算数アプリクレタクラスの口コミ

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クレタクラス(cretaclass)って知っていますか?
3~8歳までのお子さんを対象にした算数アプリです。

ぽんずママぽんずママ

シンガポールの企業が開発していて、世界中で利用されています。
なんと、Androidでは10万ダウンロードを達成しているそう。

とっても楽しいのに、ハイレベルな内容まで学べちゃうクレタクラス。
まだ内容が良くわからない…という方も多いと思いますので、基本的なことから、実際に使ってみた口コミ・感想までこの記事でレポートしていきますね♪

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クレタクラスの星マーク

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体験含め、内容や料金は変更になることもあります。最新の情報は必ず公式サイトにてご確認ください。

【この記事の著者】
ponsmamaiconmam-blogger
ぽんず(pons)
2児のワーママ。
教育ママで、10社以上の通信教育や知育グッズを実際にお試ししています。
詳細プロフィールページ

※この記事はクレタクラスをご提供いただき、実際に利用してみて執筆しています。

クレタクラスってどんなアプリ?

まずは、クレタクラスがどんな内容のアプリなのか?、料金はいくらなのかといった基本事項を確認していきましょう♪

以下の順番で解説していきます。

レッスンの内容は?

クレタクラスは1日15分、週に5日分のレッスンが利用できるようになっていきます。

1つのレッスンは下記5つの順で進んでいきます。

クレタクラスのレッスンの内容

  1. ふれあい物語
  2. やってみよう
  3. 言ってみよう
  4. 学習レポート
  5. もん太と通話
    ※レベル1・2のみ

メインは「①ふれあい物語」と「②やってみよう」です。

①ふれあい物語

「①ふれあい物語」は、いわゆるアニメで、楽しんでアニメを見ている中で、その日に学ぶ算数の分野の解説をしてくれます。
だいたい5~8分くらいの映像のことが多いです。
クレタクラスのアニメ
アニメはかなり完成度が高いので、お子さんは楽しんでみられると思います。
うちの子も食い入るように見ていました。

アニメは、全てクレタクラスのオリジナル。
教育や心理学の専門家によって、厳しく監修されたものになっています。
Youtubeなどの動画は、うっかり見てほしくない内容が入っている心配もありますが、クレタクレスのアニメは、その点安心して見せられます。

更にこのアニメ、算数の知識が身につくだけではないんですね。
子どもの生活習慣や、学びに役立つかまで、しっかりと考えて作られたものになっています。

ぽんずママぽんずママ

例えば、「時間を守ることは大切」「悪いことをしたら謝る」などまで、アニメを通じて教えてくれるんです。

また、アニメの途中で問題を挟んでいくので、一方通行にもなりにくいです。
これはクレタクラスが、インプットだけでなく、アウトプットを大切にしているからです。

②やってみよう

ひととおり、アニメで知識を付けた後は、「②やってみよう」で問題演習をします。

クレタクラスの演習問題

サクサクと進んでいくことができ、ストレスが少ないです。
良くできると星★が溜まっていくので、子どもも積極的にがんばってくれます。
レベル3の場合は、だいたい10問以上の問題に取り組めます。

クレタクラスの星

③言ってみよう

その後は「③言ってみよう」で、その日に学んだ内容で重要なことを一言、自分で話して録音する機能がついています。

クレタクラスの録音機能こちらも、「アウトプットする」ための機能ですね。
機能自体は、シンプルな録音ですが、インプットだけではなく、アウトプットも併せてすることで、学びをより深めることができるのだと思います。

④学習レポート

その後に「④学習レポート」がでてきて、これまでの頑張りの状況が分かるようになっています。
クレタクラスのレポート

⑤もん太と通話

最後に、レベル1・2には「⑤もん太と通話」という機能がついています。

クレタクラスもんたと電話

本当に誰かと電話で話すわけではないのですが、「もん太」というキャラクターが話しかけてきてくれます。
自分の顔も左下に写るので、本物の電話さながらの様子です。

この「もん太」は、算数の話以外のことを、お話をしてくれます。
クレタクラスは、もちろん算数がメインです。
しかし実は、アニメでもそうでしたが、算数以外にも「幼児期~小学校低学年までに身につけて欲しい知識」などが、自然に身につくように工夫されています。

レベルとボリューム・構成

クレタクラスには、現在3つのレベルが用意されています。
※レベル4・5は、開発中とのこと。
クレタクラスのレベル

レベルは、どれでも好きなところから始められます。
体験期間中(7日間)に、すべてのレベルの内容が見られるので、体験してみて決めるのが良いと思います。

クレタクラスの構成イメージを、整理してみました。

クレタクラスの構成

始めてみると、1か月分が1ユニットとなっています。
1つのユニットの中に、20のレッスンが入っており、月~金曜日まで1つずつレッスンが開放されていきます。

クレタクレスは開いていない問題は取り組めない

1週間で1つのテーマを学ぶようなカリキュラムになっています。
月~水に新しい分野について学び、木曜日に復習、金曜日がチャレンジレッスンになっています。
1か月分はこんな感じですね↓

クレタクラスのユニット

このユニットが1つのレベルに12こあります。

※その日にできなくても、レッスンは平日毎日開放されていくので、後からまとめてやることもできます。
1度開いたレッスンはいつでも利用できます。

クレタクラスの料金は?

クレタクラスの料金は、年間プランが45,800円ですが、よく割引キャンペーンが実施されています。

今なら、1ヶ月の体験をすると、体験後に割引クーポン12,000円が発行されますので、1ヶ月約2,800円で受講することができます。
実際にお試し後のアプリ表記を確認してみてください♪

それでも、一括払いとなると、大きな金額になり不安に思う方も多いと思います。
まず1ヶ月は半額の1,900円でお試しができますので、実際に体験してみて、良かったらそのまま継続するのが良いと思います。

もし体験してみて、違ったなぁ…と思った場合は、そのまま契約をしなければOK!自動更新はありません。

クレタクラスの1ヶ月体験はこちら

なお、お試しした後に契約した場合でも、やっぱりやめたい!ということもあると思います。
次の章で、解約方法について説明しますね!

クレタクラスの解約方法は?

解約手続きができるか不安な方のために、解約方法もまとめてみました。

利用している方をタップしてください。

iPhone・iPadの場合

Apple Storeで定期購読を解約する場合は、以下の手順で行ってください。

スマートフォンの
「設定」
→[Apple IDアカウントアイコン]
→[サブスクリプション]
→[クレタクラス]
→「サブスクリプションキャンセル」

Appleの公式サイトに画像付きで詳しく掲載されています。
以下のリンクから閲覧できます

https://support.apple.com/ja-jp/HT202039

Andoroidの場合

GooglePlayで解約する場合は、以下の手順で行ってください。

GooglePlayアプリを開く
右上のプロフィールアイコン
→[お支払いと定期購入]
→[定期購入]
→解約する定期購入を選択
→[定期購入を解約]

*Google Playの公式サイトにも詳しく手順が掲載されています。
以下のリンクから閲覧できます。

https://support.google.com/googleplay/answer/7018481?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
[/open1]

アプリなのにプリントつき!?

クレタクラスにもう一つお得な?サービスがあります。
それは、印刷して使えるワークブックのデータがもらえるという点。

毎月契約していれば、約月1回のペースでワークブックのデータがもらえます。
クレタクラスの紙のワークブック
プリンターが家にない方は、コンビニなどでプリントしてもいいですし、タブレット上にダウンロードして利用しても良いと思います◎

クレタクラスの1ヶ月体験はこちら

※PC/タブレットの場合はコチラ

実際に使ってみた口コミ!メリット編

ここからは、実際に私が使ってみた感想をレポートしていきますね。まずは良い点から。

まとめると以下のような良いところがありました。

メリット①1日15分がちょうど良い

クレタクラスは、毎日1つずつレッスンが開放されていき、1日分が15分程度。

場合によっては、ちょっともの足りないかな…?と思うかもしれません。
特に最初は、お子さんが「もっとやりたい!」というような内容になっているので、勝手に次に進められないことが不満に感じることもあると思います。

でも、これって本当はちょうど良いと思うんですよね。
1日15分…「もうちょっとやりたいな」と思う量で終わることで、「次の日もやろう!」という気持ちになると思います。

よく通信教育などで、届いてすぐにほとんどすべてを終えてしまうことがあったりするんですが、そうすると「毎日学習する」という習慣づけにならないんですよね…。

デジタル教材に触れる時間としても15分って、長すぎないし、短すぎもしないちょうどいいラインなんじゃないかなぁ~とクレタクラスを実際に子供にやらせてみて感じました。

メリット②内容が想像以上にハイレベル!

うちの子供は6歳なので、3歳からのクレタクラスだと物足りないんじゃないかなぁ~と思ったのですが、開けて見てびっくり。

今回レベル3から始めましたが、いきなり「奇数」と「偶数」についての学習でびっくり。

クレタクラスの奇数と偶数の問題↑奇数はどっち?という問題です。
調べると「奇数と偶数」は、学校では通常小5で習う内容のようでした。

こんな難しい内容でも、本当に自然と身につくように、アニメが工夫されているんですよね。
クレタクラスのアニメ
こういうときに、アニメーションの力を強く感じます。
親が「奇数」「偶数」の概念を、小さい子供に学ばせるなんてなかなか難しいですからね…。

クレタクラスは、「数」はもちろんですが、「図形」や「推理」など幅広い分野についても学べます。

レベル3の図形の問題。平面図形はどっちかな?

クレタクラスの図形

これ↓は、一見図形の問題に見えますが、推測の問題になっています。規則性ともいえるかもしれません。

クレタクラスの推理

ハイレベルな内容だけれど、子供が難しく感じにくい仕組みは本当に素晴らしいと思います。

メリット③楽しくて飽きない、洗練されたアニメ

ハイレベルな教材にありがちなんですが、教材に出てくるキャラクターが微妙だったり、そもそもいなかったりすることもあるんですよね。
クレタクラスのアニメ

でもクレタクラスは、かなり完成度の高いアニメだなと感じました。
クレタクラスは、全世界で利用されているのですが、しっかりと日本文化に合うように、アニメーションの内容を変更している部分もあるそう。
どうりで違和感なく子供も楽しめるわけです。

鍵マークを押すと、動画の位置も自由に変更できるように工夫されています。

メリット④やる気が続く★マーク

クレタクラスでは、問題に取り組むたびに「星マーク」が溜まっていく仕組みになっています。

こういうしくみって、大人からすると単純なものだなぁと思うんですけど、子供は想像以上に喜ぶんですよね。
うちの子も、もちろん喜んでいました。

クレタクラスの星マーク

間違えずに正解すると3つの星マーク、2回以上間違えても1つか2つは星がもらえるので、子供のやる気を削ぐことなく続けられます。
クレタクラスのモチベーション

メリット⑤復習があるから定着する

クレタクラスは平日毎日レッスンが利用できるようになっていますが、カリキュラムは週単位になっています。
クレタクラスの1週間

1週間で1つのテーマが学べ、週の後半では復習がメインになるので、定着もしやすいと思います。
また、一度やったレッスンは、いつでもやり直して利用できるので、「忘れてしまった!」という時にも安心です。

クレタクレスの口コミ・デメリット編

さて、ここまでは良いところを主にご紹介してきましたが、デメリットも気になりますよね。

私は、クレタクラスのデメリットは下記3つかなと感じました。

それぞれ解説していきますね。

デメリット①自由に単元を選べない・先に進めない

クレタクラスは、事前にカリキュラムが決められています。
最初にレベルを選ぶことができますが、レベルの中で自由に単元を選ぶことはできません。
レッスンも、前述の通り平日に1つずつ開放されていくスタイル。

クレタクレスは開いていない問題は取り組めない

例えば、図形を先にやらせたいな~と思ってもできないので、自由にやりたい方には、ちょっと不便に感じるかもしれないなと思いました。

ただ、何をやってあげたら良いのか分からない方には、特に考えなくてもカリキュラムがバランスをとってくれるので、その点はあまり問題にならないかもしれませんね。

デメリット②選択問題が基本で、間違えても解説がない

クレタクラスの演習問題は、基本的に選択問題です。

選択問題なのでサクサクと解いていくことができるのですが、間違えても特に解説などなく進んでいくので、ちょっと心配になります。

クレタクラスのモチベーション

実は、クレタクラスは基本的に問題で「×」になることはなく、正解を選ぶまでやり直しするスタイルになっています。
間違えた答えを選んだ回数によって、星の数が変わるだけ。
場合によっては、適当に選択肢をポチポチしていれば正解していまう…なんてことも起こりえます。
正直この辺りは、気になる方もいるかもしれません。

ただ、小さな子供にとっては一番大切なことは、やっぱり「子供のやる気を削がない」ことだと私自身は思っています。

どの問題も最後は「正解」を選んで終了できるのは、クレタクラスの対象年齢(3~8歳)には、よい点ともとらえられるかもしれません。

デメリット③料金が高い

無料のアプリもたくさんある中、月3,800円という価格に尻込みしてしまう方もいるのではないでしょうか。

正直、安い金額ではないですよね。
ですが、1ヶ月体験後であれば割引クーポンが使えるので、1年間33,800円⇒1ヶ月約2,800円で受講できます。

クレタクラスの下記の特徴、価値を考えて、高いと感じるかどうかは、個人によるのかなと思います。
通常のクーポンナシの金額(3,800円)で計算しても↓

  • 1レッスン当たり約190円
  • 毎日いつでも利用ができる。
  • ハイレベルな内容をアニメが教えてくれる
  • 問題の丸付けをしてくれる

他の通信教育みたいに最低受講期間とかもないですし、毎月払いの金額なので始めやすいのではないかなと思います。

SNSではこんな意見もありました↓

また、LINE公式アカウントを追加すれば、クレタクラスの専属チューターがお子様の学習レポートを週3回くれるというサービスもあるんです。

まずは、1ヶ月の体験期間で検討してみるのがオススメです。今なら1,900円分お得!!
自動更新はありませんので、やっぱり違った!となったらそのまま契約しなければOKです。
もちろん、よいな~と思ったらそのまま続ければよいので、ぜひお子様に合うかどうかお試ししてみてくださいね↓

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クレタクラスを始めて1ヶ月経ったときの我が家の変化や活用法を下記記事にも記載していますので、良かったら併せて読んでみてください。

クレタクラスって英語でも受講できる?

「クレタクラス」は、世界中で展開されているアプリとあって、英語で受講できるのかな?アニメは英語で見られるのかな?と気になっている方がいるようなので、最後に補足しておきます。

クレタクラスはフル英語バージョンもリリースしてますが、スマホの設定自体を「アメリカ」もしくは「英語圏の国」に設定する必要があります。
またクレタクレスは、日本版は日本の子供に向けてカスタマイズされている部分もあります。
英語版は練習問題のテーマなどが
欧米文化に即したものになっており、日本語版とは若干異なっています。

言語を切り替えしたい場合には、スマートフォンのデフォルト地区を米国に変更して、初回登録と異なる登録方式でアプリにログインしていただくと、言語を切り替えることができます。

(例:初回登録がLINE経由の場合、地区の切り替え後、電話番号またはメールアドレスでアプリにご登録いただければ言語を切り替えることができます。)

私は英語版をつかったことがないので、もし、英語にするか日本語にするか迷っている方は、お試し期間中に設定できるかどうか確認してみてくださいね!

クレタクラスの1ヶ月体験はこちら