歴で全てわかるのは意外と安心につながる重要な要素です。

また、AirTagは基本は、ほぼほぼリアルタイムで場所がわかるものの、時々いつまでも15分前の情報から更新などがされないことがありました。

やはり、子供の追跡には、専用のGPSと比べると、使い勝手が悪いかなと感じました。
我が家的には、通知ボタン(子供のGPSを押すと親のスマホに通知される機能、詳しくは後述します)があったほうが良いということで、GPSの専用商品を引き続き利用するという結論になりました。

ただ、1つ4,780円で月額料金なし、電池も年単位で持ちますので、もし気になる方は購入して、お試ししてみるのもありかもしれません。

ぽんずママぽんずママ

ダメだったらカギに着けて利用するなどの代替案をもって購入すれば、損した!とはならなないかと思います。


実際今は、よく居場所が分からなくなるカギにつけています。




子ども見守り用GPSアプリの選び方:3つのポイントとは?

実は、子供用のGPS市場はとても変化が激しく、この記事を最初に作成した当初(2019)は、3社(GPS Bot、みもりGPS、FamilyDot)程度だったのですが、今では数え切れないほどの見守り用GPSが発売されています。

そうなると、どのようにGPSを選んだらよいのか迷う方も多いと思います。
GPSの基本の機能(子供の位置情報をリアルタイムで見守る機能)は、各社ともに大差なく実現されているので、私が思う子供用GPSの重大要素について解説します。
GPSを選ぶポイント

①料金で注意すべきポイント

料金について
やはりモノを購入するうえで、一番気になるのは価格ですよね。
GPSの価格も2年間利用した場合の総額で「1万円台」と安いものから「3万円」を超えるものまで様々です。

注意すべきポイントとしては「月額無料の買い切り型」「本体代金+月額発生型」の2種類があることです。

「月額無料の買い切り型」は、商品購入代金のみで2年間・3年間など決められた期限内で、月額は無料で使い放題になります。
ただし、途中解約ができない点には注意が必要です。
また期限以降は、追加費用を支払うことで継続利用できるものもあれば、新規で購入する必要のあるものがあります。

「本体代金+月額料金支払い」はその名の通り、最初に購入する本体の代金と、月々の利用料がかかるタイプです。
本体代金も正直GPSによってかなり差がありますが、本ブログでは主に2年間の総額で比較しています。

理由は「2年後に子供の行動範囲が変わっている可能性がある」「電池等が劣化する可能性がある」ため、2年間・特に低学年のうちにまず利用してみるという方も多いと思うからです。

実際に我が家も2年間の使用で、別のGPSに買い替えています。

値段重視派におすすめGSPランキング
※タップするとこの記事の詳細製品の説明の章にジャンプします
1位:みてねみまもりGPS
(2年利用時⇒15,576円
 ※第3世代の場合
2位:どこかなGPS
(2年利用時⇒16,984円
3位:あんしんウォッチャー
(2年利用時⇒17,468
 ※2台目以上使う場合は最安値

②バッテリーで注意すべきポイント


バッテリーの持ち時間もかなり重要な要素だと思います。
子供用のGPSは、動きを察知して位置情報をやり取りするので、子供がどれくらい動きまわるかによっても電池持ちが大きく変わってきます。

学校が遠かったり、習い事で長距離を移動するような場合は、やはりバッテリー容量の大きなものでないと、不安が残りそうです。
実際に「位置情報を確認したい!」という大事な時に、電池が切れていたら元も子もありません。

一方で、学校も近くあまり動き回らない、毎日充電も苦にならないということでしたら、バッテリーの持ちがそこまでよくなくても、低価格を実現している商品を選ぶのもありだと思います。

バッテリー重視派におすすめGSPランキング
※タップするとこの記事の詳細製品の説明の章にジャンプします

1位:みてねみまもりGPS
(電池容量⇒2000mAh、最大2か月

2位:どこかなGPS
(電池容量⇒1810mAh、最大1.5か月

3位:あんしんウォッチャー

(電池容量⇒1500mAh、最大2か月

※電池容量、最大稼働時間は公式HPより引用

③子供のGPSと親のスマホで連絡が取り合えるか

最後に、「GPS⇔スマホでやり取りができるか?」というのも大きな差だと感じているので説明したいと思います。

現状の子供用GPSでは以下の3種類があります。

  1. 位置情報を確認するだけで、GPSからの発信ボタン等はないもの
  2. GPSからボタンを押すことで、スマホに通知がいくもの
  3. GPS⇔スマホと相互で連絡できるもの

3種類のイメージ見守り用GPSの種類

実は2024年現在、「①通知ボタンもないシンプルなGPS」は、ほぼなくなっています。

ですので、実質は「②通知ボタンがあるもの」か「③メッセージのやり取りができるもの」のどちらかを選ぶということになります。

シンプルかつ、料金が安い方が良い方は、「2.のGPSからボタンを押すとスマホに通知される」タイプが良いと思います。

気になるのは「3.GPS⇔スマホ」の双方向でやりとりができるタイプですよね。
双方向でやりとりできるタイプといっても、内容は各社で異なっており「音声メッセージでやり取りできるもの」「テキストメッセージでやりとりできるもの」などがあり、形や価格も様々です。

メッセージがやりとりできるとなると、一番安心な形になりますが、もしかすると学校への持ち込みが制限される可能性もあります。
こっそり親と連絡を取っていて、お友達にばれてトラブルに…なんてことも考えられますよね。
音声送受信できるとなると、キッズ携帯に似た機能になるので、通う学校の制度をよく確認することをオススメします。

※どの種類のGPSであっても、学校への持ち込みは各校で異なりますので、必ずご自身でご確認ください。

今回は比較する10社のGPSを「通知ボタンありタイプ」「相互連絡可能なタイプ」「通知ボタンなしタイプ」に分けて、各タイプをオススメ順でご紹介します。

※価格は全て税込表記です。

2024年後期子供GPS人気ランキング表性能価格比較

↓小さくて見にくい方はコチラをご確認ください。
GPS名のリンクをクリックすると、各製品の詳細の記述へジャンプします。

GPS名特徴2年間利用時の総額目安電池容量
(mAh)
子供からの
通知
親→子供へ
連絡
あんしんウォッチャー安くて機能も充実!17,468円1500×
まもサーチ機能と価格のバランス◎17,952円×
みてねみまもりGPSバッテリー容量No.115,576円2000×
どこかなGPS通知ボタン有で低価格16,984円1810×
soranomeSOS通知とシリコンカバー21,956円700×
BoTトーク音声メッセージ送受信可22,752円1400
amue link小型で音声送受信が可能23,932円
みもりGPS子へ音声メッセージ送信25,432円1300
conecoメッセージ送受信が可能21,320円620
otta.gスマート防犯ブザー34,100円650
※実際の価格・機能と異なることがあります。必ず最新情報を公式HPにてご確認ください。
※別途送料などがかかる場合もあります。

ママ ぽんずママ ぽんず

それではここからは、各社の特徴とおすすめポイントなどをご紹介していきたいと思います。





子供からの通知ボタンありのGPS「おすすめランキング」

今、子供・小学生用に一番人気なのがこの「通知ボタンあり」のタイプのGPSかなと思います。
そこで、まず子供に万が一のことがあったとき、親のスマホにプッシュ通知が届くボタンがついているタイプのGPSをオススメ順にランキング形式でご紹介します。

このタイプは、価格も「相互連絡可能なGPS」と比較すると安く済むことが多く、万が一の時にも役立つのでバランスの取れた商品だと思います。

ぽんずママぽんずママ

習い事などでも、お迎えの来ての合図として通知ボタンを押すように、子供と約束しておくと便利です。

また、サイズも通知ボタンのないものと同様小さいものが多く、メッセージ受信することがないため、学校で不要な音声がなったりする心配も少ないと言えます。

おすすめ1位「あんしんウォッチャー」

今、一番おすすめしているのが、冒頭でも記載しましたが、我が家も利用中のau提供の「あんしんウォッチャー」です。
兄弟で利用しているので、我が家が調べた中で最安値だったからです。

子供用オススメNO1GPS

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:11,000円
月額1年無料
2年目以降
月:539円
2年間総額
17,468円
1500mAh
最大2カ月
5分、3分、1.5分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS→スマホ9人まで可8日間
充電時間サイズ・重さ通信方式
50*50*18.8
53グラム
LTE

いま、アツいのが「あんしんウォッチャー」という、auが提供するGPSです。
親のスマホがauでなくても大丈夫です。

あんしんウォッチャーには2つのプランがあります。

あんしんウォッチャーあんしんウォッチャーLE
本体価格11,000円5,680円
月額1年無料
2年目~539円
初月無料
2か月目~539円
1年利用総額11,609円11,000円
2年利用総額18,077円17,468円

「あんしんウォッチャー」と「あんしんウォッチャーLE」は、料金体系が違うだけで、製品の機能などは同じです。

なお、「あんしんウォッチャー」は「au HOME」を契約してアプリを使うのですが、これはGPSを利用するためのアプリです。
「au HOME」という名前を聞いて、「インターネット回線を契約しないといけないのかな…?」と不安になったのですが、そういうわけではないのでご安心を。

更に、お得なのが、「あんしんウォッチャー」は、1つの契約で2台まで利用できる点です。GPSあんしんウォッチャーの価格本体は2台目を購入する必要がありますが、1つの契約で2台利用することができるんです。
つまり2台目の月額は無料です!
今なら最初から2台申し込める本体2台セットプランもあります。
兄弟がいる家庭はもうこれでいいのでは…!?

例えば、まだ1人目が小学生になって初めてGPSを利用する方も、あんしんウォッチャーなら、後から下のお子さんの本体だけ購入すれば月額料金の追加は0円になります。

また、1人でも、放課後の習い事用と学校用などと分けておくのもオススメです。(結構ランドセルから入れ替えるのも手間なので…)

値段のことばかり説明してしまいましたが、機能も他社製品に比べても問題などなく、むしろ精度も良くって助かっています。

もちろん、通知ボタンもついていて、GPSのボタンを子供が押せば、親のスマホに通知が来ます。

見守りはなんと最大9人まで(!)できます。
(なかなかそんなに見守る人いないと思いますがw)

重要な電池も大容量の「1500mAh」で、最大2カ月充電なしでOKです。

あんしんウォッチャーの特徴
  • 1年間11,000円だけで使える。
  • GPS→スマホへの通知ボタン、最大見守り人数9人、移動履歴8日保存で機能面も充実。
  • 最大約2カ月の電池持ち。月に1度の充電でOKかも。
  • 2台目の月額料金が無料!兄弟がいる方にもオススメ!

★公式ホームページリンク★
「あんしんウォッチャー」

より詳しい我が家のあんしんウォッチャーの口コミはこちら↓の記事に記載しています。
デメリットも書いてありますので、気になる方は併せてチェックしてみてください。

おすすめ2位「まもサーチ」

こちらも今回ご紹介する中で、イチオシなのが「まもサーチ」です。
※まもサーチは公式サイトよりAmazon等のがお得価格になっていることが多いです↓

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:5,280円
月:528円
2年間総額
→17,952円
最大2か月1-2分、3-4分
OFF
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS→スマホ
現在地発信可
5人まで可90日
充電時間サイズ・重さ通信方式
約3時間49*49*15.5
39グラム
LTE
(SoftBank)

回線はLTEですが、ソフトバンクを利用しています。

まもサーチも最初に発売した型は、バッテリー容量が少なかったのですが、今最新の方は「最大2か月」もつまで大きくなりました。
具体的な容量は記載されていませんが、その前の世代が1100mAhで1ヶ月持つとのことだったので、それ以上だと考えられます。

機能面では、「GPS本体からの通知ボタン」もありますし、行動履歴の保存期間が約3カ月と長めに設定されています。

行動履歴って意外と後々、「あの時どのくらい時間かかっていたっけ?」とか「いつも×曜日は何時ごろに帰ってくるのだっけ?」といったときに意外と見るのでうれしいです。

また、値段が本体代金のほかに「1年払い」と「毎月払い」が選べるのも魅力。

・本体(5,280円)+1年払い(5,500円)×2年の場合:16,280円
・本体(5,280円)+毎月払い(528円)×2年の場合:17,952円

その差は「1,672円」で、どちらを選んでもそこまで高くないのでおすすめです。

まもサーチの特徴
  • GPS→スマホへの現在地通知ボタン、充電持ち、価格のバランスが良い◎
  • 行動履歴保存期間が3カ月と長い。
  • 費用が年払いと毎月払いで選べ、年払い2年利用で「16,280円」、毎月払い2年利用で「17,952円」

★公式ホームページリンク★
・「まもサーチ

★Amazonからの購入は安くなっていることが多いです★
「まもサーチ

おすすめ3位「みてねみまもりGPS」

mixiから、新しく大容量バッテリーのGPS「みてねみまもりGPS」が発売にしています。

料金
※キャンペーン時
バッテリー現在地更新頻度
本体:5,808円
月:528円
2年間総額
→18,480円
2000mAh
最大2か月前後
1.5分・3分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
なし複数人可能3カ月
充電時間サイズ・重さ通信方式
不明48*48*22LTE(ドコモ)

先述の通り、GPSを子供に持たせるうえで大切な要素の一つが「充電の持ち」です。

「みてねみまもりGPS」は今回ご紹介する中で、バッテリー容量が最大の2000mAhです。
省電力モード(3分更新)であれば、なんと最大で2か月前後も稼働するそうです。

GPSからスマホへ通知をするようなボタンは残念ながらついていませんが、価格も安くドコモのLTE方式なので安心もできそうです。
色もホワイト、ブルー、ピンク、グリーンの4色から選べます。

他のGPSにはない機能としては「歩数」をはかる機能がある事。
お出かけの際に、このGPSをもって「何歩歩いたかな!?」と親子で確認するのも楽しそうですね。

第三世代では、待望の通知ボタンも搭載され、言うことなしですね。
ちなみに第二世代も購入することができ、そちらは本体価格がキャンペーンで「5,280円」と528円ほど安くなっています。
(月額料金は同じです。)

みてねみまもりGPSの特徴
  • 大容量バッテリー搭載電池持ちNo1、精度も改善。
  • GPS⇔スマホでのメッセージ等のやり取りはできない。
  • 本体が4色から選べ、歩数計の機能も。
  • 価格も安めで利用しやすい。

★公式ホームページリンク★
・「みてねみまもりGPS
★Amazonならすぐに購入できます★
・「みてねみまもりGPS

おすすめ4位「どこかなGPS」

「どこかなGPS」はソフトバンクから発売されている見守りGPSです。

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:7,480円
月額:528円
6か月無料
2年間総額
→16,984円
1810mAh
1.5か月
1.5分/3分
5分/10分
30分/更新なし
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS→スマホへの
通知ボタン有
4人まで可3カ月
充電時間サイズ・重さ通信方式
約300分52*52*20.2
60グラム
LTE
(SoftBank)

ソフトバンクから発売されていますが、こちらもソフトバンクでなくてもSMS通信可能なスマホがあれば格安SIMだってOKです!

どこかなGPSは、値段も安い価格帯ですし、機能面が充実しています。

たとえば、「ただいま通知」は自宅のWifiを設定しておけば、そのWifiの電波を感知して「ただいま」や「行ってきます」が分かるように通知してくれます。
GPSだけでは、誤差がある場合もあるので、より正確な情報を得られますし、自宅がマンションなどの場合は特に良いと思います。

そのほかスマホのBluetooth機能を使って、GPS本体が、どこいった?という時に音を鳴らす機能や、スマホから離れたら通知してくれる迷子防止機能などもあります。

今までデメリットだった「電池持ち」も大幅に改善し、1810mAhの容量で最大1.5カ月充電が持つそうです。

ちなみに、どこかなGPSでおすすめなのが「すみっコぐらしコラボ」の付属品がついたセット!めっちゃかわいいです。

すみっコバージョンは、3,700円ほど高くなってしまいますが、カバーやストラップはあったほうが良いので、すみっコぐらしファンであればコレにするのもありだと思います。

どこかなGPSの特徴
  • 通知ボタン有の中で値段は「16,984円
  • wifi接続通知など、機能面も充実
  • 充電も1810mAhの容量で最大1.5カ月持つ
  • すみっコぐらしの機種があります!

★公式ホームページリンク★
・「どこかなGPS

★Amazonでも購入できます★
・「どこかなGPS
・「どこかなGPSすみっコぐらし

※Amazonの方がなぜか安いこともあります。

相互に連絡が可能なGPS「おすすめランキング」

最後は、相互連絡が可能なタイプのGPSです。
もやはGPSというよりコミュニケーションツールになっていますね。

携帯を持たせるのは早いけれど、相互で連絡を取り合いたいという方におすすめのタイプです。
ただし、相互に連絡が取れるとなると、小さい子供が学校で操作したくなってしまい、トラブルに発展したり、持ち込みを禁止されるケースも考えられます。

学校に持たせる場合は、通学する小学校にぜひ確認してみてくださいね。

おすすめ1位「BoTトーク」(Bot Talk)

人気の「GPS BoT」を発売していたBsizeから、今最新機種として販売されているのが「Botトーク」です。

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:5,280円
月:748円※
送料356円
2年間総額
→23,108円
1400mAh
4日~1週間
※トークプラン
利用時
1-2分・3分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
音声で可能複数人可能1週間
充電時間サイズ・重さ通信方式
3-4時間50*50*21
50グラム
LTE(ドコモ)

※BoTトークは、音声メッセージ送受信が可能な「GPS&トーク」プランと、「GPS」プランがあります。
トーク機能のない「GPS」プランは月528円で利用でき、プランの変更はいつでもアプリからできます。

BoTトークの「トーク」は、声の録音メッセージ。ボタンを押すだけで音声の録音したり、聞くことができます。
ただし、トークはリアルタイムコミュニケーションではなく、約1分間隔で送受信されます。

「トーク」の機能を使った場合は、電池持ちは1.5分間隔で「最大1週間」と短めになりますが、GPSプランだけであれば3週間程度もちます。

音声送受信が可能となると、学校への持ち込みルールの確認が必要となりそうですが、もしその点さえクリアできれば、困った時には電話の代替にもなりそうですし、とってもいいですよね。

双方向のコミュニケーションが取れるGPSの中では、2年間料金はおそらく最安値かと思いますので、これはおすすめできそうです!

Botトークの特徴
  • 音声メッセージの送受信が可能なGPS。
  • GPS⇔スマホでやり取りできるGPSの中では最安値の価格帯!
  • 「トーク」を使わなければ、「GPS」のみの安価なプランにいつでも変更が可能!

★公式ホームページリンク★
・「BoTトーク

おすすめ2位「amue link」

Sonyから発売された小型音声メッセージ送受信が可能なGPS「amue link」もおすすめです。

料金バッテリー現在地更新頻度
本体5,980円
月748円
2年間総額
23,932円
不明
最大5日
1分・2分・6分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS⇔スマホ
音声送受信
5人まで可1週間
充電時間サイズ・重さ通信方式
最大2.5時間60*26*12.3
23.7グラム
LTE

現時点で、音声機能つきLTE GPSトラッカーとしては世界最小・最軽量とのこと。

何よりこのサイズで親子で音声メッセージのやり取りができるのは素晴らしいですね。

バッテリーのサイズはHP上に記載がなくわからなかったのですが、通常の使い方(通信及びセンサー情報取得間隔2分、1日2時間程度使用)で最大5日(一週間の平日)使用できるとのことです。

サーバー上の位置情報、行動履歴は1週間分保存されますが、一度アプリ上で参照した位置情報等は1年間分保存されるとのこと。
更にボイスメッセージは、サーバー上に1年間分保存されるそうです。

今まで、3年間買い切りでやや価格が高かったのですが、今は本体価格も「5,980円」と安くなり、かなり利用しやすくなっています。

毎月の料金も、相互連絡可能なGPSの中では安い方で、「748円」。
2年間分の費用は「23,932円」になっています。

amue linkの特徴
  • 音声メッセージの送受信が可能なのに超小型
  • その他基本機能にも遜色はなし
  • 料金は2年使っても「23,932円」と双方向音声連絡可能では安い。

★公式ホームページリンク★
amue link
★Amazonでも購入できます★
amue link

おすすめ3位「みもりGPS」

さて、GPSの先駆者と言ってもいい、数年前からサービスを継続している「みもりGPS」です。

※画像↓は旧モデルです。

料金
※キャンペーン時
バッテリー現在地更新頻度
本体:7,780円
月:748円
2年間総額
→23,108円
1300mAh
2~3週間前後
1.5-2分
3-5分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS→スマホへ通知ボタン
スマホ→GPSへ音声メッセージ
8人まで可2週間
充電時間サイズ・重さ通信方式
2-3時間48*48*19.6
48グラム
LTE(ドコモ)

みもりはGPSの中でも、早くからサービス提供していましたが、このたび2021年度版として新しくなりました。

みもりGPSは、もともと多機能なのですが、今回の一番の目玉はやはり「音声メッセージ機能」です。
アプリやテキストで入力したメッセージを、音声に変換して「みもりGPS」に送信することができます。
みもりの月額料金は748円と他社と比べるとやや高いのですが、1か月100メッセージまでは追加料金なく利用できます。

GPS側からの音声メッセージ送信はありませんが、ボタンを押すとメッセージの既読をお知らせする機能が備わっています。
もちろん、GPSからスマホへ現在地をお知らせする通知ボタンは付いています

音声メッセージが送信できるとなると、「学校で急に学校で急に音が鳴りだしたら困る!」と感じる方も多いのではないでしょうか。
みもりは、そいう時のために「学校モード」が用意されており、学校に入ると自動でサイレントモードになる機能までついています。

その他にも乗り物での移動を検知する機能や、不審者情報と連動してGPSで警告音を鳴らしてくれる機能などかなり多機能です。

バッテリーは、使い方によりますが、1日3時間歩行した場合、エコモードで2~3週間、更新間隔優先モードで~2週間前後の持ちだということです。

みもりGPSの特徴
  • 親→子へ音声メッセージの送信機能が新搭載!
  • 子→親へや現在地を知らせる通知ボタン
  • 子供を守るGPSとして、機能の充実度No.1!?
  • 月額料金は748円とやや高め。

★公式ホームページリンク★
・「みもりGPS

おすすめ4位「coneco」

相互にメッセージのやりとりが可能なGPSが「coneco」です。

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:19,800円
月:480円
2年間総額
→31,320円
620mAh
4日程度
1分・3分
5分・10分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴
保存期間
GPS⇔スマホ
メッセージ送受信
4人1年間
充電時間サイズ・重さ通信方式
不明43*106*16
64グラム
LTE(ドコモ)

GPSで位置を把握するだけではなく、子供と双方向にやり取りしたいという方で、文字でのメッセージの送受信ができるのがこのconecoです。

親→子へのメッセージは自由に送信でき、子→親へは定型文を選択することでやり取りができます。
定型文は10種類設定できるので、簡単操作で返事ができます。

バッテリーは1日4時間の移動でメッセージ4回送受信をした場合でも、約4日の利用が可能とのことです。

また、本体のアップデートが可能なのもうれしいポイントの1つ。
アップデート機能がない場合、新機能は新しいGPS本体を購入しないと利用できないのが基本です。
conecoは今後機能追加があった場合も今の端末で利用できます。

ですので、本体価格は比較的高めですが、月額料金は安いですし長期間利用したいと考えている方には良いかもしれません。

移動履歴保存期間が1年なのにも驚きです…。

conecoの特徴
  • 親→子へメッセージの送信が可能、GPSの画面で確認可能
  • 子→親へ定型文のメッセージ送信が可能
  • 本体価格が高めだが、本体のアップデートが可能

★公式ホームページリンク★
・「cooneco

★Amazon・楽天でも購入できます★
・Amazon→coneco
・楽天→coneco

おすすめ5位「otta.g」

最後にご紹介するのがスマート防犯ブザーの「otta.g

料金バッテリー現在地更新頻度
本体:10,780円
手数料:3,300円
月額:748円~
650mAh2分・5分・10分
GPS⇔スマホの連絡見守り可能人数移動履歴保存期間
GPS⇔スマホ
音声送受信
10人まで可1週間
充電時間サイズ・重さ通信方式
不明直径64/厚み34
80グラム
LTE

こちらも音声の送受信ができるGPSです。

大きめサイズに感じますが、なくさなくてよいかもしれません。

ただし、結構プランが複雑で、料金は決して安くはないです。

プランは基本的に2つあります。

  • スタンダードプラン
    月748円
    ボイスメッセージの利用:月10回
  • 音声パック80プラン
    月880円
     ボイスメッセージの利用:月80回
  • 音声パック220プラン
    月1,078円
     ボイスメッセージの利用:月220回

一番人気は音声パック80プランだそうです。
また、利用回数を超えてしまった場合、200回330円でチャージができます。
ただし、いずれも翌月に繰り越せないこと、プラン変更時は事務手数料がかかる事に注意が必要です。

2年間の利用時に、送料1,400円も含めると

・スタンダードプランの場合、
2年間利用総額:30,272円

・音声パック880円プランの場合
2年間利用総額:33,440円

・音声パック880円プランの場合
2年間利用総額:38,192円

となりそうです。

otta.gは3年間補償があるのも子供が利用するGPSとしては安心ですね。
※補償の適用条件はHPでご確認ください

amue linkの特徴
  • 音声メッセージの送受信が可能で可愛らしいカラー
  • メッセージの利用回数によって選べるプラン
  • 料金は比較的高めだが3年保証あり。

★公式ホームページリンク★
otta.g

以上、おすすめGPSでした。もう一度一覧を載せておきますね★
2024年後期子供GPS人気ランキング表性能価格比較(10月)

GPS名特徴2年間利用時の総額目安電池容量
(mAh)
子供からの
通知
親→子供へ
連絡
あんしんウォッチャー安くて機能も充実!17,468円1500×
まもサーチ機能と価格のバランス◎17,952円×
みてねみまもりGPSバッテリー容量No.118,480円2000×
どこかなGPS通知ボタン有で低価格16,984円1810×
soranomeSOS通知&シリコンカバー21,956円700×
BoTトーク音声メッセージ送受信可21,120円1400
amue link小型で音声送受信が可能23,932円
みもりGPS子へ音声メッセージ送信26,532円1300
conecoメッセージ送受信が可能31,320円620
otta.gスマート防犯ブザー34,100円650
※実際の価格・機能と異なることがあります。必ず公式HPにてご確認ください。
※別途送料などがかかる場合もあります。

子供GPSを検討されている方は、小さいお子様をお持ちの方が多いと思います。
当ブログでも「新一年生準備」として下記のような記事も書いていますので、興味があるものがあれば、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

【チャレンジ1年生、年長さんなら1年生準備スタートボックスの特典がスゴイ↓】

【入学前準備:スマイルゼミ幼児コースで入学前準備もばっちり↓】

【めちゃくちゃオススメ!STEAM教育通信教材「ワンダーボックス」を口コミ!↓】

【入学準備:我が家の学習机はニトリの組み合わせデスク↓】